はじめまして、こんにちは。29Tp いそたに と申します。磯谷と書きます。青森県民です。普段じゃんけん大会では他の追随を許さぬ弱さを誇るのですが、本日は勝ち残りました。今年分の余っていた運を使い果たしたのかもしれません。 今日の景品はなんだか豪華そうでしたね。料理酒ですかね。遠目だったので、実は正体が分からずじまいでした。 本日の合奏は本番も近いので、ざっと通して確認することがメインでした。なので各曲ごとのポイントもそこまで多くなく、まとめられています。 以下に凡例を示します。自分が分かりやすいようにメモしたものをそのまま使うので、先輩方とは異なる記号の使い方をしているかと思います。 [*]:ハコ*、(*):*小節目、[*]-(*):ハコ*から*小節目、<:クレッシェンド、>:デクレッシェンド ○基礎合奏 : B♭とHのスケール B♭は響くポイントが広いので、しっかり狙って吹く ○ファンファーレ : 音出し (111)ハーモニー内声 しっかり出す (113)後発隊のC、音の出だしは抑えて、<の中で出てくるように (114)最後のハーモニー Fl高めにとる ○マノン [A]Cor1stはカット、2ndはホールで確認 [D]前半のメロディ最後まで集中力保って、音程合わせる (71)木管 まとまりをもって (74)Hr ためて吹く 全体に、音量で響き方の癖が変わるので注意。 ○トリトン Ⅰ : ごちゃっとして然るべき [3]Tuba <>やわらかい音色を保って [6]メロディーはホールで音量バランスの確認 ○トリトン Ⅱ [1]裏で動く人たち アタックはやわらかく、ゆったりと [5]前のTp ホールで音量調節 曲の最後 しっかりのばして安定感を 打楽器は出しめにつくる ○トリトン Ⅲ [9]軽く進む [14]テンポに注意、横の音楽 出だしのメロディは焦らずゆっくり -(4)あたまにかけて小さく [15]木管 ニュアンスの確認 -(2)(3)などに現れる2拍3連、注意して落ち着く 曲の最後のハーモニー 冷静に 曲ごとに、各パートでホールに行ってから確認すべき点や、より重点的に聞くべきパートはどこかを話し合う時間を取っていただきました。3分間待ってやる。3分あったらカップ麺がつくれますから、ちゃんと待ってくれる大佐は優しい人ですよね。これはどうでもいいことです。 それと、曲全体に関わる注意点を以下にまとめます。 ○奏者が意識すべきこと3点 ·音について考えて、こだわりをもってつくりあげていく ·自信をもって吹く。精神的に強く吹く ·音楽表現:周囲とアンサンブルすることを含んでいる。自由に吹くこと≠自分勝手に吹くこと トリトンⅡからⅢにかけての譜めくりのタイミングも工夫してほしい点です。譜めくりといえども、ほぼ全員が同時に行うとなると、かなりの雑音になると思います。 それから個人的には、つば抜きの仕方にも気をつけてほしいです。弱奏部での思い切りのよいつば抜きも、音楽の緊張感を邪魔する雑音になるので、慎んでいただけたらと思います。お客さんに素直に音楽を楽しんでいただくためには、所謂タテヨコのずれと雑音を、可能なかぎり無くすところから始まると思っています。 今回の部日誌は以上です。これをもちまして、第39回定期演奏会に向けての合奏の記録は終わりです。 このような時々日本語が不自由な文章を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。 ステージ上で最大限の力を発揮できるようにすることは勿論ですが、演奏会に参加する全ての皆さんにとって、12月3日という日がよいものになればと思います。 本番までもう少し、よろしくお願いします!
こんにちは、29Tubaの東田と申します。今回の部日誌は「なんかまじめそうな29」とのことで、尾形さんからご指名頂きました。今日は当たりそうだなって思う予感が的中しましたが、決して超まじめなわけではありません。(合奏と勉強にはまじめに取り組んでます) ところで私は奈良県出身で訛りも激しく、某SNS投稿の際も関西の言葉が入り混じることがしばしば...今回の部日誌は標準的な言葉遣いで書こうと思っていましたが、前回の部日誌担当者尾形さんから「関西弁で書いてみたらどう?」との提案を頂いたので実行しようと思います。(文字化するとイントネーションが見えへんので気づきはらへん方がぎょうさんいはると思いますけどね)(☆動詞+はる=即席関西弁尊敬語 超便利なので私は一般的な敬語になかなか慣れることができません) 前座が長くなりましたね、すいません。では、本題の今日の合奏の振り返りのほうに行きたいなと思います。 今回の部日誌では、箱〇〇とか×××小節目とかいうのには以下のような決まりをつけます。 例)箱4→(4) 132小節目→132: なお、出された指示全てが部日誌に記載されてるわけではありません。聞き取れなかった部分があったので少々抜けていたりもします。(あと個人別に出された指示はメモを取っておりません)申し訳ありませんが、そのへんはパート内で共有していただくようお願いいたします。 そしてこの部日誌は長いと思います。なのであらかじめ絶対全員が把握しておかなやばいやろなって思ったところは赤い字にしてます。赤い字のとこを読んだらざっと合奏で言われたことで理解せなあかん必要最低限のことがわかるっていう算段ですね。