お題「ディズニーシーに行ったことがある人」でじゃんけんを勝ち上がってしまいました。
25Flの吉田と申します。最後に合奏の部日誌を書いたのは、B2の定演だった気がします。
実に四年ぶり。

部日誌といえば以前どっかの講習会でえらい先生が
「部日誌というのは、数年が経過したときに例えば定演に向けた練習で何回目の地点ではこういうことを
意識してやっていたんだな、というように過去の練習内容を参考にするためにある」
というようなことを言っていました。

細々としたこういうことをやったというのは、果たして数年後に重要だろうか、
と考えた結果、否と思ったので、今回はそう言った詳細はあまり書かずに、
特に印象に残った点について書いていこうと思います。(決してメモするのが面倒臭かったわけではない)

実際にやったことと指揮者のコメント(黒字)、と私個人が感じたこと(青字)で記述していきます。

【合奏練習】

  • バランス練習 in F
    全体の音を作ることを重視したい
  • カデンツ in F
    縦を合わせてほしい
    全部全音符
     ↓
    全部全音符から
    3小節目にアウフタクトを作る
     ↓
    アウフタクトのスラーを切って、8分+8分休符にして隙間を設ける

なんか曲の練習と基礎って分けがちだけど、
基礎とは曲を最小のモチーフに分割したものであると考えています。
基礎だ、つまんねと思考停止しないで、なんかもっとフレーズとかニュアンスを
意識できればよいのでは?と感じました。

余談ですが、そもそもよく協奏曲とかに出てくる「カデンツァ」とここでいう「カデンツ」って
何が違うんだろうということで調べてみました。
伊 cadenza とは日本語で言うところの「終止形」という意味で、
Ⅰ(トニック)→Ⅳ(サブドミナント)→Ⅴ(ドミナント)→Ⅰ
をはじめとした、おわるよ?っていうコード進行(カデンツ)をさすものであるのに対して、
いわゆる"カデンツァ"とはこのドミナントとかサブドミナントの部分をフェルマータして
独奏者が即興的に演奏しているような部分のため、まあ大局的に見ればカデンツと一緒のようです。
ちょっと納得。日本語がややこしい。

【スラヴィアンスカや】
3楽章

  • 中間  28?

    3拍目8分音符のうしろ捨てないで。

    ここって一小節ごとに会話になっている。
    コミュニケ―ションを取る上で語尾をぶっきらぼうに言う人はいないように、
    楽器を使ったコミュニケーションの語尾にも気をつけられるといいですね。

    そもそもこの中間部ってどういう場面なんでしょね。
    個人的には日本昔ばなしのおじいさんとおばあさんの対話シーンが思い浮かびます。
    「もう食べるものはありませんよ…。」とか言ってそう。

  • 30に切り替わるところは、書いてないけどクレッシェンドすごく
  • 33の3小節目からは調性が変わるから雰囲気変えて


  • ーーゆうはん休憩ーー

  • ショスタコーヴィチ10番四楽章おわり 鑑賞
     発音や音の処理に注意してね


  • 4楽章
  • アウフタクトのニュアンス 短め→長めに変更
  • ベルトーンのところ
    前からの一連の流れを意識して
  • 55 停滞する、前に前にいきたい


  • 全然関係ないですけど、四楽章の最初のラッパのあたりって徒競走始まりそうですよね

    1楽章
  • 7 和声を感じて
  • 9 いわゆる展開部だから、緊張感をもって
  • 15 半音の動きに注目してね


  • めも
    今回は楽譜に書いていないことに関する指示多め。

    個人的には楽譜に書いていないことに関する指示多め。
    私達が日本語の文章を読むときの、書いてある通りのことだけじゃなくて、
    その奥にある真意を読んだり、文の流れからその単語の捉え方を推測するのと同じように、
    楽譜を読むときもニュアンスや書き方の変化を機敏に感じ取れるといいですね。

    「そろそろ外側を揃えるよりの、細部を見るフェーズに入る」とふみやすも言ってたと思いますが、
    個人的には細部を合わせるためには、まず一人ひとりが解釈を持っていないと、
    面白い曲づくりはできないと考えています。(ふみやすの解釈が必ずしもすべてベストとは限らないし)

    定演まであと何回の合奏があるのかはちょっとわかりませんが、
    ようやく音が並ぶようになった今、指揮者の望む方向に音楽を作っていくのではなく、
    指揮者が素材をどう活かすか考えながらできるような合奏にできたらいいな、と思います。

    おしまい

こんにちは。28打楽器の土本です。
SMOに乗った人、又は見に行った人、というお題で見事勝ち残ってしまいました。記憶の限りだと、28合奏以来二度目の部日誌です。このまま負け続けるつもりだったのにな。

初めに打楽器パートの1人として…になるのですが、今回の合奏は人数も多く、直管配置も普段と違うので、毎回早めの集合と準備をお願いします…!ということを、改めてこの場をお借りして書かせてください。
イスや譜面台が出ないと大きい楽器を後ろに運べないし、それが運べないと鍵盤も詰められなくて、結果的に木管やHr.あたりの方々も座れなくなるので、、
合奏後の片付けの際も同じですね。
どうかよろしくお願いします…!

