今回の部日誌を担当しました01Trb橋本です。今回のじゃんけんテーマは、「北海道旅行に行ったことがある人」ということで一人勝ちさせて頂きました。私は北海道には去年の10月、幼なじみ(男)3人で行きました。2泊3日で函館と札幌を観光する予定だったのですが、札幌―函館間は約 300km、車で4時間以上かかるという道のりでした。当時私は免許を取ってから約2年間一度も運転をしていなかったのですが、レンタカーを借りた直後に、2人でまわすのはさすがにキツいからと半笑いでいきなり運転席を譲られ、2年ぶりの運転を北海道ですることになりました。空港の外れのレンタカー屋で明らかに人通りが無いのに発進ができません。恐怖心と使命感に挟まれ、「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」と目をつぶり操縦桿をひたすら握っていました。しかし北海道はさすが広く道が基本的に運転しやすかったので良い練習になりました。ちなみに帰りの高速の運転ではSAから合流する際に真横から突如車が表れ(「うわっ、横から車が!!」)、急ハンドルしたので車がバウンドしました。寝ていた二人が起きたときの顔は忘れられません。「もうエヴァに乗らないで」と言われたシンジ君の気持ちでした。
ところで本日の合奏ではSlava!、メドレーの全曲一通りをさらいました。メドレータイトルが「音楽は「マジカル・ワンダーランド!」」に決定したように、それぞれの曲で異なる雰囲気や良さを引き出していけたらなあと感じました。合奏においては目的や意識の共有が大事だと思うので、できるだけかさじーのイメージを実践して行ければ良いかと思います。演奏面では譜読み期間が終了し、曲作りに入ろうとしている段階なので、よりそこの意識を高めて行けたらと思います。
ただ基礎合奏、特にチューニングで感じたことが一つあります。かさじーの合図で入る時などで、半分くらいの人が明らかに指揮から少し遅れていて、様子をうかがって入っているような感じを受けました。ブレスをそろえると入りもそろうと思います。チューニングの段階から細かいかもしれませんが入りがずれると音程も気持ちもそろっていないような気が個人的にしてしまうので、参考にして頂ければ幸いです。。。