急いでる方はとりあえずそこだけまず読んでくださいね。 それではよろしゅうお頼み申します。 <基礎合奏> 〇音を鳴らす前に山口さんが注意しはったこと ・何気ない音こそ丁寧に ・音は鳴らしめで良い ・音は均一に鳴らすこと ・正しい音程で吹きましょう 〇デスから半音階ロングトーン ベーからハーに移行するときは意識的に注意する。 べーは普段から我々はよう吹いてるのでそんな意識せずとも音程は合いやすいけれども、ハーは我々は普段あんまり吹かん音なんでロングトーン時に移行する際にはかなり意識して吹かなとあかんという指示を山口さんは出してはりました。 〇ハーDurカデンツ (昨日の合奏時にも指示があったんですけれども)音作りは逆算を意識するというのが大事!という注意を再度しはりました。 具体的にいうとカデンツの流れを意識しようってことですね。例)4つ目の音を意識しながら1つ目2つ目3つ目の音を作っていく また、マノン(D)のなかにこのハーのユニゾンみたいなところが出てきます。そこを吹くときは今日のこの基礎合奏の時みたいに吹いてほしいといってはりました。 「基礎合奏を曲の中に応用する」というお言葉を頂きました。各自気いつけなあきませんね。 〇デーDur 山口さん曰く、「Dは支配的な音で、どっしりとしたイメージがある音。強めに吹いてほしい」だそうです。けれども、根音以外は明るめに吹かなあかんそうです。もし根音以外がどっしりしとったら、なんやcheapな感じになるんやそうです。 またチスはみんなが苦手とする音かもしれんけれどもあと1週間で合わせれるようになってきましょうという指示を頂きました。 <(なんやようわからへんのやけれども音出し用の曲と位置付けられてしまっとる)ファンファーレ> 9:木管の最後の一拍揃えましょう(とメモしておりましたがスコアを参照したところ恐らく11のことかと思われます。該当パートの方はパート内共有のほどよろしくお願いします。あやふやですいません) 41:低音パート(8分音符で動いてるやつ)はもう少しためる。 72:もう少し丁寧に吹く。勢いで吹かんようにする。ハーモニーを大事にする。(主旋律の方々への指示やと思います) 85:2拍目、86:2拍目 あわせる。(木管の連符をやってはる人らに向けた指示です) 86:3泊目、86:4泊目 共有する。(同上) <トリトン1楽章> (1)CグループはTpに寄せるように気を付けましょう。 9-12あたり:入のEuphとTb、食いつきが遅いです。 22:全体で音が落ちてるので気をつける。 81:Flもっと大きく吹くこと(Fl:バンド=1:1ぐらいになるぐらいで) (7)メロディーの響きは重心上めで。 (8) 2セット目(74-75:)が少し小さいです。1セット目(72-73:)と同じぐらいのテンションで吹くようにしましょう。 (13)全体 クラベスの音を聴いてみると良い。 (13)4小節目でクレッシェンドするが、5小節目の入りは小さくしたい。 (13)5小節目 8分4分をブレンドさせる。 (13)後半 主旋律もっとでてきても良い。 129:(pという表記通りに)もう少し小さくする。 (14) 入った瞬間に別の曲になったかのように雰囲気を変えましょう。皆さんご存知の某赤い帽子をかぶってるおじさん(?)マ〇オが連れ去られたピー〇姫様を助けに行くゲームではスターを獲得したら無敵モードになるやないですか、そんときのBGMは急に変わりますね、イメージはあんな感じです。「行き着く先をあらかじめ予想して吹かんと雰囲気が変わりにくい」ので意識することが大事です。(基礎合奏のカデンツの時の話と通じるもんがありますね) (14)4小節目 もう少し小さくする。 (15)直前 ((15)で破綻しやん程度でいいんで)もう少し低音パートはクレッシェンドをきかせる。 153:主旋律、勢いで吹いているんか丁寧に吹いているんかは最初の一音でわかるので注意すること。裏を返したら、最初の一音が丁寧に吹けとったら後ろが少々勢いで吹いてしまったとしても全体としては丁寧に聴こえたりはする、だそうです。 (16)tpもう少し出ても大丈夫です。 (17)落とすと決めたところは守らなあきませんね。 180:見せ場です。 <トリトン2楽章> 冒頭:トリトン全楽章中もっとも緊張感のあるサウンドにしたいです。 (1)の前 Saxすこし早いです。 (1)4小節目 上がりきったところで、Flがかなり抜けきってしまっています。(Fl:バンド=2:1の状態)もう少しバンドに寄るようにしてもらいたいです。 (3)4小節目から タンバリンが叩いてるリズムが主旋律です。コルネット1はかぶっていているところを強調しましょう。 (6)2小節前 ビブラフォンを聴かせたいので1、2拍目が少し伸びます。(注意しましょう) (6)5小節目 Hr、バリバリ吹くんではないんやけれども木管アンサンブルで金管楽器っぽく吹くように吹きましょう。(主張はしすぎないでください) 「2楽章と3楽章の間でドタバタしたくないので製本などを工夫するように」 (2楽章と3楽章はアタッカで演奏します。2楽章が終了すると切れ目なく3楽章が始まるんで、その辺を考えての指示だと思います)(前回尾形さんも部日誌で指摘してはりました。重複して申し訳ありません。ですが、山口さんが今日このように指示を出しはったんで再掲さしてもらいます) <トリトン3楽章> (2)少し早くなっちゃうので注意すること。