また、合奏資料vol.1にあった、曲を深く知ろうの企画は次回に持ち越しになりました。

面白いことは書けないので、普通に合奏内容を書いていきます。抜けているところ等あると思いますので、パート内で確認をお願いします。

【基礎合奏】
○B♭で4拍伸ばす4拍休む
・遠くへ飛ばす。
・音の立ち上がりをクリアに、最後まで伸ばす。

○ADurのハーモニー
・主和音に戻る前に7音を入れてみよう→そこで緊張感がほしい、なだれ込まないように。
・主和音は実家(前回に引き続き)

○Aから半音階で下がる練習
・音のムラが出ないように。
・中尾さん「私はオルガンと思って吹いて」

【バッハ】
○頭から分解して…
①BACHの動きの人
・切りはテヌート!
・Hr.はmfからのスタート、上がってくるところに合わせて入る指示。
・最後に入るTb.もfからで同様。
②それ以外の人
・切りはテヌート!
・5小節目から3拍目にかけてグッとクレッシェンド。
・最後のクレッシェンド後押しにならないように。

6小節目Lento部分の指揮を改めて確認しました。知らない人がいないようにしたいですね。

・8小節目の伸ばしは9小節目頭の16分音符まで。短くならないように。

・10小節目アウフタクトのフェルマータはdim.をしっかりと、ppまで落とす。

○10小節目からBACHの人
・ずっと主題を吹いてるのはEsCl.とFl.Picc.  途中から入る人はそれに負けないように出てくる。

□1
○連符の人
・クレッシェンドがかかると走る。
○頭打で4分音符の人
・オルガンの足
・3/4になる1小節前のクレッシェンドは実はそれぞれのパートで役割が違うので注意。
○裏から入る人
・後半からはOb.を軸に、息遣いを合わせる感じ。
・同じmfの中でもバリエーションを。
○Hr.
・ここの雰囲気を作っているのは実はホルン。あとはすみません聞いてませんでした…。

3/4から
○低音の16分
・同じテンポで進む"から"怖い!走らない!
○ロングトーンの人
・ハーモニーを確認しました。23小節目でA、27小節目でEsの人は頑張ってほしいそうです。
・セブンスでない和音で音が悲痛にならないように。
○Hr.
・fから落ちないためのクレッシェンド。
・Hr.が上がり切ったところにスネアが入って追いつく。

□2
○主題の人
・41小節目のクレッシェンドの角度はB.Sax.とTb.3とそれ以外で違うので注意。
○上がっていく人
・木管群に先導してほしい。
・切りの8分が短くならないように。

□3の2小節前
・6連符は勢いで走らないように。3前の切りが決まらなくなってしまうので。
・16分音符の人(Hr.とT.Sax.)と共存している。できればHr.が聴こえたい。
・限界のテンポを見つけて練習して自分の癖を見つけること。

□3
・52小節目で聴こえたいのはHr. A.Sax.とChime。
・53小節目連符はしっかりおさめる。 

○Lento
・F.hrn.と同じ動きはTimp.
・Euph.の動きは1人だけ。
・60小節目からは発音をクリアに。

□4
・早くなるのはどこかの音を無意識のうちに軽く見ているということ!
・ここは30人31脚。誰か1人が遅くなったり早くなったりしない。

○3連符の人
・73小節目頭のスタッカートが短くなりすぎないように。Timp.の4分音符は短めに処理。 

○73小節目から高音の人
・3拍目4分音符ちゃんと伸ばす。
○77小節目から
・メロディーの方がmf。気持ちよく吹ける音量で、という意味。
・ロングトーンはスネアの刻みでカウントをとる。

○Lento
・Sax.群は2小節単位の<>でレンジが広がるように。1小節単位の方もどうコントロールするか。終わりのゴールはpp。

全体的に、主題が繰り返される部分は、スコアを見て、自分の強弱記号やアーティキュレーションが全部に対してどうなっているか、各自確認しておくとよいのではないでしょうか。

「BACHが常に浮き上がってほしいので、誰がそれをやっているのかわかっているのが大事」by中尾さん

10月に入りました!今年もあと3ヶ月です。びっくりですね。
授業も始まり、学祭まではアンサンブル等で忙しい方も多いと思いますが、気を抜かず頑張っていきましょう!