メリークリスマス!第二部、第40回定期演奏会記念ステージで指揮を務めました26トレーナーの山口恭正です。山口総括史上最もキャッチーな書き出しになりましたが、既に限界です。いつも通り総括を書きます。 興味のある方は過去総括と合わせて読んでみてください。

まずは定期演奏会お疲れ様でした。 何度も言いますが29の皆様には一年間大変お世話になりました。自分は音楽作りを担う役職ですが、幸か不幸か?今まで裏方の仕事を勉強させていただく機会に恵まれたため、幹部学年並びに実行委員の皆様の苦労は誰よりも理解しているつもりです。 特に今回は節目の年でありながら、前例のない会場とのことで、不安や苦労の多かったことと思いますが、無事大成功を収める事ができましたね。 パンフを見て編集や広告の活躍ぶりにも驚きました。当日係さんを中心に様々な人が早めに動き、連絡を密にとることで上手く乗り切れていたと思います。 自分は実委発足直後から指揮者として声をかけていただき、事あるごとに実委と意見を交わす立場として仕事させて頂きました。 思い返すとやはり大変な二日間でしたね笑。色々と感謝の言葉をいただきましたが、2ステの指揮について打診が来た時点で演奏会運営に関する総合的な分析と助言という、自分に求められている仕事については認識していましたので、特別にというよりも普通に一緒に仕事をさせていただく感覚で数ヶ月演奏会作りに参加させていただきました。 演出をはじめ実委が本当にやりたいことは何なのか?に向き合う努力が至らない点もあったかと思いますが、29の皆様と一緒に議論し活動することができて楽しかったです。 演奏会を運営する中で、会場は違えど普段の演奏会でも改善すべき事柄も多く発見できたことと思いますので、ぜひ引継ぎ皮切りにノウハウの幅が広い前任者として今後の演奏会作りを見守り、助ける一員になってほしいと思います。 今回の演奏会の経験が部としての貴重な財産になったら素敵ですね。本当にありがとうございました。 第40回記念ステージが皆様の働きに見合うステージにはなっていたら幸いです。

30の皆様、初めての定期演奏会いかがでしたか?2ステで学んだことが少しでも今後の演奏活動に役立ってくれたら幸いです。 奏者としてのリテラシー、高めていきましょう。 合奏序盤はやや緊張気味でしたが、学祭明けから徐々に30の雰囲気というのが見えてきて指揮台から眺めていて楽しかったです。 本番では緊張する先輩を尻目に勝手にエンジョイしてる人がたくさんいたので嬉しかったです。 未来の権力者の皆様をはじめ今後の活躍を期待しています。ありがとう。

ステリ―や乗ってくれたトレーナー、アドバイスくださった先輩方、MCザキヤマ、演出並びにスペシャルアドバイザー住谷と澤田君、大変お世話になりました。 サウンド作りやリズム隊の鍛錬やドラム代奏などポップス演奏の土台に関わってくれた方々、曲間の進行や全体の取りまとめといったステージ成立の根幹に関わってくれた方々に本当に感謝しています。 無茶振りに対応してくれた奏者の皆様も本当にありがとうございました。 奏者だけでなく同期トレーナー、サポーターに恵まれたステージで本当に幸せでした。 さて、ぼちぼち演奏について述べましょう。今回の2ステのコンセプトの発端は「聴かせる」という文言を大変烏滸がましい表現じゃね?とふと感じるようになった事でした。 いつでもどこでも好きな音楽が聴ける現代において聴衆をホールに拘束し自分らの演奏を「聴かせる」というのはなかなかに強気な発想でしょう。 まずは「聴いてもらえる」演奏を作り、奏でる音楽に耳を傾けて鑑賞してもらうのが出発点であり、「聴かせる」というのはその先の表現の段階での話、という考え方を設定し合奏の戦略を練らせていただきました。 昨年のトリトン同様、人によっては物足りなさを感じた方もいるかも知れませんが(私が奏者なら感じる)、やっぱり音楽は芸術であり鑑賞の対象であるという根本的な考え方は正当にして揺るぎないものだと思います。 アスファルトカクテルはもちろん、その他の曲も大変好評だったようで第40回定期演奏会記念ステージとして妥当なアプローチだったと個人的には思います。 不思議なもので、音楽に馴染みのない聴衆の方が音楽に対して核心を突いた反応を示してくれる事があります。 彼らが鑑賞した感想の「良い」というのは音楽に馴染みのある人間の分析的な「良い」とは必ずしも一致しませんが、前者の方が条件はシビアだったりします。作り手の楽曲分析による解釈と表現の地道な積み重ねが、鑑賞者の「なんとなく良い」に代表される万人の感動へ繋がるのだと思います。 そういった概念を使い考察できるという点においても、今後のポップスステージでも感情と表現の押し売りに支配されない、「聴いてもらえる」という点を踏まえた作り方を続けてもらえたらと思います。

