お疲れ様です。05WR の佐々木慶です。アンサート積み込みに間に合いませんでした。。本当にアンサートの積み下ろしをしていていただいた方々には大変大変大変感謝しております頭が上がりません(;ω;)
さて、入学してからもう一年が過ぎてしまいますね。もう直ぐ新入生が入ってくるのは本当に驚きです。去年のこの時期は受験という悪魔と大学という新環境での不安とワクワクでいっぱいだったはずです。皆様はその初々しい心持ちは持ち合わせていますでしょうか。僕にはもうありませんね。まだ一年生なのにませたガキのようになってしまいました。遅刻もこれが原因だと思うので初心を忘れず励んでいこうと思います。早速部日誌に入ります。
1 初め
- 9:45 〜
- 音出し
- グループチューニング
- 一人ずづチューニング
- ABCD で合わせる
- 10:07 〜
- ユニゾン
- 音の頭とどれだけ真っ直ぐに音を出せるかを注意(目標は端まで)
- スケール
- 2番 3番 カデンツを続けて
- アルペジオ リップスラー
- メトロノームと打楽器で時差がある
- ユニゾン
- 10:23 〜
- ユニゾンからリップスラーまで通し
フロンティア・スピリッツ(10:40 〜12:00 00)
- 合奏資料にあげたアーテキュレーションの確認(8分音符くらいの概念)
- v はボリューム t は時刻
- 〜アクセント テヌート スタッカートの確認
E〜
- メロディー
- スラーかかっているところ、かかっていないところを気をつける
- フレーズの山は一番音の高いところ
- 伴奏
- 音価を保つことを意識
- Fの2個前のクレッシェンドは思い切ってしない(そんなに上がらなくていい)
- バス
- バリトンを中心に演奏する
F〜
- メロディー
- Eのメロディーでスラーのついていない部分があるので気をつける
- アルトクラ&アルトテナー
- もう少し全体的に音量を落としてほしい。
- ファゴット ホルン トロンボーン
- スタッカートは切り過ぎない。付点8分スタッカートは他にないものをやってほしい。
- ホルンの最後にピッチを気をつけてほしい。
- 全体
- ホルンとトロンボーンがもっと出てほしい
G〜
- ファゴット アルトクラ テナー ホルン トロンボーン ユーフォ
- スタッカートとアクセントは全部強調してほしい。
- 裏の木管とどこで会うかを意識して、テンポをキープする。
122〜
129〜
- 木管はmfからデクレッシェンドしてmpに落とす
- メロディー以外は最後のハーモニーを響かせたい。サックスの最初の音を合わせて動きも出してほしい。
132〜
- トランペット1 ホルン スネア アルトサックス
- 三連符頑張ってほしい。クレッシェンドは大袈裟にかけてほしい。
- バス
- 繰り返しはクレッシェンドして吹いてほしい
H〜
- メロディー
- Cを転調しただけなので全く同じに吹いてほしい
- ホルン&バス
- Cと全く同じに吹いてほしい。4分休符でテンポ感を乱されないように。
- アルト テナー ユーフォ ホルン
- 人数が多いので音量をもう少し下げてもいい。Iの4つ前の16分音符はしっかり出してほしい。
I〜
- メロディー
- スタッカートが多いが切りすぎない。音程が見えるように。内声がもっと見えるように(クラ2.3トランペット2.3)
- ホルン テナー
- フォルテの部分はメロディーを消さないレベルだったらもっと出してもいい。
9〜
- 全体
- mfだから落ちた部分を明白にしてほしい
- バス
- 音は下がっているがクレッシェンドだから低音を響かせてほしい。
- トランペット
- 突き抜けて聴こえてほしい。音の始まりをくっきりと。
J〜
- 最後のシンバルもっとほしい。
通し〜
3月11日午後の部日誌を担当しました05Cl蛯名くるみです。実は入部してからの約1年で部日誌を担当するのは初めてなのですが、そのお題は「9:15以降にホールに来た人」でした。9:00からアンサートの積み下ろしがあったことは皆さんもお分かりでしょう。参加できず大変申し訳ありませんでした…。また、前日がアンサートだったにもかかわらず、朝早くから積み下ろしをしてくださった方々、本当にありがとうございました。反省の気持ちも込めて現在必死にキーボードを叩いています。
初めての部日誌ということで、普通に書くのもつまらないな…と思い、参考にできるものがないかとサマコンから部日誌を遡って見てみたのですが、それぞれ担当する人の個性が表れていてとても楽しかったです。編集に凝る技術は持ち合わせていないので、昨日友人と行ったアンパンマンミュージアムに触発されて、アンパンマンを散りばめてみようと思います。目を通していただければ幸いです。
前置きが長くなりました。以下、午後にやった2曲について合奏で言われたことです。
〇風の舞
今日の目標:Gまでの再確認(パーツ練習を発展させた組み合わせ練習の実施)
1〜A
- 1〜4
- 全音符の入りは緊張感を持って アタックしっかり
- 5〜8
- モチーフ①ターラタターララタ(1,2Clとアルト) ②8分音符で動いている人
- ①の人たちは最後の音に余韻を。(アンサートの金管あんちんぶるは逆にしっかり切っていたらしい。録音を聞いてみましょう)食い付き良く。入りの8分音符はしっかり合わせる
- ①,②は互いによく聞く!
