それでは早速ですが今回の合奏について書いていきたいと思います。
フラッシング・ウィンズ
☐Cの6小節目
Fl, Picc, Tpはしっかり聞かせるように。
☐Bと☐E
Fl, Clの対旋律はあまり音量出そうとしなくて良い。
☐G
5/4は3+2のリズムでとる。
旋律が移り変わるので、主役になる楽器がそれぞれ主張していく。
クラリネット中心で作っていくのでサックスはそれほど音量必要なし。
低音域は木低(バリサク、バスクラ、ファゴット)の音がもう少し聞こえてきてほしい。
6/4の小節
3/4入ってからは木管のトリルは頑張りすぎない。あくまで後ろのHr, Tbがメイン。
ダルセーニョの3小節前から雰囲気が明るくなるので、パキッとした雰囲気に変える。
Tb, Euはデクレッシェンドで雰囲気柔らかくなってしまわないように。
Coda以降はTp主役の王道のファンファーレなのでHr, TbはTpにニュアンスをそろえる。
木管の八分音符は音の上下に合わせて自然に強弱をつける。
☐IはHr, Tb, Eu, Tu, 木低が主体となる。Hrをよく聞いてニュアンスを合わせる。
フォルテッシモになってからは全員しっかり音量を出す。
秘儀Ⅳ
Trb, Tub, Picc, Perc 聴こえるように。
てぃーだ
楽譜変更点
① 1,3小節目の [付点8分休符+16分音符]を[8分休符+8分音符]に
② ☐Qの2小節前から指揮が2/2になり、☐Q3小節目から2分音符=付点4分音符になる(保留)
①そのままのテンポで振って2泊目の裏に発音
②テンポを半分の♩72にし2拍目で発音
のどちらかの予定ですが、合奏時点では決定しなかった。
伸ばしている低音域のパートがしっかりクレッシェンドをかける。
Tbは3,4拍目にクレッシェンドを追加(なぜかTbだけ記載無しのため)
Allegro con brioの前は<>を特にわかりやすく演奏する。
初回の合奏だったので、まだ譜読みなど完全には出来ていないと思います。
ここから練習を重ねていっていい演奏を作り上げていきましょう!これからよろしくお願いします。
(文責 02山田,
03金集, 30斎藤)