最後に、第40回定期演奏会記念ステージ指揮者という大役を任せてくれてありがとうございました。 なぜか総括を書く今になってやっとその重みや責任の重大さを実感しています(笑)。毎回の合奏や成長してくれる奏者との駆け引き、実委との議論の楽しさや充実が良い意味でプレッシャーを軽減してくれていたのかもしれません。 特に奏者としても実力ある29の皆様には本当に助けられていたのだと感じます。 30から25の先輩方まで、アスファルトカクテルを擁する壮絶なステージでしたが最後までついてきてくれて感謝してます。

幸せな音楽の時間をありがとうございました。良いお年を。

 おはようございます。25の官野です。今回第40回定期演奏会の第3ステージを振らせていただきました。いやっふぅ~!!なんか総括ということで、ぞろぞろと書きます。毎回のことですが、これは指揮者の意図や合奏内容を振り返り後世に遺す報告書的性格が強い文章なので、きっと面白みのある話や心にグッとくるような良さみの深い感動メッセージみたいなのはなくてですね、無味乾燥みな文章の羅列になるかと思いますので、万が一読むことがある場合は飲み物の準備をお願いします。


さて、今回の合奏ですが、特に意識して指導したのは次の3点です。

  • 合奏と個人練との区別
  • 合奏体としてのサウンド作り
  • 曲の魅せ方


一つ目、合奏と個人練との区別、について。
合奏では、合奏ですべき練習と、個人ですべき練習を明確に区別し、両者を混同しないように意識しました。これは皆さんにも特に合奏初期で言ったように思います。
合奏は、基本的に複数人集まってでしかできないことに主眼を置くべきだと思います。逆に、正しい音程、均等なインターヴァル、一定のテンポで吹くといった練習は、個人ですべき課題(そして本来は解決されているべき課題)であり、やむ負えない場合を除き、合奏では排除しました。『基礎合奏』ではなく、『合奏練習』という呼称にしたのも、上記の理由からです。
合奏をどういう場にするかは、指揮者によって考えが異なると思いますが、私は限られた時間の中で皆一堂に会し音楽をしている合奏の場を、単なる”個人練”にしてしまっては大変もったいないと思います。奏者の皆さんも、個人練習と合奏、それぞれの目的に合った意識付けができるとよいなと思います。


二つ目、合奏体としてのサウンドづくり、について。
今回の曲は、特に技巧的な個所はないため、全体のサウンドで勝負する必要があると感じました。したがって今回の合奏では、かなりの意識を、説得力を持ちかつ柔軟性の高い合奏体を作ることに割きました。
特に、合奏始めの合奏練習では、和音を中心に響きの混ぜ方を多く経験し、また、今回の曲を演奏するにあたって重要な基礎となる発音、音の張り方、付点のとり方などは、合奏の初期に徹底しました。そして、曲が整い始めてきた合奏の後期からは、一人一人が意思を持ちはっきりと演奏する必要性を、合奏練習や文章を通して伝えました。
これらの結果、3ステのtuttiは、まとまりがありかつ表現豊かなサウンドを皆さんと作り上げることができ、絶対的な音量は劣りますが、観客の耳に届きやすい音楽を奏でることができたのではないかと思っています。いやっふぅ~!!本番の録音の、頭4発のtuttiサウンド、あれほどの力量と迫力を持った音を頭から打ち込めるのはスゴイことです。録音を聴いて感服しました。
私個人の話ですが、じゃあ次はこういうサウンドが欲しいって言った時に、全体の音色が本当にガラッと変わるもんだから、毎回指揮台の上でゾクゾクしていました。あの変化は吹いてる皆さんも感じたんですかね?指揮台の上だととてもよくわかるのですが。