2列目以降の人たちが煽り合っています。スラーの切れ目がビートを感じるポイントなので、ここに注意して吹きましょう。 (9)(以前よりはマシになったものの)音程がいまいちです。もう少し寄せれるようにしましょう。 (14)主旋律の人らは3拍目の付点四分音符切らないようにしましょう。 ここで全体に向けてのメッセージです。 2拍3連符のリズムは基本的に急ぎやすくなるものです。そういう音形のときは意識的に気をつけましょう。((14)だけで7回もあるそうです)だんだん詰まっていってしまって、どんどん早くなってく傾向があります。 (16)四分音符は投げんと、響かせる方向で吹きましょう(主旋律の人らに向けた指示やと思います) (19)中低音の金管さんはもうすこし出し目に吹きましょう。打楽器は少し早いです。打音の成分が見えんほうがいいという指示がありました。 (20)5小節前 金管の人らはクレッシェンドをキープし、木管の人らはそれを後押しする形で連符を吹きましょう。 (20)3小節前 もう少しritします。 最後:切り方の指示が出たので、パート内で要確認です!!!! <マノン・レスコー> マノンの目標:「眠たいなと感じているお客さんを起こさないこと」です。 マノンレスコーに入る前にザキヤマさんが苦手な音に対する意識の話をしてはりました。 ザキヤマさん「(苦手な)音に対して、楽器に持ってもっと愛情を持って接しなよ」 また山口さんは、「音一つ一つに対して今までは色々考えてたかもしれないけれども、これからは曲の方向性とか音楽の流れとかを感じつつ吹いてもいい頃になっているかと思われます。」と言ってはりました。 意識していきたいですね。では合奏で伝えられた注意事項に入っていきたいと思います。 (A)山口さんが「最終手段」と称するハミングでの練習を重ねました。その結果すこしずれているという指摘をしはりました。 (A)低音の人らはもう少し音量落としましょう。 (余談) マノンレスコー間奏曲の演奏場面説明が(A)をやったあとにありました。 山口さんが前々から「くそみたいな女が死んでしまう話」と言ってはりましたが、今日の話を聞く分には本当にそんな感じでした。 「マノンレスコー あらすじ」で検索をかけると概要はすぐ出てきます。解説書を読むなり、webで調べるなりして各自把握しましょう。 一応私が調べたサイトのリンク先を貼っときます。 http://ishisin.sakura.ne.jp/opera.manon.htm http://tsvocalschool.com/classic/manon-lescaut/ (B)の7小節目から 意外と重複している和音が多いです 金管の皆さん:途中からメロディ参戦で木管に比べて音量がでかいので、計算して入ってくること (C)後半部もう少しテンションあげていきましょう 58:3連符が直前の付点四分八分につられがちです (D)ユニゾンは基礎合奏でやったように綺麗に決めましょう (D)二拍3連の1小節前とかになるとテンポが揺れてしまうので少し気をつけること (D)ハーモニーの人はしっかり音の頭を見せる(きちんと発音をする)こと。主旋律の人の音が下がったのを聴いたらブレスをとってよいです。 Meno以降:オケ曲特有の流れで進んでます。伴奏は入りに注意すること(先に入ってしまうと目立ってしまう) 71:低音は小さくすること (F)4小節前:テンポ揺らしていないので全体で頭を共有してほしいと言ってはりました。 最後:一呼吸おくと思う(指揮者談) 最後:伸びてていいのはobとエスクラのみ。その他はきちんと切ること。 以上が今日注意されたことです。おそらく大体は網羅できてると思います。 あと10日で定期演奏会ですね。西から来た私にとって、びっくりするほど仙台の11月は寒いです。実を言うとこの前まで1か月ほどずっと風邪ひいとりました。原因は単純で、さむなったにも関わらず相変わらず風呂に湯はらんとシャワーだけで済ましとったからでした。(ちなみに湯船につかったら2日ぐらいで治りました)日に日にさむなってますし、本番もちかいんで体調管理にはくれぐれも気いつけてくださいね。薄着しとって風邪ひいて、熱出して本番出られへんくなった!!!ってなったら大変ですからね… ものすごい長文になってしまいましたね、えらいすんません。関西弁での部日誌はどないやったでしょうか?なんやかんや言うて方言は書き言葉やのうて話し言葉やさかいに若干セーブしとったんですけど、読みにくかったらすんません。かんにんしてください。(また、しゃべり言葉の関西弁を聞いてみたいという方は是非私に声をかけてください。ぺらぺらしゃべらしてもらいます。) では、このへんで終わりにしたいと思います。あと10日、練習頑張っていきましょう。 ここまで読んでくれはっておおきに、ほなさいなら。
