こんにちは、29 打楽器の田村です。部日誌じゃんけんをかいくぐり続けて早数年…、指揮者からの強制的な指名により実に一年次の学年合奏ぶりの部日誌担当になりました。
本当はかなり滅茶滅茶なこと書き散らかそうかとも考えたのですが、学年も上の方になってきてしまったし、02, 03 の皆さんに変な人とも思われたくないので、今回は普通に部日誌を書こうと思います。
その前に皆さんにお聞きしたいのですが、「部日誌」という言葉を聞いたとき、必ず AAAの Nissy を思い出してしまうのは僕だけでしょうか?そんなことはないと信じたいものです。(↓「部日誌」という言葉を聞いたときの僕の脳内)
さて、本題に入りましょう。(所々聞きそびれた所もあるので、そこは勘弁です!)
〇基礎練
基礎練の間、自分が部日誌担当だったことを忘れていたため、内容を適当に聞き流してしまいました。ただなんとなく、指揮者の関森君が「僕は本番変な顔をすると思うから、みんな慣れておいてね」みたいなことを言っていたような気がします。皆さん、慣れておきましょう。あと基礎練の内容はちゃんと覚えておきましょう。(ごめんなさい)
〇課題曲(箇条書きで書いていきます。伝わってください。)
- 冒頭 甲子園の入場曲っぽい。彼らも焦って入場はしないだろうからこっちも焦らず演奏 することを意識。あと A4小節前からは A グループがテンポを握っているので、ガンバ!
- B 全体でデクレッシェンドに向かっていくイメージを忘れないように
- C メロディは落ち着いて
- D 8分のところで走らないように!
- E 推進力を意識(曲を少しゆっくりにしても推進力を維持できるくらいになりたい)、あと 16 分で吹く人はそこも意識
- F めっちゃ楽しいけど、楽しくなりすぎには注意
- トリオ フレーズ終わりの8分休符を意識して演奏すること、おろそかになりがち
- I 4小節目がかなり走りそうポイント、むしろ重くてもいいくらいの気持ちで演奏を
- 最後4小節 走っちゃダメだけどエネルギーは失うのもダメ
〇自由曲
休憩の時間を利用して、セクションやパートなど、いくつかのグループに分かれて話し合いが行われました。打楽器パートは、持ち替えの確認や演奏しやすい配置などについて話したのですが、曲についての掘り下げがもう少しできればよかったかもなーとも思います。
また、今回の合奏では指示されたカットに順応できたかが一つの関門だったのではないでしょうか。途中かなり飛ぶ部分があるので、日曜の合奏で戸惑ってしまった人は個人練の時間などを利用して改善できるように頑張りましょう!
〇まとめ
いかがだったでしょうか?部日誌ではこんな感じで、それぞれの曲に関する注意点や、合奏でやったことなどを書きます。吹部のHPをさかのぼればこれまでに部員の皆さんが書いた個性豊かな部日誌を見ることができるので、担当になった方はそれらを参考にしながら部日誌を書いてみてください!
では、次回の合奏でお会いしましょう。