三つ目の、曲の魅せ方について。
『スラヴィヤンスカヤ』、知ってましたか?私は知りませんでした(高度な心理戦)。上手く発音すらできなかったし。そんな感じで、今回の曲はかなり知名度の低い曲であり、恐らく本番に聴きにいらっしゃる方のほとんどが何も知らない状態でこの曲を聴くのだろうという状況が安易に想像できました。ですので、今回の演奏では、普段聴く側として無意識に感じ取っていることを、演奏する側として意識的に表現する必要が普段以上にあるだろうと考え、曲全体を俯瞰し、曲の重心や流れ、そのキャラクターを理解し、それらを分かりやすく打ち出した演奏を心がけるよう特に合奏後期から強調しました。
本番の演奏を聴いていただいた方やアンケートには、「初めて聴いた曲だったけどいい曲だった」「楽章ごとに違った雰囲気を楽しめた」という感想をいくつもいただきました。私個人としては、これらの感想が一番嬉しかったです。演奏した皆さんはどうだったでしょうか?曲を理解して吹くとは、曲の魅力を認識することでもあります。皆さんが、このスラヴィヤンスカヤという曲の中に、何か自分の思いを託す価値のあるものを見つけられたなら、私としては喜びです。


ふぅ~、とまあいろいろと書き並べましたが、長くなりそうなのでそろそろ終わりにします。


最後の全通しはどうでしたか?私は、いかに自分が無力であるか身に沁みて感じていました。実際、本番合奏共に、この3ステのサウンドとスラヴィヤンスカヤという曲を高みへと導いてくれたのは奏者の皆さんだと思っています。本当に助かりました。正直ゲネがないのでとても不安だったのですが、2階席での皆さんのF-durを初めて自分の耳で聴いて確信しました。これはいけると。限界まで魂は込めるが決して粗野な演奏には走らず、最後まで我々のサウンドを響かせてくれました。
私は、指揮台の上には立っていますが、常に演奏者と共に表現をしたいという思いで指揮を続けてきました。今回の定演3ステ合奏は、それが一番実現できたのではないかと勝手に思っています。私は、この部活に在籍した6年間の締めくくりが、このステージで良かったと心から思っています。アンコールのスカイブルーは本当に楽しかった。3ステ76人の皆さん、本当にありがとうございました。


最後に、前例が全く通用しない中で演奏会の成功のため奔走してくれた実行委員の皆さま、会場スタッフの方々をはじめとする演奏会関係者の皆さま、そして当日名取まで足を運んでご来場いただきましたすべての皆さまに深く感謝申し上げて、総括といたします。



2018年12月27日
第40回定期演奏会 第3ステージ 指揮者
官野 史靖

どうも、30Hrのしゃいにーです。
今回は30初回合奏、前が見やすかったです(木管ェ…)
午後になると左前方の金色の楽器が消滅し、不幸にも僕のソロが登場したりしました。
さて、僕は今日帰省するつもりだったのですが、いろいろあって合奏に参戦しました。
しゃいにー参戦!!(スマブラ感)
予約してあったバス代4200円は返ってきませんでした。いやー、何がいけなかったんでしょうかねー。


自己紹介
名前、所属、来年の抱負
指揮者の抱負は「かっこいいと言われること」だそうです。無理でしょうね


基礎合奏
1ステ民ならわかると思いますが、中尾さんの基礎合奏をもとにして作られていると思います。(過去部日誌を参照)
ペア練をしたのですが、もっと他のパートと関わった方が良かったと思います。