- 9
- 木管C,Dグループ 4拍目にある8分音符2個の動きはしっかり合わせる
- 低音、金管(ホルン以外)の4小節間ハーモニー変化→進行感を出す役割
A
- ハモリも含めメロディーの音程感→声に出してやってみる。イメージ大事!歌心も持って
- 18(Aの2)
- 木低の8分音符の動きがメロディーを押し上げてくれるのでよく聞く
B
- Flメロディーは滑らかさが欲しい
- 低音8分はTimpのアタックに揃える 集中力切らさない
C
- Tpが主役。他パートはTpをしっかり聞く
- 38(Dの2前)
- Hr歌う
D
- 全音符で入っている人は出だししっかり
- Fl,Clのソロは歌心を持って。お互いをよく聞いて嚙み合わせる。上昇音型でテンションも上げる!
- 48(Eの4前)
- pは低音がもう少し小さく。Obが聞こえるまで
- 50(Eの2前)
- ここでやっとcrescなので、それまで待つ。→音量の幅をつける
E
- 59,60(Fの1,2前)
- ritはしっかり指揮見る
F
- メロディーはアンサンブルを大事に
- 64(Fの4)
- Bsn,3Clの16分音符はもっと主張して良い。
G
- 74(Gの4)
- 楽器の数が変わります。切り替え
- グロッケンの音色は柔らかく、管に寄せる感じ。
Gまでの再確認を行った後、通し録音をしました。
〇千と千尋
前回合奏で見つかった課題
- アウフタクトの食いつきが悪い
- 全体的に停滞感がある(①,②は福地さんのご指摘です。ありがとうございます!)
- ③休符からの入りが気になる(byみつを)
A
- Cl
- 伸ばしは丁寧に入り直す。Bの3前では8分の動きを見せる
B
- 全音符の伸ばしは次の音に向かう推進力を持って。ピアノと打楽器の8分の動きを聞く
D
- Eの1前
- 3Clの8分音符聞かせる
E
- Fの2前
- 2Cl,Flはもう少し出してOK
F
- Flのメロディーは跳ねる感じで
- 後に続く1Clのメロディーも、4分音符を音価分響かせる。息しっかり入れる
- Fの3
- 中低音の4分音符刻みは走らないように注意。
- Gの1前
- 3連→8分音符は直後の休符で音符の残響を響かせるように
- Tpの音を核にしたい
- 3連の頭を一番協調させる
G
- メロディー詰まり気味になるので心の中でリズムをしっかり刻む。
- 3連符で動いている人は4分音符の刻みを聞く
H
- 1拍目のTimp vs全体
- Timpはしっかり出し、全体はそれをよく聞く
I
- 1
- 最後の8分は流れないように、しっかり吹き込む(準備して入る)
- 4
- 8分×4→2分音符の人 一つ一つ発音。木管はTpに音型寄せる(固め)
J
- メロディーは音の長さをまずパート間で揃える。16分のばらつきが無いように
こちらも通し録音をしました
合奏の内容は以上になります。ここからは完全に余談です。アンパンマンミュージアムに行った際、友人との話題に上がったのですが、皆さんはなぜバイキンマンが意地悪をするのだと思いますか?バイキンマンがアンパンマンたちを毛嫌いしているのは分かりますが、アンパンマンたちがバイキンマンの地雷を踏むようなことをした訳では恐らくないですよね。友人と色々考え(何を議論しているんだという感じですが)、ネットで調べたりもしましたが、明確な答えは見つかりませんでした。何か知っていることがある方はぜひ私に教えてください。
合同演奏会まで約1ヶ月になりました!一回一回の合奏を大切にして頑張っていきましょう🔥