05 Fl 石沢紗帆
今回ブラフェス合奏の部日誌担当を承りました、Flの石沢紗帆と申します。今回の部日誌担当決めテーマは、「今まで部日誌をやったことが無い人」でした。これまでサマコン、定演とじゃんけんに負け続けてきたのに、今回は4?5?連勝しました。運はもっと重要な場面で使いたかったです。初めての部日誌となりますので抜けている点があるかと思いますが、ご了承下さい。
○チューニング
今は10分取っているが、ゆくゆくは5分で合わせられるようになろう
最初から集中!
倍音を聴く 天使の声みたいな感じ
全体はAグループを聞いて上に乗っかる バランスを意識
パート内で寄せ合う
今回は、Aグループに先に吹いてもらい、AとB 、AとC 、AとD というようにグループごと組み合わせてチューニングを行いました。
・Aグループ…バスクラに寄せて
・Bグループ…Trb ・Hrは音圧欲しい、EuphはTubaと寄せ合う、周りを聴く
・Cグループ…Aグループを聴く、Trpは自信もつ、Clはアタック揃える、音圧欲しい、Saxは音色揃える、WRは3人で合わせる
・Dグループ…パート内で頭から合わせる
○基礎合奏
【ユニゾン】
前のグループを聴く
Dグループから始まるときも自信持って入る
【スケール】
なりむらが無いようにする
スケール2・3は反応速度を上げる
次の音の準備・イメージする
豊かなサウンドを作ろう
【カデンツ】
まずは各成分で合わせる
歌うときは声出して!
【アルペジオ】【リップスラー】
各自譜読みしておく
○インヴェンション
今回は「練習」全4回のうち1回目に当たる回でした。1曲に費やす時間をできるだけ多くする、たくさんのコメントで楽譜を汚していく、試行錯誤を繰り返し意見交換をする、ということを目標にして合奏を行いました。練習の進め方としては、音量バランス、構成や全体の流れ、アーティキュレーションや強弱のニュアンスを中心に確認するとともに、演奏の楽しさを実感することを大切にしていきました。
【Maestoso】
・Trp 、Hr
ファンファーレ自信持って、自分達が主役だと意識して
長い音のあと頭合わせる
八分音符アクセント気味に吹く
全ての音均等に 特に5,6小節目
・支えるパート 全音符は頭から
・ティンパニとファンファーレ合わせる、最初のインパクト
【□A】
・Aから入る楽器を把握しておく
・3拍目から入るパートが主役
・Hrが入るところ意識する
・支えるパート 安定させる、ぶれない
・サッシン やりすぎ感あっていい
・13の3,4拍目 合わせる ユニゾン感出して
・15から 4小節1フレーズで長くとる、テヌート抜けない
四分音符で動く人 2グループの動きをお互い意識する
伸ばしの人 四分の動き意識する、テヌート遅れない
二分音符しっかりながく伸ばす
・低音 アウフタクトで次の小節に向かう
・Trp 21から大事!
~ここまでが1つ目のまとまり~
【□B】
・Cl1stとOb Trpから引き継ぐ
・音変わる人大事
・Hr→Tubaの受け渡し
・ObとCl1st+Cl3rdとA.Sax アンサンブル、去り際意識して
・25から 低音 音変わるとき(3,4拍目)歌って
・27から 八分合わせる、でも歌うespr.
・29 Hrの入りで切り替え、Euphが入る位置把握(30小節目1拍目裏)
・31 八分音符でクレッシェンドしきる
~ここまでが2つ目のまとまり~
【□C】
・四分音符 余韻残して、nつける
・Hr 伸ばし スラーの切れ目揃える
・A.Sax 他のパートに無い動きしている
・35の3,4拍目からのフレーズ
A.Saxから引き継ぐ
長い息で、2小節ごと1フレーズ
Ob、Trpとの掛け合い
・42 Trb、Euphの方がメイン
・42,43 休符を挟むごとにクレッシェンドするイメージ
【□D】
・低音 前に進む感じ、音が変わるところ分かるように
・連符組 アクセント意識、遅れない
・低音 Perc聴いて合わせる
・44から Trp、Hr聴かせたい
・48から Sax、Trb、Euph聴かせたい
・50,51 Perc 聴かせたい
~□Fまでが3つ目のまとまり~
今回は前回までよりも参加者が増えて、いよいよ本格的に合奏が始まったという印象でした。少しずつ顔と名前が分かる人が増えてきて嬉しいなと思っています。これからの合奏でもより多くの人と関わりを持ちながら楽しんでいきたいです。まだまだ寒い時期が続きますが、体調管理をしっかりして本番まで頑張りましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。