カレイドスコープ
指揮者のフランス語講座(タイトルについて熱弁)
僕の感想として、楽譜上の記号が大体フランス語で書いてあるからよく分からなかったですね。
Corsがホルンですからね。まぁ、勉強しとけって話なんですけどね、初見さん。


指揮者の解釈
「好きだなぁ、エモい(序盤)→タイタニック感(好き!愛してる!)→重い愛(幅のある太い音)(最後)」


今回は合奏全体を通して、発音が課題のようです。モヤモヤしたり、爆発したり、それぞれクセがあるようですので、客観的に見てみることが大切なようです。パーカッションもそれに関連して音形に気を付けましょう、とのこと。


テンポ指定、変更もちょくちょくありました。確認しておいてください。


それではみなさん、良いお年を。年が明けたら30の天下だぜ!(調子に乗るな)


ありがとうございます!
以外12/16 1ステの部日誌になります。
よろしくお願い致します。


先日は最後の1ステ合奏お疲れ様でした。

部日誌は僭越ながら27金山が垂れ流します。

遅くなってすいません。幽霊部員過ぎて書き上げた部日誌を誰に送ればいいか分かりませんでした。



まずはここまで皆を引っ張ってバンドを創りあげてくれたマエストロ中尾に感謝です。本当にありがとう。(皆もタイミングがあればちゃんとありがとうって伝えようね)

27はみんな中尾が大好きなので平均学年が上がってしまいました。申し訳ございません。





*基礎合奏

・「黒く無機質な音」でロングトーン

・「黒く無機質な音」「無色透明な音」を交互に繰り返すロングトーン



色やイメージによって音のスピード感や密度を無意識に変える。そしてそれをピックアップして曲に持っていきたいよね、という話でした。



・B♭のハーモニー ペア練習



向き合って、あらゆる感覚を使ってパートナーの音楽を感じて寄せていく作業でした。

祝典で席移動した際も意識したと思います。

今年はいつもと違うホールですから、当日も短い1ステ練習の中でお互いに近付いていきましょう。もちろん音を引いて寄せるのではなく、しっかり隣人に伝わるようにして合わせて(自戒)





午後は曲ごとに何箇所か確認して、それぞれ通しでした。特に曲について言及はしないので、マエストロ中尾が仰っていた事を改めて確認してみて下さい。

録音を聴きながらマエストロが仰っていた事を思い出す。それぞれのフレーズでそれぞれの楽器がどんな役を演じるのか、再度台本を確認しましょう。パート内で認識を擦り合わせ出来るとなお良いですね。





演奏会まであと数日です!

最後に、疎かになりがちですが自分のコンディションの調整をしっかりしましょう。

僕は大切な試合前に練習し過ぎて、当日クソみたいなプレーをした苦い思い出があります。身体にも心にも、より気を遣ってあげる1週間にしてみてください。

当日はお気に入りの靴下を履いたり、スーツアイロンかけたり、楽器磨いたり、髪をセットしたり、爪塗ったり、メイク張り切ったり、それぞれのやり方で特別な一日にしましょう。

各々のピークを一回きりのステージに持ってこれたら最高ですね。





それでは当日、マエストロと美味しいお酒が飲めるように準備をしっかりして臨みましょう。





(TTとか注意事項はしっかり読みましょう。実委に余計な負担を掛けてはいけません。)
こんにちは!
3ステ合奏最後の部日誌を担当しますのは30Tbの若林です。
今回のお題は「今シーズン光のページェントを見た(視界に入れた)人」でした
(ジャンケンに参加した時点でお察し)(苦笑)
まあ、まだヒカペ2日目ということで、まだ見に行ってなくても何ら問題ないでしょう(行く予定があるとは言ってない)

<合奏練習>
私も「基礎合奏」よりも「合奏練習」の呼び方の方が好きです。以下練習内容です。

今回の合奏練習は「指揮者と奏者間のコミュニケーションの練習・確認」に重点が置かれたようです。FメジャーとD♭メジャーの和音、及びF-durを素材に練習しました。

<ふみやすさんより>
・他の人の音を指針にする。「自分が入る時にこの人のこの音を指針にする」というのを決めておく。
・録音⇔生演奏(1回限りかつ後戻りできない)
→1回聴いただけで観客にその曲のポイント(構造)が伝わるような見せ方、魅せ方を。
→どこが決め所かどこが鳴らし所かをはっきりさせよう。

