28Tuの斎藤です。今回のお題は もう夏休みが来た人 でした。3人しかいなかったことに驚きました。私はもうレポートを残すのみです。やったー!
なので、コンクールに専念しようと思います。
以下、合奏での注意点などです。
いつも言われていることを中心に練習した気がします。合奏の時に近藤くんも言っていますが、いつも前回の合奏の最後よりもクオリティが低いところから練習が始まってしまうので勿体無いですね。基礎合奏でつくった音が曲で活かせるよう、また合奏で統一した雰囲気を表現できるように、復習することが大事だと思います。
以下は、今日近藤くんが指摘した中でも、いつもよく言われていることです。
〈基礎合奏〉午後は、山本先生をお迎えしての合奏でした。基本から丁寧に教えてくださったので、最近忘れてしまっていたことも再確認できた気がします。
音符だけ、フレーズだけを意識して演奏しがちですが、曲全体を通して考えるという大きな視点を持って演奏したいですね。課題曲、自由曲の個性も併せて考えていくとよいと思います。
課題曲はひとつひとつの動機を統一してほしい。全体的にSaxが足りない気がする。
音楽は研究されているが、もっとあるがままの姿で演奏したらよいのではないでしょうか
課題曲はB、自由曲はAでのチューニング
指摘して頂いたことはなるべく書いたのですが、細かいところはパートでの確認をお願いします。
コンクールまで1週間を切りましたが、"まだ"1週間あると近藤くんも仰っていました。まだまだ突き詰められること、表現できることはあると思います。コンクールは、聴衆に私たちのつくりあげた音楽を聴かせる一つの機会です。私たちが表現できる最大限の演奏をホールに響かせたいですね。
28Cl.の金です。秋田の北のほうから来ました。今回は、「7月25日 土用丑の日 にうなぎを食べた人」ということで部日誌担当になりました。 マンションに帰るには魚屋さんを通らないといけないのですが、そこのお兄さんたちが外でうなぎ焼いていたんですよ。
それでは今回の合奏について。
なお、時々添えるコメントはいろんな人からの受け売りが多いですが、私自身に響いたことであり、皆さんと共有したいなと思うことなのでご了承ください。
音色、倍音、ブレンド、アタック、リリースなど、これまでもよく指摘されてきたことについて言われました。できることは始めからやりましょう。
曲に関して、今日はインテンポより遅くして合奏しました。
一つ一つの音がまだ適当だったり、自分は、あの人はこう吹きたかったのかと気づいたりしたのではないでしょうか。
[1] | 1小節目と2小節目でPerc.は違うことをしているのでそれを感じる。 |
[2] | 2、4小節目のあたまの音をおさめる感じで。 |
[3] | Trp.音色、リリースを揃える。 |
[11] | Cl.とTrb.で息のスピードを合わせる。 |
[12] | [13]4小節前「>」見せる。 |
[15] | 3、4小節目はあっさりと。 |
[16] | [15]と同様。 |
Cl. 音色、音程を合わせて頑張らなくてもすっと抜けるように。 | |
[17]1小節前2拍目の八分音符。 | |
[24] | D♭dur (私はここ、やさしい光がさす感じがします。) |
「無理です」と言わずにもう少しおとしましょう。 | |
[25] | 「まだ」。やわらかく。4小節目のpからは、「進みたいんだけど」を堪えるからエネルギーが溜まっていく。 |
[26] | 3小節目の< 前に進む。もっと思い切っていって良い。 |
Trp.、Hr.、Trb.3連符 >の位置言われたので確認してください。 | |
Fl. 「まんずやらねばだめだ」 | |
[27] | [28]前の切り方揃える。 |
[33] | 最後から3小節前 fをsfzに変えました。”この曲で一番”くらいに。 |
A♭dur | |
pからじわじわ → sfzで吹き切る。 | |
最後から2小節前 待つから指揮を見て合わせる。 |
以下、いくつかの団体の原曲の演奏を聴いて、ふっと見えた景色を一部紹介します。各演奏で見えるものが違いますが大体似ている部分を。完全に私の解釈で、かる〜く眺めるだけで結構です。
ラフマニノフや各演奏団体の解釈と一致するかはわかりませんが、「ここどんなイメージかな」と考えて絞り出した訳ではなく、ひたすら素直にこの音楽を聴いて浮かんだものなので、何かしら近いものは含まれていればいいなと思っています。吹奏楽だとまた違うのかもしれませんが。
長くなりました。そして部日誌提出少し遅いですね。すみません。
日曜日は10時から合奏です。遅刻しないようにしましょう。今遅刻を繰り返す生活を送っていると、就職後も会社に遅刻します。みんなで大好きな音楽ができる素敵な時間です。大切にしましょう。
皆さんこんにちは7月23日(日)の部日誌担当になった28宇佐美です。今回のお題はこの雨の中傘を持ってこなかった不届き者でした。 数週間前に折りたたみ傘を無くした私は、毎朝雨が降りそうな日は長い傘を持って行くかの賭けをしています。今日の合奏で折りたたみ傘を買おうと決意しました。(ちなみに7/25に買いました)
さて本題に入ります。
これは地区大会前から何度も言われていることですね。最近皆さん「ブレス」に意識をしっかりおいていますか? アタック、音の立ち上がりが合わないことの多くの原因はブレスにあると思います。「ブレス=吸うこと」だと思っている人がいるかもしれませんがそれは間違いだと思います。 だって吐かないと吸えませんよね?しっかり吐いてからたっぷり吸う。皆さん心がけてみてはいかかでしょうか?