こんばんは、大福おじさんこと25の尾形です。特技はポケットから大福を出すこと(日々修行中!いつでも注文承ります)で、趣味は全ステです() さて、休憩が多いことで有名な(?)1ステですが、今回はなんと12時間もの休憩が与えられたのでこの間に合奏を振り返ろうと思います。抜けている点もあると思いますが、詳細は是非パートで共有をお願いしますm(_ _)m 〈基礎〉 ・スケール(F-dur,H-dur) 今回は八分音符のカウントをつけて行いました。音程のソルフェージュに関してはそろそろ耳にタコができていると思いますが、音のリリースやmpにした時のアタックの質感などにも気をつけていきたいです。 ・カデンツ ラストのT(トニック)にしっかり行き着けるように、4小節目、3→4小節目、2→3→4小節目と後ろから遡る練習をしました。また、派手な解決だけではなく落ち着いたver.もできるようにとのことでした。 〈ファンファーレ〉()は個人的な感想 ・29~ ドラムに8beatを刻んでもらって練習しました。基礎合奏が活きていますね。特に中低音走らないように。 (・スネア上手くなったなーと思います) (・78~84 横の音楽から縦の音楽に戻る移行期間だと思うので、八分音符の質感をもっと滑らかに、明確に推移させてみてはいかがでしょう) ・ファンファーレの形ははっきりと ・108 なんか忙しそうな人たちはリズムをキメる!こういうところも後ろから練習すると良いそうです。 〈トリトン1〉 ・[1] Cグループ「三全音」の音程 ・[4] 2拍前からテヌート ・[8] 木管の長い音は遠近感を二分音符隊に合わせる ・[14]-5前 >が付いてる♩は丁寧に処理 ・[15]前 Tp.16分音符で盛り上げる 〈トリトン2〉 (・冒頭のホルンの発音が好きです) ・[2] コントラバス先走らないように(すみません、気をつけます) ・[6]-3,4 もう少し前めに ・基本に立ち返って音取りをしてみましょう 〈トリトン3〉 ・Tp.2nd,3rdがしっかり吹いて1stはお飾り() ・[6]-3 メロディの♩.は八分音符×3を内包しているのがわかるように ・[7] 雰囲気変える ・[14] 低音素晴らしい(やったね!通しではちょっと微妙でしたが…笑) ・[15] 歌い方が平坦になってきたので強弱確認 ・[16] ゆっくりにするので♩は整ったハーモニーで ・[18] 2拍3連×2の形は収めていく ・[18]-9 cresc.書いてある二分音符は(徐々に)発音見せていく ・[20]-5 木管の発音きつくならないように 〈マノン〉 ・[A] 基礎合奏でやったように、ハーモニーを後ろから逆算して「常に行き着く先を意識する」ようにとのことでした。またハープが聞こえるように道を譲ってあげましょう。 ・中間部 旋律は伴奏のハーモニーを聴いてソルフェージュ ・この曲はD-durやh-moll(とまでいかなくてもH-dur)をいま一度確認してみましょう 〈指揮者のありがたいお言葉〉 「初見でできたことはたいてい本番でもできるけど、直前にできるようになったパッセージは自分の体が覚えきれてない。自信のないところを自分のものにするように。」 〈弦楽器的なお話〉 自分は管楽器のことはよく分からないので弦楽器的視点から少々。今回の合奏で何度か出てきた「後ろから逆算」という言葉、自分も最近よくこういう考えをしています。 弦楽器のボウイングというと皆さんもダウン・アップは聞いたことがあると思いますが、実はそれだけではなく、弓の「どこを」「どのくらいの長さで」「どのくらいの毛の量を」使って、「圧力」「スピード」「弦を弾く高さ」を変化させて…などということを考えています。こうしたパラメータを調整して一番合う音を出すよう努めているのですが、弓の動ける範囲は限られているので、フレーズの核となる音のボウイングを決め「こう弾くためにはその前の音はこのボウイングで…」と逆算の連続で全体を完成させていきます。 管楽器にはどのようなパラメータがあるのか分かりませんが、きっと使える考え方だと思うので「逆算」おすすめです! 〈譜めくり〉 長くなってしまったのでざっくり言うと、例えばトリトン2楽章から3楽章に入る際、静かな所ではめくらず3楽章に入ってからめくるというように、譜めくりも音楽の一部と捉えてほしいです。そのためにも(本番10日前だし)そろそろ製本などもしていいんじゃないかなーと思います。(ちなみに自分は練習と本番で違うことをしようとすると必ず何かやらかすので、今年は9月の時点で製本して合奏に臨んでいました。) ということで、かなり長くなってしまいましたが、本番まで残り10日となったので一番は体調管理に気をつけて、みんなで美味しいお酒が飲めるようにがんばりましょう〜! (なお1ステの休憩は残り6時間)
部日誌担当になりました、29Hrの毛塚尚太郎です。この部日誌というのは合奏に参加できなかった方や、合奏内容を復習したいという方のために合奏内容を記録するものですが、記録漏れは必ずあるので、各パートや個人ごとでの指示内容共有の徹底をお願いします。曲合奏の指示内容については、各パートごとの細かいものは割愛させていただきます。 今回の合奏は、基礎合奏、合奏、Cグループセクション、ABグループセクション、合奏、という流れでしたので、その順番で内容をお伝えします。曲としては、トリトン全楽章と、マノンレスコーをやり、セレブレーションファンファーレには触れませんでした。 ・基礎合奏を始めるにあたって 基礎合奏は100点になるように準備してから挑むべし。そして言われたことに全力投球するべし。 ~基礎合奏の状況によって合奏プランが変わることもあるので、100点目指せるコンディションで挑まないと時間がもったいない。そして言われたことを毎回コンスタントに再現する努力をすることで、演奏としての完成度が上がっていく。それができないと一定の完成度から先へ進めない。