<スラヴィアンスカヤ>
・1楽章
(4) 7小節目 シンバル刺さるように 最高音で緊張感。
(5) アウフタクトで少し溜める、ためらいを見せる。
(7) 11小節目の頭拍メロディー華々しく。
(11) 3小節前から マイナーコードの進行を意識。
(11) 1小節前は金管メインで。音にハリを与える。
(12) 前 付点は鳴らしすぎることはない。
(18) バスドラのロールを細かく。 緊張感、落ち着かない感じを出す。

・2楽章
(23) 2小節=1フレーズ。それと、ほんの、ほんの少しだけ前に進む気持ちで(その方がインテンポに聞こえる)。
2カッコ 8部音符は25に向かって。
(25) 後半特に小節の頭の金管をはっきり見せたい。
FAST 1小節前アクセントテヌートぽく。ハッキリ聞こえて欲しい。
最後2小節 締め方→読み聞かせの本を「また明日...」と閉じる感じ。

・3楽章
(27)からのリズム (硬いリズムと軽いリズムの有機的な組み合わせ)
→1,3小節目3拍目 四分音符を際立たせる
→2,4小節目3拍目 八分音符は次の小節線を超えるように。次の小節頭の音符に向かうように。
(29) 7,8小節目 3拍目発音はっきり。
(36)~ 4小節間の八分音符は軽くない八分音符。押し込むように。

・4楽章
(39) メロディーは四分音符の階段を一音一音じっくり、しっかり。駆け抜けない。
(39) 5小節目八分音符が前に寄らないように。sub. 落ちた時に輪郭をハッキリと見せてあげる。
(47)~ リズムの核は小節頭のパーカス
(55) 白玉音符は後押ししない。まっすぐな形で。

<アンコール曲>
私「このアンコール曲について思うことはありますか?」

A氏「とても楽しみです」
B氏「すこすこのすこ!!!!!!(脳死)」
C氏「アンコール曲っていうかアルコール曲ですよね笑」

私「何言ってんだおめえ(はい笑)」
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最後になりますが、このスラヴィアンスカヤという曲をふみやすさんの指揮で吹けること、とてもうれしく思います。
もうこの曲の合奏が無いのかと思うと寂しい気もしますが、来週の本番を楽しみに1週間をなんとか生き延びようと思います。
それでは!

1stステージの皆様、全通しお疲れ様でした。本日は27saxの住が部日誌を担当させて頂きます。曲の表現について間違ってたらごめんなさい合奏で拾わないでください。。


○渚スコープ

波が押し寄せたfの部分というよりは引いたときのpやmpにこだわってみるといいかもしれません。 波にも強い波と弱い波があり、曲全体を通して皆様が共通認識できればさらに立体的になると思います。 よく中尾が実家と言ってますが、強弱にも実家があって、波にとってはpやmpが実家だと思います。 そもそも風が吹かなければ岸に押し寄せることもなかったわけで、その意味でpやmpの部分及びその前のデクレッシェンドにこだわってみるといいと思います。


○祝典

一曲目のこの曲で頑張りたいところですが、力み過ぎないように気をつけましょう。準備万端、余裕綽々でいきましょう。 ママチャリで全力出して出るスピードをロードバイクで走るように、コスパ良く音を並べたいところです。くれぐれも砂利道ではなく舗装道路を走るように。 本日の新しい全体への指示は、箱20の5小節前からクレッシェンドで箱20から強弱についてf→mfのように1段階落とす、箱24の4小節前からクレッシェンドです。


