2023/09/09 定期演奏会1ステ合奏

⽂責:03 栗⽥

03Saxの栗⽥です。1年ほど前に購⼊したソプラノサックスの価格が50万円を超えていたため、光栄なことに部⽇誌を担当させていただくことになりました。昨今の円安を恨むばかりです。

パートごとに出された細かい指⽰は抜けていることが多いと思われますので、各⾃近隣の⽅にご確認ください。

基礎合奏


・基礎合奏のロングトーン間の休符は8分に統⼀
・特に⼀番最初の⾳の頭が揃いにくいので最初から注意深く
・⾳のムラをなくす
・息の速度が速すぎないように(速度より量)

GR


⼩節
21~♩=63 , pだけど怖がらずにしっかり鳴らす
34accelかけずに♩=86
36~Cmバチバチに決める
1回⽬:16分の⼈は抑える 2回⽬:16分の⼈も出す
44切りが合わなきゃ犯罪
45~1回⽬:メインはTrp 2回⽬:2分の⼈も出す
57~crescに従って横の流れ→縦の流れ
64~低⾳ 滑⾆良く粒が⾒えるように
230~Chorus 発⾳はa

ゴッドスピード!


⼩節
冒頭それぞれのハモリの声部が均等に聞こえるようにしっかり鳴らす
11~⾳⻑め
46~4拍⽬・アウフタクトは次の⼩節に向けてしっかり吹く
112~ようかん型の⾳形
130~テヌートをしっかり切り揃える

道祖神の詩


Allegro con brio : 活⼒を持って(Vivaceに⽐べると⽻⽬を外さない程度の活⼒)

練習番号
E縦ノリと横ノリの違いをはっきり
スラー頭・スタッカートの発⾳
F♩=108
G♩=92
121~122 poco rit → 123 ♩=69
H♩=66
I♩=69
148~ accel 縦ノリにならないように注意
153-3~ rit
K170 スラー頭はっきり
L186 sub.p ⽇和ったら負け・はみ出したら犯罪
M最後の和⾳CM

合奏全体を通して
・⾳量変化の計画性
・他パート違う⾳量・⾳価 → スコアで確認

雑記


私は現在ありがたいことにSaxパートではなかなかできない兼ステをさせていただいています。1,3ステでは合奏の雰囲気が結構違っていて、それぞれにカラーがあるのが⾯⽩いなと思っています。1つ例を挙げると、1ステは仲間との合奏をとても楽しんでいる印象で、3ステは⽐較的静かに曲に向き合っている印象でした。私⾃⾝は、1ステの雰囲気はもちろん好きなのですが、去年のコンクールやアンコンを通して1曲にガチる楽しさを覚えてしまったので3ステの雰囲気も捨てがたいなと感じています。1ステの曲たちも良い曲揃いなので2つの楽しさのどちらも味わえたらいいなと勝⼿に思っています。

⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練ソプラノソプラノソプラノソプ ラノソプラノソプラノソプラノソプラノソプラノソプラノアルトアルトアルトアルトアルトアルトアルアルトテナーテナーテナーテナーテナーテナーテナーテナー⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練⾃主練