ハーモニーは音程を意識しすぎるよりも音のスピード感を合わせることで案外うまくいくことがあります。 バランス練習のように低音の上に乗っかるように楽に吹けると良いですね。 ある人が第3音は良い意味でバレなければ良いと言っていました。出さなくて良いという意味ではなく、バレないということはぴったりはまっているということですよね。
18変奏のところは皆で歌ってみてから結構良くなってきてると思います。 メロディーが3拍目から始まることが多いと思うので、3拍目を大事にするという意識をもっと全員で共有できるとより合ってくると思います。
スケルツァンドあまりメモれなかったのでパートで確認をお願いします。最近この曲は淡々と吹いてしまってる気がします。 課題曲なので気をつけなければならないことは沢山ある思いますが、もう少し楽しそうに吹けるとこの曲の良さが出てくるのではないかと思います。
本番まで合奏はあと数回しかないですが、皆で心を一つに県大会に向けて頑張りましょう!!
こんにちは、28Trb佐々木です。今回のお題は、この合奏でまだ部日誌を書いたことがない人でした。1回戦で4強入りして見事勝ち抜いたので頑張って書きます。
今回はあまり時間がなかったのでカデンツだけです。 カデンツはアルペジオでひとつひとつ合わせた和音を、通しても決められるかなって確認だけじゃなくて、もっとストーリーが欲しいなって思います。 3つ目の和音から最後の和音に移行するときの帰りたーい!感とか、ああ帰ってこれた~っていう安心感とか。いきなり曲でやるのは難しいので基礎練から合わせられたいいですね。
冒頭 | タイミング合わせる |
ハーモニーのバランス(TrpとHrのB♭の人もうちょっとでる) | |
4 | TrbのグリッサンドとTrpのクレシェンドの感じ合わせる |
A | スタッカートついてる8分音符、音がとまってる |
8分の6 金管は走る(木管は遅れるらしい) | |
19 | 最後のテヌート抜かないで |
B | Hrの裏打ちもう少しかため |
F | 3小節目アーフタクト Trb後ろにひっぱる |
ティンパニなり方均等に | |
H | 1小節前 テヌート抜かない(特に2個目) |
I | Trb以下 最初の4分音符タイミング、音形はがっつりようかん |
最後 | HrとTrpクレシェンドのタイミング、幅合わせる |
今日は、スネアが前でみんなのほうを向いて叩いて、管は彼を凝視して吹く練習をしました。 こういう練習好きです。視覚からの情報ってやっぱり大切なんですね。普段から隣に座ってる人の気配というかブレスの感じというか、もっと周辺視野に入れて吹けたらなって思います。
冒頭 | Trp・Trb 音の頭 |
[1] | 音がない人も[1]になってから楽器下ろす |
緊張感 | |
[15] | 最初2小節の<>おおげさに |
[16]も同じ表現で | |
[24] | アウフタクトのたびに全部遅くすると、結局抑揚なくなる。 |
→一番大事な音に向かうところだけでいい |
言葉というのは儚いもので、コミュニケーションにおいて言葉の占める割合は、たったの7%だそうです。 我々がやってるのも言葉を介さない表現ですよね。でも残りの93%は音だけではないですし、表情やトーンで伝わるものってあると思います。 (ちなみに私が顔の表情で大事だと思っているのは、眼力とまゆげです。) 演奏者側からは近藤君の表情しか見れないけれど、彼からのメッセージを受信する準備をして、うまくコミュニケーションしなくちゃなって今思っているところです。 とはいえ、気になるところを言語化して、こうやって文字化することで、記憶に定着させるという過程も大切ですよね。 言語的コミュニケーション、非言語コミュニケーションともに駆使してコミュケーションマスターになりたいものです。
すみません、だらだらと余計なことを書いてしまって‥。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。 今回部日誌を書くにあたって、今までの練習を振り返り、たくさんたくさん反省しました。懺悔の会です。本番まであと2週間。気を引き締めて頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
こんにちは。29BsCl山野優太と申します。今日のお題は「部日誌を書いていない人」でした。 しかしこれは部日誌を書いた人が書かなくてもよいというルールを考えると全員ということなのでは?