○バッハ

バッハと略されがちですが、バッハ要素が名前くらいしかないこの曲は、そのBACHを大事にするといいと思います。常に潜在意識下に聞こえてくるような、そんな宗教ありそうですね。この曲は他の2曲と違ってテンポの遅速が要で、様々な加速度を持ったaccel.が出てきます。我慢しなきゃいけないところ、前に押し進めるところ、皆様で意識できると良いです。この曲も全部フルパワーで吹かなくてよくて中尾の指示としては力一杯は箱4と箱9だけです。また、随所でトランペットが前に出てきます(箱7とか)、一歩引いて目立たせましょう。


残る合奏もあと1回、集中して挑みましょう。


部日誌を書くこととなりました、29clの関山です。今月まで会計をしております。僭越ながら、部日誌を書かせていただくことになりましたので、いつも通りの低姿勢でいこうと思います。よろしくお願いします。
今回は、先日某携帯会社様が何らかの通信障害を起こしたということで、某携帯会社様の携帯を使用している人でじゃんけんをして、勝ち残ってしまいました。
大学にいながらも圏外になるという素晴らしい経験をさせていただきありがとうございました。
部日誌ということですが、私あまり音楽的な知識や耳がなく、他の部日誌を書いている方のように、音楽的なセンスのある感想を書くことも、他の方のようにユーモアのある部日誌を書くこともできませんが、合奏中にメモさせていただいたものを中心に残させていただきます。
メモをした人間の都合上、不可解な点等あると思われますが、ご容赦ください。



<合奏練習>
・ハーモニー練習(F、Fis、Des dur)
トゥッティの響きを維持し、音の始点を明らかにする。
どの楽器を核とするかで響きが変わるため、サウンドの変化を考える。

・スケール練習(F dur)
今日はテヌートで吹くことを意識する。
周りとアンサンブルをする際に、ただ周りに合わせようと聞くだけではなく自分の音、考えをしっかり提示する。

今日は本当に吹くスペースがないと言っていいほど奏者がぎゅうぎゅうに座っていました。ホルンの方は座るスペースすらきつく、最初の方はなかなか座れていないようでした。私は前に座っている方のフードが楽譜に当たるたびに楽譜が落ちるので、一定のストレスを感じるほどでした。
そんな状況でありながらも、皆さん集中なさっており、官野さんの指示で変わっていく様子がすごいなと思いました。ありきたりな感想で申し訳ありません。



<スラヴィアンスカヤ>
・2楽章

  • フレーズを使って語る、素朴な音楽、劇的な1楽章との差を見せる。
  • 22
    音量バランス注意、音量面で頑張るのではなく歌うことを心がける。
  • 23
    6小節前 低音抑えめにする、Trpが入ったところはしっかり見せる。
  • 23
    メロディーの押し引きをしっかり見せる、メロディーの発音を明瞭にする。
  • 25
    1、2小節目木簡のリードの響きをみせる。
  • 25
    3小節〜金管の響きをみせる。
  • FAST スネアと低音のアクセントの位置のずれを見せる。


・3楽章11:20-
  • 2楽章からの頭の切り替えをする、動きやリズムを見せる。
  • 28
    〜メロディーは頭に重きをおく、頭の発音を明確にする。
  • 32
    一拍目でアンサンブルする。
  • 33
    3小節目 一拍目アクセント、Edur
  • 27
    どこに向かって行くべきかを明確にする
  • 29
    1、2小節目 メロディー単純な対比(受け身)
  • 29
    3、4小節目 メロディー3に対して4が働きかける。
  • 32
    頭をしっかり見せる


・1楽章
  • ロマンティックで劇的な楽章(官野さん曰く、ロマンチスト系メンヘラ)
  • 13
    決め所(1など5の3前)はしっかりきめる、一音一音集中する。
  • 4
    2小節前 前に進む、前に音を掴んでいく感じで吹く。
  • 11
    4小節前〜4拍目投げない
  • 11
    1、2小節目 付点4分音符伸びすぎない、Trpを聞いてそろえる
  • 14
    しっかり踏む、3回の繰り返しを意識する。
  • 15
    提示部と異なる木簡のオブリガードは突き刺すイメージ
  • 15
    5小節目 失意のどん底にいるイメージ
  • 18
    半音での移動をを繰り返す→執着心を表す


