○基礎練習
1スケール(JBC No.6 スタッカートで)
テーマ:音の立ち上がりを明瞭に
(1)F-dur
・下降系に入る頭の音で引かないようにする。
・伸ばす音だけ大きくならないようにする
・金管スタッカートもっと短くする。
(2)C-dur
・音量バランス注意。
・特に金管の、一番下がった H の音がつぶれる。&下がる。
(3)A♭-dur
・上がって、折り返した下降系が急ぐ。
(4)D♭-dur
・G♭と D♭の音程注意。
・上昇系遅れる
・上昇系のときの C 音程合わない。半音の間隔を意識する。
2カデンツ(JBC No.16)
(1)D♭-dur
・一音と五音の鳴りを正確にする。
・ベースの音程正確にする。
・最後のハーモニー3音の音程を合わせる。
(2)C-dur
・ベース頭から音程合わせる。
・縦を合わせる。
・H の音程注意。
(3)F-dur
・下の音程を聴きながら音程を合わせる。
以下、指揮やテンポの変更など全体に関わる重要な変更点は赤字で表記
○ダンスセレブレーション
・1 小節目アウフタクト→7 連符の最後(C の音)まで吹き切る
・11 小節目→主旋律をしっかり聞かせる
・19 小節目→mf におとす(階段状にデクレッシェンド)
・23 小節目(2nd タイム)→最初の3つの音をはっきりとしたスタッカートで吹く
・E〜のメロディー→の縦をそろえる
・78 小節目→打楽器を中心に盛り上がる
・79,81 小節目→T.sax 以上の木管の縦をそろえる
・95 小節目→スネアに乗ってテンポを合わせる
・147 小節目→Trb,Trp は四分はしっかりと張り、八分は切る
○名曲メドレー
・fg□H〜オプション吹く
・2、4,6 小節目メロディー、付点四分で減衰しない。
・□A〜アーティキュレーション正確に。
・Tp24 小節目張った吹き方で。
・□C 前の伸ばし減衰しない。26 小節目にピークを持ってくる。
・□E テンポ速くなりすぎないように。
・□E ベース、16 分音符、つかむ。8 ビートっぽくならないように。タイの音短く。
・□F の 2 小節前から BPM=132 で入る。(アッチェルしないでスービトで。)
・□F の1小節前、ベースは四分音符4つに変更
・Cl,Fl、52 小節目、音量アップで。
・□G の3小節目、テヌートで。
・72,76 小節目、八分音符八つの音程正確に。
・□I、三拍目の裏を正確に。
・最後、減衰しない。
・L の入り、I 前の入り、要確認。
○奏
・4 小節目→低音中心にした f にする、Trb 以下の金管で p との差を出す
・B 前後→指揮をしっかり見て入りを合わせる
・22 小節目→伸ばしの人は分厚い音で
・31 小節目→マリンバに乗せてテンポ感を合わせる、四分や八分でもたつかない
・53 小節目→連符と低音で頭の音を合わせる
・56〜59 小節目→指揮を見て発音するタイミングを合わせる
・E 以降の細かい動きをパートなどでもう一度確認する
○リトルマーメイド
・□L、八分音符の動きパートで合わせる。
・□O 前のベース、音量必要。
・□P の 2 小節前のクレッシェンドは、P の1小節にピークに到達するようにする。