~ 自分「音出し大してしないで挑んでました。すいませんでした、、、」 <基礎合奏> ・スケール in C「Bが弱点。もっと慣れないとね」 ・カデンツ in C「3音の人は次の主音に向かってソルフェージュをしっかりしよう。」 ・「オンタイムで入って欲しい!」 ・カデンツ in C 三連刻みで響の重心を(一回目、下)(二回目、中)(3回目、上)と上げていく「いいね」 響の重心についてはできている感じがするので、今日は抽象的な指示でも大丈夫な気がする! 自分「響の重心に意識を向けての合奏は新鮮かも。自分にとっては新しいアプローチの仕方かもしれな い。」 <全体合奏> _トリトン3_ 冒頭~メトつけてゆっくり(全体の音量バランスも見つつ) 一通りやって部分的に見ていった。 ・冒頭からの木管系連符のズレが見られる。 ・(3)の4小節前と2小節前4分をしっかりぶつけて。ニュアンスをそろえれば良い! ・(4)付点4分と8分のタイの音は、タイかからないくらいで切って! ・(5)4小節前、金管バリバリ欲しい。 ・(6)4小節前と(7)4小節前の3拍目の響は上で! ・(8)2小節前4拍目裏見せて ・(7)から落ち着いた雰囲気にしたいけど、標高高めな雰囲気でもありたい。自分「なんか、FFっぽい感じ?」 ・(7)、コルネットが来ることによって、天使が来るような雰囲気出したい。ズレとか気にしないで優しくしっかり空間(響き)的に上の方からくる感じで。 ・(8)前半はビート4つでイキリ倒しがち。後半では就活で疲れた大学生がちで。 ・(9)、長い音の人は<>しっかりして。長い音とか多くても音の変わり目ははっきりするように吹いて。木管はベルみたいに発音を見せれば良い。 ・(10)3、4小節目でじゃっっっっっっっっかんブレーキ。 ・(10)メロディは音の高さにしたがって重心を変えていこう。 ・(14)低音沈む感じで。メロディニュアンス揃えて。低音のクレッシェンドは0からのスタートで! ・(15)2小節前からの木管の拍ごとの受け渡しをはっきりさせたいから、受け渡す時はスッと音失くして。 ・(15)mfは嘘。fで。 ・(16)4分は丁寧に吹いて。響が上に行き過ぎないように気をつけて。 <Cグループセクション> _マノン_「土台は結局揺るぎない古典(モーツァルト的な)なので音程は揃えたいよね」 「あれ、音程良くなってね?笑、セク練やろうと言うと音程が合うの困る」 ・冒頭、ハープと指揮を感じて合わせて。ハープは音域でいう下と上で聴かせて、真ん中で投げる。 ・(A)、Fisが慣れてない感ある。 ・(B)ブワー、ビャーじゃなくてトー、ポーンで。「ブワーじゃなくて、綺麗な響を目指そうと心に決めた。」 ・(C)前半、女性的に。 ・(D)、ffで自分の音が聞こえずらくなり、かつpに移り変わるため音程が取りずらい。ので、いつもよりきっちりソルフェージュしようと心がけて吹くべし。 ・(E)、小節の頭とか終着点を合わせよう。 _トリトン1_ ・(2)ちゃ~チャラらら~の形が2回出てくるが、一回めはコルネットてきに、2回目は木管的な響にしたい。から、そこで吹いてる金管は音を柔らかめに。 ・(4)4小節前、3連符で音が上がった4分はキープして(歌い気味で)次へ行って。 ・(5)3小節前、テンアゲで。 ・(17)、音が変わらない人(音ぼやけやすい)はメロディにニュアンス揃えて。メロディの人は5小節めまで音圧減らさないで。 ・(19)5小節めから、付点2分連続の人は「ドラしみど」が主旋だと考え、この主旋の人のみが音を残しすことを許される。ハモリの人は音残さないで。あと、音が広がらないようにしてください。 _トリトン3_ ・(8)4前~、コルネットの受け渡しのタイミング意識しながら吹いて。 <A,Bグループセクション> _トリトン3_ ・(3)まではそこまで盛り上がらないでほしい。楽譜のオーケストレーションに任せて忠実に吹けばよく聴こえる。 ・(5)リズムは後ろ後ろで。 ・(6)3、4小節目Tbの内声が聞こえずらい。 ・(12)カンニングブレス推奨 ・(14)2小節目Aの入りは0からのスタートで、3小節目でもう少し落とす。 ・(15)落ち着きめで。 ・(16)は(8)と区別して。パーンと勢いよく吹かないように注意。 ・(18)4小節目、<>少しだけかけて。重心は沈み込み気味で。「Hr,ハモりしっかり!」 ・(19)そんなにバリバリ吹かないでぇ~ ・(20)~、<>もっとやって _トリトン2_ ・(1)低音、リズムが変化するところで強調しすぎ。普通に吹くだけでも変化は目立つ。 ・(1)~、しっかり音が並ぶ音量で吹こう。3小節目で響がずれてる。 ・(1)~、伴奏の人は、リズミカルにならないように注意。 <全体合奏> _トリトン1_ 通した結果「良さげ」 ・(14)2小節前、落として。 ・(17)6前、Hr,Tbは抑えめにして、前半との区別を図る(こういうところに注意) ・(19)6前~crescの度に落として大げさにcrescする。 _トリトン2_ ・(2)~、は引かないように(音圧を下げない)。長い長いフレーズでとって吹いてください。 ・(5)~、大きいフレーズ感でゆったり歌って。(起伏はそんなにいらない) _トリトン3_ ・冒頭、笛が急ぐかも。 ・(5)メロディお互いもっと寄り添って。 ・(7)小節入り、中、最後(結局全部)みんなとシンクロ。 ・(8)前の大きいところから16分で落ちるところ、もうちょい雰囲気揃えて! ・(13)音の始めと終わりが聴衆に伝わるので落としめに吹くのならば、最後まで落としめで! ・(15)3小節前、頭揃わない。「雰囲気で揃うっしょ」アンサンブル!! ・(15)5小節目、8分の人たちは、8分がただ並んでいるだけにならないように、ターラッ、ターラッ、ターラッ、、、をはっきりする。 ・(15)6,7小節目、金管出し過ぎ! ・(19)6小節前、crescの音はっきり出す。 ・最後、結構伸ばすから、結構伸ばしてね。 _マノン_ 「セクションより音程悪い凹」 ・中間部、直感のfが各々のfになってしまっていて散ってる。寄って。 ・C8小節目、三連ぷ二つは、音三つで一つという捉え方をして、前めに。 ・D頭、ビャーんと開いた音じゃなくて、しっかりまとまった音で一点を狙って。 <全通し> 最後に全部通して終わりました。 今回の合奏では特に ・響きの重心の意識を揃える ・マノンのソルフェージュ ・連符部分(受け渡し等の指示) ・似たようなフレーズの区別 に注意した方が良いなと感じました。 気づけば定期演奏会まで残りわずかですが、言われたことをコンスタントに毎回こなせるように練習していきましょう(ます)。
部日誌担当になりました29Clの吉田真椰です 私のツインズに今日ヒットするじゃないかと言われたら本当にヒットしちゃいました。 言ったことは本当におこるってやつは存在するのでお気をつけください 基礎合奏 インターバルスケール(3度上昇、2度下降) 発音をはっきりする ハーモニー Bdurのはいりから意識する Fdurの3音持ってる人は要注意 演出の練習しました 毛塚君の役がいい役でおもしろいですよ~ 私のお気に入り こみやまさんの方をむいてMから合わせました タイミングとリズム大事ー 後はどこに向かっていくなどやりました 風になる 基本的に大事なことは メロディーが聞こえること 音があってること 歌になってること だそうです! 後はメロディーが切れないことや全体的に歌うこと言われました~ Summer 伴奏が休符の後遅れぎみなこと注意 クラの八分音符にまとまりが足りない 音量のバランスなどを言われました~ Camarada Aの前のトロンボーンのところ 全員音を止めてきめるところなど注意 Miracle Shot 音が二個続くところはリズムが崩れやすい Iの三小節前のリズムに思いきりがほしい 隣の人の音を聞きながら音をそろえていこう など言われました~ 定期演奏会まであと二週間ぐらいです! 演奏会ではツインズなコーデをするのでみなさん見分けてください!!!!!!!(当たり前だけどおっけ)
おはようございます。29Euの山岸と申します。今回はFlの某近〇さんの指名で部日誌を書くことになり、大 変 光 栄 で す。ちなみにエナジードリンクは同じ学部の人に180円で売れました。ありがとうございます。 以下、本編。 ~基礎合奏~ ・バランス練習(in B-dur,D-dur) 音の鳴りなどが二者で違うので頑張る。 特に金管は調号によって楽器の調整を変えたほうが良いかもしれない。 ・Dのスケール 全音と半音の音の幅を気を付けて演奏する。 Gの音はスケールの中央の音であり、音程が不安定になりやすい。全音階の場合は8つ音があるうち前半と後半で4,4で分けて考えて吹くようにしたほうがいい。 ~ファンファーレ~ ・曲冒頭 Hrは音のソルフェージュをしっかりする。 ・72小節目1拍目「ハモらないハーモニー」(指揮者の激ウマギャグ)音をしっかり合わせる。 ・78小節目のCl2・3番は連符の一度目の頂点で音を飛ばしすぎない。 ~マノンレスコー~ ・全体を通して音程のずれがかなりひどかったので精進。 ・Aはハープにテンポを合わせる。 ・25小節目からのメロディーの音程を気を付ける。 ・Bの付点四分音符は、伸びのある澄んだ音で。リリースを雑にしない。 ・Bの1小節目のメロディーは下のHの音で入りなおす。 ・Bの7小節目から始まるメロディーの音程を気を付ける。 ・臨時記号がついているときは音程に対しシビアになるが、そうでないときに音程が甘くなってしまう。特にそれが二度以上の跳躍があるときに顕著になるので一音一音丁寧に吹く。 ・Dの4小節前からテンポを前目に感じて吹く。 ・Eの4小節前の伴奏のクレッシェンドはしっかりと。 ・Eの4小節目から音の頭をしっかりと見せる。ずれないように。 ~トリトン第一楽章~ ・全体を通してクレッシェンドやデクレッシェンドでの遠近感を付ける。 ・箱2 8分音符の掛け合いを大切に。 ・箱3 メロディーの音量を波のように。 ・箱5 木管のバッキングは緊張感をもって。脱フワフワ系。 ・箱6 3小節前からもっと連符を出す。 ・箱6 連符のテンポ感を失わずに、長い音になったらもっと伸びやかな音にする。処理はしっかりと。連符中のTpのタカタ×nは下をもっと出す(抽象的ですみません)。 ・箱8 木管の上昇音型とスネアはもっと盛り上がるように。 ・箱8 6小節目はもっと落とす。 ・箱9 後半部分は指揮は4で振るが2で感じる。 ・箱11 3小節前からの八分音符の人は前決めたアクセントの位置を気をつける。 ・箱13⇔箱14違うものとして考える前の合奏で決めたようにする。 ・箱16 4小節前あたりからのクレッシェンドを出す。 ・箱17 6小節目からもっと落とす。 ~トリトン第二楽章~ ・打楽器は音量を落としめで、音価を長く。 ・箱3以降のTpは下の人たちがもっと出す。 ~トリトン第三楽章~ ・早く吹く人がいるとそれにつられて早く吹いてしまう傾向がある。 ・打楽器の小節ミスを気を付ける。 ・前半―金管のコラール―後半となっており、前半と後半で同じテンションで吹いてしまってはいけない。前後で吹き分けをする。 ・箱14 指揮は4で振るけど2で感じる。 ・箱16 ffだけどやさしめに、アクセントがついている音丁寧に。 ・箱18 伴奏は小さく。 ~総評~ ・指示が実際の音に反映されていない人がちらほらいるので次回の合奏までに反映しておく。 ・個人の音楽性を見せつけたい人が多い(実際そのほうが全体の解釈に反映されて楽しい)のだが、今回は人数の規模が大きく、それをしてしまうと方向性を合わせることが難しいので、堅実な演奏をしてほしい。 ・どの瞬間を切り取ってもいい演奏になるようにしていきたい。
今回の部日誌を担当する28Clの加藤(葉)です。3月の28合宿以来の部日誌です。今年の定演2ステ合奏の部日誌は趣向を凝らしたものが続いていている中恐縮ですが、割と普通に書きます。すみません、お許しください。 と言いつつも、何もしないのもあれかな、と思ったので少しだけでも工夫してみます。以下、文章の部分は楽譜がお手元になくても読める内容になるよう努めます。箇条書き部分は楽譜と照らし合わせて読んでいただけたらと思います。 基礎合奏 スケール(6拍—2拍)B♭dur、C dur ハーモニー C dur インターバルスケール(3度上昇、2度下降) C dur 下降し始めの音程をしっかりとるよう注意しましょう Summer 停滞感を感じさせないように割とさっといきます。 音のタイミング、リズムに関する指摘が多かったです。8分音符でメトロノームをつけて練習したり、休符を埋めてみたりして練習しましょう。 ・Bの8分音符は初めからしっかり。ティヤッティヤッは元気よく ・Cの頭は湿ってる感じで(決して華々しい感じではなく) ・Cからは前よりもテンポ落ち着き目で、8分音符の人は踏みしめるように ・Hの1小節前は停滞感なく、タイミングを揃えて、音が移り変わっているところを見せる 風になる ついに風になれました!いつ風になれるのか、ひょっとして私たち風になれないんじゃないか、なんて不安になったこともありましたが今日ついに念願の「風になる」でした。 主な注意点は次の3つでした。 ①メロディをはっきりさせる ②ピッチを合わせる ③音程を正確にとること ①について、メロディでない人は抑え、メロディは主張する、これはポップスの鉄則です。②はパート練などで合わせておくようにしましょう。特に4分音符以上の音価を持つ音は目立ってしまいます。③については以前の部日誌でも指摘されていたように、個人でチューナー等を使いながら音程を意識した練習がまだまだ必要だと感じました。 ・Aからのメロディは全てマルカートで ・CとGのメロディはTpメインで作る ・Fの2小節前、Cの音を合わせる。 ・メロディのはじめの8分音符綺麗に ・Kの3小節目の跳躍は音程を取ることと、8分休符を感じてリズム感のあるはじまりにする。 私のお気に入り 気を緩めるとテンポに乗り遅れたり、リズムが甘くなったりしてしまうといった指摘が多い印象でした。ジャズワルツって難しいです。 ・Bのベースラインの2つ目の音の方がエネルギー大き目で、アタックを際立たせるように ・Fからの4分音符のメロディは流れに乗って吹く。Fの6小節目に向かっていく感じのクレッシェンドを作る。途中で力つきないように計画的に。 ・Gの4小節前のスタッカートはねる ・H後半のメロディを際立たせる。 ・Lはメロディしっかり聞こえるように メロディはレガートで。 ・Mは気を緩めると食いつきが悪くなるので注意 ・Mからの8分音符は8分音符の中にリリースまでをおさめる。 ・Oの前の4分音符が重なっていくところはテンポ感がずれないように。 Camarada 約1ヶ月ぶりのCamaradaでした。全体への注意点はざっくり言うと以下の3点だったかと思います。 ①初心に帰ってサンバ=マーチ理論 ②ストーリー展開の意識 ③歌う時のビジュアル ①のサンバ=マーチ理論とは開さんが唱えた理論で、「サンバもマーチも歩くことを目的とした音楽であるため、サンバではサンバキックと同じリズムをはっきりさせながらも緩く進んでいくように演奏する」ということだと思います。たぶん。(もし違ってたら優しく教えてください) ②は先日決めたサビ、Aメロ、Bメロに則り、各部分でストーリー性を意識して切り替えていきましょう。かぐや姫のお話がよく例にあがりますね。個人的にはもっと陽気なお話を勝手に想像しながら吹いてます。結構楽しいです。 ③について、歌の声はかなり出るようになったので、歌う時のビジュアルもよくしましょう。口をしっかり開けて、いい表情で歌いましょう。 ・冒頭のメロディをはっきり ・3小節目からは自分たちで音楽を進めていく ・Dの2小節前はしっかり落とす ・Fの1前のHr、Saxのクレッシェンドは階段状で、最後の音を綺麗に止められるくらいで。 ・Gの2前はsub mp ・Iの前は段階的にしっかり落とす。Iのアウフタクトはfだとわかるように ・ラスト1前の連符のクレッシェンドの到達点と最後のタタッタッタッタ!!