・4楽章
  • 37
    の5、
    38
    の5、
    39
    の頭
    40
    の4前は決め所
  • 40
    41
    停滞しないように、淡々と、和音はしっかり見せる(41の1小節前Dmoll)
  • 43
    54
    特に音量面で頑張る、鳴らすということを意識する。


今回はそれぞれの楽章に入る前に、官野さんがしっかりと楽章のイメージをしめしてくださったので、そのイメージを意識して演奏することができました。ロマンチスト系メンヘラ面白かったです。



<ブルースカイ>
楽しかったです。
本番が楽しみです。



空が先か青いのが先か、夢があるかないかでこんなに演奏が変わるのかと思いました。いつまでも夢を持って生きていこうと思う所存でございます。

以上になります。某携帯会社様からは、今月ファミチキを毎週いただいております。とても美味しいです、ありがとうございます。
これからもお世話になります、よろしくお願いいたします。(ただ私の父親はごりっごりのイーグルスファンでございますので、いつ乗り換えるかわかりませんが)

ここまで読んでいただきありがとうございました、みなさんもファミチキなどの温かいものを食べて、風邪などひかないようにお過ごしください。インフルエンザの予防接種もしておくに越したことはないと思います。

こんにちは。この度2ステ合奏の部日誌担当となった、29Oboe副部長の松村です。
最近長らく2ステの部日誌は書かれていなかったのですが、今回は指揮者山口さんの要望により、29運営・トレーナーの中から部日誌担当者を決めることになりました。ジャンケンの結果、僕が担当となったので、今日の合奏について簡単に振り返っていきたいと思います。

この日の山口さんは、いつにも増して気合が入っていました。まず、基礎合奏の時に彼が意識してほしいとおっしゃっていたのは、“響きの重心を意識しよう”ということです。単なるスケールであっても、足の方に重心を意識するか、頭の方を意識して吹くかによって音の響き方は大分変わってきます。これらを意識することによって、より効果的に音をとばし、音楽に立体感を持たせることができるのです。ということで、今回の合奏は“立体的な音楽づくり”ということをテーマにして行われました。



◯アスファルト・カクテル
合奏では、基礎合奏で行った重心の移動を意識するようにと言われました。役割に応じて響きの重心を変えるだけで、バンドの音がより空間的に説得力を持ったものとして聞こえたので、感動しました。やはり指揮者の存在は大きいですね。

以下、細かい指示です。(アルファベットは練習記号です)

  • 7/8,4/4のテンポを的確にとりましょう。特に8小節目、連符の3拍目四分音符の入りは揃えましょう。
  • Bの主旋(Tbn)はどんどんと前に行きがちですので、気をつけましょう。まだほろ酔いの段階です。
  • 50小節目あたりからの刻みは少し前めでお願いします。
  • 57小節目のFl,Piccの連符はしっかりと聴かせたいです。
  • Fの1小節前について…3,4拍目の連符の方々は重心上めで響かせて聴かせましょう。Tbnの方々は重心低めで掘り下げて吹きましょう。
  • 134小節目 打ち込んでいる人は1度落ち着いて入り直しましょう。その後のG5小節前の主旋は、今までのテンポをリセットして正確なテンポで吹けると良いです。
  • Gからは主に、連符→重心上、打ち込み→重心下でつくっていきましょう。
  • Hの5小節前あたりから、Sax,Obなど八分の動きで次々と主旋に加わっていきますが、自分が入るときに自分でテンポを作って行く感じで入れると良いです。
  • 183小節目からのTptの旋律は発音強めでお願いします。

この後、アスファルト・カクテルの通しを行いました。曲は問題なく通りましたが、山口さん曰く、通しで2回指揮を振り間違ったようです。指揮台が高くてスコアが見難いそうなので、指揮者のさらなるパフォーマンス向上のためにも、もう少し低い指揮台を用意してあげたいものです()


◯ピンク・レディー(渚のシンドバッド、UFO)
キメどころをしっかりと抑えましょう。今回の合奏ではキメどころをバンド全体で改めて共有し、そのキメどころから逆算してどのようにそのポイントへ向かっていけば良いのかを意識することを心がけました。