全体的に音の立ち上がりを意識するようにと何度も言われていました。音を出す前の準備が必要だそうです。また、ハーモニー練習では裏拍やさらにその裏を感じると良いそうです。
クラリネットは前後列で音色を合わせるように言われました。太い息で吹いていただきたいです。
フルートは芯ばかり鳴っていて響きが足りないようです。
低音はもっとお互いに聞いて音色を合わせたほうが良いです。頑張ります。
3、4小節目での8分+16分+16分~のリズムでは、その最初の8分に重心を置き、直後のスタッカートの8分をしっかり吹いた方がよいとのことでした。 その重心の後の16分+16分は逆に抜けすぎているそうです。 特に3小節目のアウフタクトから入る方々は3小節目の3-4拍目について、ハーモニーになるため音量が小さくなってしまうところですが、むしろ1-2拍目よりも大きくするのがよいらしいです。 また、そこでは縦が揃うかも気に掛けるようにしましょう。
6、7小説目のサックスがクラリネットに比べて音の変わり方が不明瞭なだそうです。
Aの6/8は拍頭に強勢を置き、なおかつ二拍目が次の4/4に向かうように吹くとよいです。17小節目と18小節目はまったく同じように吹きます。 19小説目の1.5拍目のテヌートは保ちたいです。そこではまだリタルダンドをしないことにも注意されたいです。 Vivoの低音が走って行っていたようです。縦を揃えましょう。そのmfはもう少し出してもいいみたいです。反省しています。
Bのメロディの方々は、1小節目4拍目から2小節目1拍目(頂点)に向かい、そこから2小節目3拍目まで減衰しましょう。 クラリネットは音が短いみたいです。24小節目アウフタクトの低音が乗り切れていないでしょう。そこからのクラリネットなどの連符は一様に流れるようにしたいです。 25小節目の3-4拍目にあるクレッシェンドはやります。28小節目のフルートの語尾を考えるべきです。34小節目からは表情を急激に変えてゆったりするとよいです。 44小節目で低音が転びます。気を付けます。
Dの伴奏について、クラリネットの音が短いそうです。コアをもっと残した方が良いとのことでした。 ストリングベースが3から4拍目に動くときの気持ちが大事です。D'へのつながりとして、その直前の四分音符を捨てないようにしたいです。
Eの3小節目はfpではないことに注意します。
Fの16分+16分+8分を演奏している方々は、休符も理解すると良いみたいです。5小節目から特に8分で刻む感覚を持ちたいです。 昇りの音型では抜くようにすると良いそうです。12小節目のフルートを鋭くと仰っていました。
Iは冒頭と似た音型ですが、スラーがないことに気を付けましょう。冒頭と同じく直後のスタッカートの8分をしっかり吹いた方がよいでしょう。私はできていません。
最後の4拍目で高音域の方は揃うようにしましょう。
不完全小節の16分にて、クラリネットはサックスのニュアンスに合わせると良いみたいです。1小節目などの表拍の8分音符について、響きを残す方がよいそうです。
1番の1小節前の音を集中して緊張感のある音をつくるようにしたいです。低音はそこで響きと音の始末を考えるようにしましょう。
6番の2小節目の低音の動きはホルンのように、鋭くなりすぎないようにすべきとのことでした。8小節目のサックスは音が短いそうです。
7番の3-4小節目や7-8小節目のクレッシェンドは控えめに、ffの部分と対比できるようにしたいです。
9番の5小節目からのメロディの方々はクレッシェンドを意識すると良いみたいです。
13番からはハープとビブラフォンに準じて表情をつけると良くなるそうです。
14番のフルートも同様に表情を考えてみましょう。
16番では和音の解決を理解すると良いそうです。
以上です。
こんにちは。28Cl.の加藤由樹です。今日のお題は、「半袖のお洋服を着ている人」でした。 こんなに暑い日に長袖なんて着てられないですよ~!今日の最高気温は、32.7℃、最高湿度は94%というとてもジメジメと暑い日でした。 ホールのエアコンがもう少し強力だったらいいのに、、、。私の体感では今日のホールは35℃くらいありました。絶対にあったと思います! どうやったらホールは涼しくなるのかな~?風鈴を飾ったら少しは涼しく感じるでしょうか。
さて、今日はコンクール地区大会前日の練習でした。合奏では、ひたすらハーモニーの確認をしました。 今日確認したところは絶対にキメたい!倍音をしっかりと聴けばきっと合うはず。本番でも冷静に聴く耳を持ちたいです。
いよいよ明日はコンクール地区大会ですね。まずは、朝8:00から全員そろって基礎合奏を始められるかどうかが難所ですね。 私が一番遅刻しそうです。いや、3番目くらいかな。目標は7:30にはホールにいることです。頑張って起きます!
