2021/11/14 定期演奏会1ステ合奏

みなさんこんにちは。今回は定期演奏会1st stageの初回合奏でしたが、大変光栄なことに部日誌決めじゃんけんで勝ってしまいました。(ステージの最高権力者である指揮者に勝っているので、実質的に我々が最高権力者です。)
それでは早速ですが今回の合奏について書いていきたいと思います。

フラッシング・ウィンズ

☐Cの6小節目

Fl, Picc, Tpはしっかり聞かせるように。
☐Bと☐E

Fl, Clの対旋律はあまり音量出そうとしなくて良い。
☐G

5/4は3+2のリズムでとる。

旋律が移り変わるので、主役になる楽器がそれぞれ主張していく。
クラリネット中心で作っていくのでサックスはそれほど音量必要なし。
低音域は木低(バリサク、バスクラ、ファゴット)の音がもう少し聞こえてきてほしい。
6/4の小節

  • 1回目は前半3拍でクレッシェンド、後半3拍でデクレッシェンド。
      
  • 2回目は譜面通りにクレッシェンドのみ。
  • 3/4入ってからは木管のトリルは頑張りすぎない。あくまで後ろのHr, Tbがメイン。
    ダルセーニョの3小節前から雰囲気が明るくなるので、パキッとした雰囲気に変える。
    Tb, Euはデクレッシェンドで雰囲気柔らかくなってしまわないように。
    Coda以降はTp主役の王道のファンファーレなのでHr, TbはTpにニュアンスをそろえる。
    木管の八分音符は音の上下に合わせて自然に強弱をつける。
    ☐IはHr, Tb, Eu, Tu, 木低が主体となる。Hrをよく聞いてニュアンスを合わせる。
    フォルテッシモになってからは全員しっかり音量を出す。

    秘儀Ⅳ

  • <>の表現ゆっくり
  • 他のパートの音量に揃えすぎず、楽譜に忠実に
  • バランスは□5~ Euph,木低+その他入ってくる人
  •  □40~ AB+CDグループに
  • □54~ 高音の木管はアタックをきつめに吹いて、低音域の楽器は音量を出す。
  • □66~ 強弱は<ではなく、急に変える。
  • 木管は平坦な感じで吹く。南無阿弥陀仏の気持ちで!
  • □100~ 金管も音形を同じにして遠近感を変えるイメージで吹く。
  • □116~ アクセントは少し強く吹く。
  • □140~ 強弱変化は階段状に!
  • □155~ ppもう少し小さめ(Trbは音量欲しい)
  • □168~ 縦のリズムにのる。
  • □184~ 基本的にリズムが全員バラバラなので譜読みしっかり!スネアの音を聴いてみましょう。
  • □208~ メロディーは低音を強めに。
  • □218~ まだ全力で吹かなくて良いです。
  • □240~ 1段階落として低音を聴かせる。
  • □279 ffはきつい音で吹かない×
  • □280~ タイミングは要練習
    Trb, Tub, Picc, Perc 聴こえるように。
  • てぃーだ

    楽譜変更点
    ① 1,3小節目の [付点8分休符+16分音符]を[8分休符+8分音符]に
    ② ☐Qの2小節前から指揮が2/2になり、☐Q3小節目から2分音符=付点4分音符になる(保留)

  • ☐Bの2小節前からのテンポは♩144
  • Tb, Eu, Tu, Cbの音量はmfと書いてあるがmpで
  • ☐BはTpとEuが主役。伴奏はずっと裏拍で軽やかに演奏する。
  • ☐Cの木管は表拍に戻っているのでゆったりと演奏する。
  • ☐Cは3小節目の頭ではまだmfでもりあがりすぎず、3、4泊目からfになるように。
  • ☐DはEuが埋もれないようTb, Tuは少し音量を抑える。
  • ☐Eからの軸はObで、それに乗っかっていく感じ。Fl, Piccは少し主張してよい。
  • ☐E7小節目からはアーティキュレーション正確に。
  • ☐F1小節前4拍目のアクセントの音は全員で縦そろえる。
  • ☐Hからバスドラム、ティンパニは低音域でもう少し主張し引き締める感じ。
  • ☐Hの2
  • 4小節目は3拍目をしっかりつかんでテンポをそろえる。(旋律を演奏するパート)
  • ☐Iの3小節前は
  • ①そのままのテンポで振って2泊目の裏に発音
    ②テンポを半分の♩72にし2拍目で発音
    のどちらかの予定ですが、合奏時点では決定しなかった。

  • ☐Iからの伴奏は特に動きの中でしっかり歌う。Cl, Hrなど。
  • ☐KはTb, Euがもう少し出てきてよい。
  • ☐Kの4小節前からテナー、バリサクの伴奏は二人で音量をイーブンにし音をぶつける。
  • ☐Kの3小節目B.Cl, B.Sax Fg, Tu, Cbは暗めの音から上がるにつれて明るい音にしていく。
  • ☐Kの3小節目からは各楽器のソロの連続になるが、あまりくらい音にならないように。
  • ☐Mの5からは薄くなる(T.Sax, Euのみ)のでpの表記があるがソロなので主張する。
  • ☐Jの前はテンポ引っ張らずに進む。
  • ☐Mの前はテンポを少し引っ張って演奏する。→☐Mに入ったらインテンポ。
  • 伸ばしている低音域のパートがしっかりクレッシェンドをかける。
    Tbは3,4拍目にクレッシェンドを追加(なぜかTbだけ記載無しのため)
    Allegro con brioの前は<>を特にわかりやすく演奏する。

  • ☐Nは各々が8分のビート感を持てるようにする。常に8分単位刻みで音があるため。
  • ☐Oはサスペンドシンバルを目安としておくと演奏しやすくなる(かも)。
  • ☐Q5小節目(Vivace)からは低音パート(特にTu)は少し薄めに。初めから音量出すぎないように演奏する。Hrは逆に少し主張する。
  • ☐Rの3小節間はpでもテンションは少し高めに。
  • ☐Rの3小節目からは少しテンポアップする。
  • ☐Tの6小節前からのpは音量落としすぎないように。mpくらいを目安に演奏する。
  • ☐Uの2小節前はffの表記が☐Tに続きもう一度出てくるので、さらに一段階音量アップさせる意識で。
  • ☐Tから低音パートは思っている以上に吹くくらいで音量はちょうどいい。
  • ☐Uの2小節前から旋律は最後の音をリリースつけて演奏する。
  • ☐Uの5小節目以降のTp, Tb, Euはテヌートがわかる演奏でかつしっかり音を張る。
  • 最後2小節のクレッシェンドは音量の幅に余裕がある楽器はクレッシェンドを後ろに寄せる。
  • 初回の合奏だったので、まだ譜読みなど完全には出来ていないと思います。
    ここから練習を重ねていっていい演奏を作り上げていきましょう!これからよろしくお願いします。
    (文責  02山田,
    03金集, 30斎藤)