以下細かい指示です。

  • 主なキメどころ
    Fの2小節前アウフタクト
    Hの1小節目頭
  • Lのメロディーは、上方向を意識し、遠くに響かせるようにしましょう。
  • Lの5小節目からは全体的に重心は下で、Mの最後2小節で重心を上にして響かせ、それまでの音楽との差をつけましょう。


キメどころのサウンドを整えるという最終段階に突入しています。自分の音を吹くだけではなく、周りとの響きの関係を意識し、よく耳と頭を使ってこれからの合奏に臨みましょう。


◯Diamonds
こちらもキメどころを確認し、サウンドを整えました。

  • Aの1小節目頭のハーモニーは、柔らかく落ち着いてキメましょう。
  • Dの4小節前からのメロディーは同じような音形が3回続きますが、段階的にシャッフルを強めていく感じで吹けると良いです。(難しいですね…)

◯CAN YOU CELEBRATE?
この曲のキメどころは、前振りがなくいきなりであることが多いです。1発目からキメるときもしっかりと集中してキメましょう。
テンポの変化も多いので要注意です。(特にGの1小節前は1度止めてから入り直すので注意しましょう。Iも、入ってからテンポが落ちるので注意しましょう。)
音ミスはそろそろ無くしましょう。上手なバンドだけにもったいないです。

◯HANABI
この曲は音の変わり目をはっきりと吹きましょう。和音がパート間で重なっていることが多いので、音の変わり目をはっきり吹くことで、和音を効果的に聴かせることができます。
また、跳躍が多いので、音の方向性の上下を意識して吹くと良いかもしれません。
個人的にはこの曲が一番吹き難いので、原曲をよく聞いてもっと慣れていきたいです。

◯ピースサイン
裏拍をしっかりと捉えていきましょう。まだ裏拍のつかみが甘いようです。
サビのメロディー後半(Dの3小節目アウフタクト〜)、タイの部分でメロディーが遅れないように気をつけましょう。
米津さんの曲は基本的にメロディーがリズムより少し前になるように作りたいので、メロディーを担当するパートの方はくれぐれも遅くならないようにお願いします。(ただ、爆速で突っ走ると指揮者のレッドサインが点灯するので気をつけましょう)



◯Lemon
この曲もピースサイン同様、米津さんの曲なので、メロディーはリズムよりも若干前目でつくりましょう。
メロディーによく出てくる付点八分の音はしっかりと音価分音を張ってください。疲れるかもしれませんが、この音は絶対に減衰しないようにしましょう。
長音のハーモニーは、Tbnを中心にもっとよく聴かせたいです。

  • 主なキメどころ
    Dの1小節前3拍目の音
    Gの1小節目1拍目


◯サザンメドレー
桑田さんの曲は米津さんの曲とは対照的に、メロディーがリズムより後にくる傾向にあるので、この曲もメロディーを担当するパートはたっぷり目で吹きましょう。

  • TSUNAMI
    メロディーは八分音符をもっとたっぷりと吹いていきましょう。(特にアウフタクトの3,4拍目)
  • ホテル パシフィック
    主旋のSaxの方々はアウフタクトをもっと吹いてもらえると良いです。


以上が大まかな合奏内容です。濃密な合奏だったので長文になってしまいました、すみません。
定期演奏会まで残すところあと10日ほどです。これからの期間は曲の完成度をより高めていくためにも、今回の合奏で意識した“立体的な音楽”を念頭に置いて、全体のサウンドを聴きながら音楽をつくるための練習をしていきましょう。
また、曲ごとに楽器をどのように調整して、自分の音程感をどのようにとるかを意識していけると良いでしょう。今回の2ステでは幅広いジャンルの曲を扱うので、曲ごとに楽器と自分の音程感の調整をするのは非常に大切です。

ついに本格的な冬が到来しましたね。この時期、忘年会などが立て込み、何かと慌ただしい日々が続きますが、みなさん自己管理をしっかりして、体調など崩さぬようくれぐれもご自愛ください。