今日は録音を聴いて、今まで楽譜に書き込んだことを読み返して明日に備えたいと思います。
長々と失礼しました。
その他、Eに入る前の指揮の振り方が変わりました。
こんにちは、28sax田阪です。たこ焼きソースの人です。なにげに部日誌初めてです。
今回のお題は「今シーズンエアコンつけた人」でした。
ちなみに私は先週の雨の時、洗濯物乾かなすぎて除湿かけました。
32度なんて大阪の6月!とか言いますけど、太平洋側の湿気は辛いです。
BdurとDesdurそれぞれでいつも通りの流れ。
言われたこともいつも通りでしたが、言われる前、普段から気をつけることで直ってくると良いですね。
以下、ピックアップ。
これからは、一人一人の音色が大事になってくるそうです!
今日はハーモニー重視という感じを受けました。
己の役割を意識して周りを聴くべし、ハモりたいところは音色を揃える、という基本が大事でしょうか。
そして考えて吹く!
難しい…(-_-;)
個人やパートで確認しなくてはですね
スケルツァンドは特に「けじめ」が必要だと思ってます。ハッキリするとこはよりハッキリ、柔らかいところは超絶柔らかく、みたいな。
あと、今日はマエストロがよく「丁寧に」とおっしゃってましたが、ずーっとやってきて、慣れすぎて雑になってたりするかもしれません。
特にリリースつけるところのタ"ン"や、8分と16分の混じったところですべる、16分から8分に変わったところですべる、などが散見されました…
以下、全体でやったハーモニーのとこなど羅列します
なんとっっ!60年前のラフマニノフの自作自演の演奏を視聴しました!(*´∀`)♪
表現はあっさりめですか?
そのあと聴いた反田さんはやっぱ過激派ですね笑
さて、このままではコンクールの時間制限に引っかかるので、全体的にテンポアーップ!
そして、20の7小節目アウフタクト〜21の4小節目2拍目までをカットすることに泣
言われたことは今までと変わらずって感じだったのでさらっと。各自でご確認を。
この曲、表現を作っていくのが大変…
表現つけるとテンポにはまんなくなったり、胸焼けしそうになったり。
せめて県大会までにこれっていう表現を作りたいもんですが、パートを超えた意思の疎通も積極的にしていければ良いですね
最後に全通し。でも11分40秒はギリギリ
コンクール1週間前にも関わらず、出席率が悪かったです。
大分長く合奏を続けてきて、各自ちょっとたるんでるとこありそうですか?
急に暑くなりましたが、体調管理しつつ、今週はラストスパートかけて地区大会頑張っていきましょう。
長々と稚拙な文章失礼しました!
初めまして。28Perc.のドモトです。土に本と書いて土本といいます。珍しい名字なので、初見でちゃんと読まれることがほとんどありません。
今日のお題は「兄弟姉妹がいる人」でした。前誰かも書いていましたが、今日勝ちそうという予感は当たりますね。私は双子の妹がいますが、二卵生なのであまり似ていません。
サマコンが終わって最初のコンクール合奏は、山本先生による2回目のレッスンでした。
チューニングをしたあとすぐ曲の練習に入りました。
最初に1回通したあと、順次追っていきました。
初めに通しのあとの山本先生からのコメントを並べておきます。
以下合奏内容です。
最後にまた通しました。
こちらも最初に1回通しました。
逐一メモしたつもりですが、漏れはあると思うので各自で確認してください。
余談ですが、私は部日誌を読むのが好きです……書く人によって文章が違うのはもちろんですが、それをまた面白おかしく書いてくれる人がいるとなお楽しいです。
と言いつつ私は面白いことを言うのは苦手なのですが、最近部日誌が罰ゲーム的な扱いを受けているのがちょっと寂しいなと思った次第です。
コンクール地区大会まで2週間を切りました。これから暑さと期末試験がやってきますが、負けずに頑張っていきましょう!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。