が釣り合うようにクレッシェンドする クリスマス・キャロル・ファンタジー だんだんこの曲にぴったりの季節になってきましたね。この曲は部分的な指摘が多かったです。個人的にはピッチや音程が悪かったので反省しました。本当に美しい音楽なので、美しく演奏できるよう、頑張りたいと思います。 ・AやRでは自分以外のパートも意識する。パートを入れ替えて練習するのがオススメ。 ・Dと、Fの前のメロディは吹き方を揃えて、音の区切りがはっきりわかるように吹く。 ・Iは眉毛を上げて。 ・Jからの4小節ずつでダイナミクスが変化するところは、その4小節まとまりの最後の四分音符は次につなげるようテンションを維持する。 ・Lの3小節前はマルカート。アクセントが見える形で音価分のばす。 ・Tの4小節前からのメロディのピッチ要確認。半音の音程感に注意。 Miracle Shot 音の長さ、音価に気をつけましょう。特に音の切りが止め切れていない箇所が多かったです。(例 メロディの終わり、4拍目裏の山形アクセントなど)休符をしっかり作るつもりで休符の前はバシッと切りましょう。 パートごとの細かい注意点までは書ききれないので各パートで確認をお願いします。特に「風になる」については楽譜をよくよく確認してください。 ついに定期演奏会まで1ヶ月を切りましたね。合奏も実はあと2回なんですね。びっくりしました。来週はついに演出を入れて練習するそうです。とても楽しみです。良いステージになるように頑張りたいと思います。
_人人人人_ > 今日は<  ̄Y^Y^Y^Y ̄ _n ( | ハ_ハ \\ ( '-^ ) \ ̄ ̄ ) 7 / _人人人人人人_ >Pockyの日!<  ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄ ハ_ハ ( ^-' ) n  ̄ \ ( E) 7 /\ヽ/ / 初めまして、29Flの庄子です。早々に無駄な行を重ねてしまいすみません。皆さんはポッキー等食べましたでしょうか。 じゃんけんで負け進んでしまい、最後は29Trpのysdに心理戦で敗北したのでこれを書くことになりました。以下、注意点や変更点を記しました。 【基礎合奏】 ・カデンツ、音の立ち上がりに注意 ・調をB→A→...と半音ずつ下げていく際に、響きを落とさないように 【Carmina Burana】 •1.O Fortuna, velt Luna ・金管の主旋律担当はしっかりと ・音価を保つ、音の入りに注意 •3.Ecce gratum ・14小節目〜、アクセントの位置に注意 •4.Tanz - Uf dem anger ・25小節目〜、3/8拍子直後で伴奏の食い付きが遅れないように ・65小節目〜、8分スラーが裏拍で続くところ走らないように •5.Floret silva ・10小節目〜、全体もっとpに落とす ・31小節目(Poco più mosso)〜、35小節目に向けてデクレッシェンドかけ続ける ・65小節目、Dの音色開かないように •6.Were diu werlt alle min ・17小節目、音価を保つ ・23小節目〜、TrbとTrpのダブルタンギングは息をしっかり流す •9.In taberna quando sumus ・3小節目〜、Clメロディもっと鋭く 36→37小節目、遅くならないように ・40→41小節目の移り変わり、指揮に従う ・70小節目〜、72小節目に向けてリタルダント&クレッシェンド ・87小節目〜、16分の動きは拍の頭をもっと強く •10.In trutina ・テンポ変化(特に2/2のところ)ソリストに合わせる •12.Ave formosissima ・メロディ、S.Sax足すかも(主旋律が埋もれないようにするため) ・冒頭、ベース下降の動きは音が跳ねないように G→Fis、H→Aの下降は音程注意 ・18→19小節目、間隔コンマ数秒開ける(ガッツリは開けない、指揮に従う) ・19小節目〜、メロディの4分の音もっと重く、説得力を持たせて •13.Fortuna Imperatrix Mundi ・メロディ、A.SaxやTrpの音量を超えないように 【CANON】 ・17小節目〜、クレッシェンドにより18小節目でFlが入ってきても違和感がないように ・25小節目〜、メロディの音色がまばらにならないように(49小節目〜も同様) ・32→33小節目、「室内楽的な」デクレッシェンドをかける ・52小節目、Fl、Ob輪郭はっきりと ・53小節目〜、音が緩くならないように(特にClの8分、Flの16分) ・56小節目、2拍目の16分で指揮は音をひとつづつ振る ・56→57小節目の移行は、56小節目で最後の8分を伸ばしてデクレッシェンド →Hrの伸ばしが残る →Fl入る ・68小節目、クレッシェンドしっかり(特にFl) ・73小節目〜、Ob見せたい 【ストレート・ロード】 ・D〜、A.Sax2本で ・E〜、音が突っ込まないように 定期演奏会まで残り少なくなってきましたが、それと同時に季節も変わりつつあります。体調管理にも気をつけて、やるべき事をひとつづつ着実にこなしていこうと思います。 p.s.頭◯字Dの認知度って結構低いんですね…某指揮者nbshgさんが仰る通りエキサイティングなアニメなのでお勧めします。是非。