こんばんは。05perc穂積はるかです。今回初めて部日誌を担当致します。拙いところもあると思いますがご容赦ください。
ダイナミクスは小文字、音程は一文字目を大文字にしてあります。指揮に慣れないと演奏が進まないので、指揮がどのように振られるかを特に重点的にメモしました。19のラルガメンテの6小節は動画も撮ったので、もし分かりづらければそちらを参照してください。
以下、部日誌本編です。
【18】
・木管のメロディ 縦を合わせる
・四分音符で刻んでいる人 ふにゃふにゃしない、半音の音程の変わりが分かるように
・アゴーギクとしてゴリゴリに速くするので連符の人は気をつけましょう
【19】
・頭のFの音 合わせる 中音域も厳密に揃えましょう
・伸ばしの人はダイナミクスの変化を分かるようにしましょう、でも音量の変化とともに音程が変わらないように、その練習をしましょう
・純粋にFisの音程が合ってないので日々鍛錬を!
・トランペットの入ってくる1,4小節はゆったり、トロンボーンユーフォの部分2,5小節目はテンポ巻きでやります
・トロンボーンユーフォのところの山型アクセントはっきり、付点の後の16分音符は重く吹く
〈ラルガメンテ〉
・2/4はゆっくりやります
・2回目の2/4は重く吹いて欲しい!!
・半音下がった音をはっきり
・ラルガメンテの最初の音の音程をしっかり、フォルテ3つですが、しっかり音程をとりましょう
・低音が薄いです。チューバ厚みが欲しいです
・3小節目 ペットとボーンのアクセント、山型で欲しい!でも和音が表現できて、木管が聞こえてきたら引きましょう
・ホルントロンボーンのラルガメンテ4小節目 Gisからの音もちゃんと出しましょう
・低音 AからFisの豪華だけど雰囲気が曇るぞという予兆を見せて欲しい
・ラルガメンテ六小節目 低音も純正律で取りたいです
・276はクレッシェンドしすぎないように 低音はfpで吹きます
・20の1小節前は 低音最初からp
【20】
・頭の音程をしっかり、狙ってGesを合わせましょう
・288 気持ち遅くします
・289 3拍目のオーボエが入ったらテンポ戻します
・アラルガンド遅くします
・293のダイナミクスは大きすぎないで、楽に吹いて出る音量で
・メロディの最初Gesの和音→濁る→7thの和音 山場!→四小節目で解決する
・メロディ七小節目くらい Cの音濃いめで吹きましょう
・292メロディ 3連符の音を大切に 重心が欲しい
・293の頭の音程はさすがに合わせましょう
【21】
・メロディの同じフレーズの1回目2回目の表現をわかりやすくしましょう
・アタックを少し硬めに
・21の4小節目 fのフラットFesをしっかり下げましょう
・6小節目 16分音符で動いている人(金管)は木管にスラーを揃えてください(スコア参照)
・307のダイナミクスffから308まで音量キープ
・ダイナミクスf(4小節目)になるところはもっと盛り上がりを見せたいです。そのあともクレッシェンドをしっかりしましょう。
・308の3拍目の裏も指揮を振るそうです!!!
以下,雑談です。
ホール練習の日のOn My Ownでチェレスタを物理的にも音楽的にも爆走してしまったのでこの場で謝罪します。本当に申し訳ありませんでした。テンポキープは一生の課題なので,もっともっと練習します。レミゼラブルではVibがテンポキープの要となる部分が多いので,吹きにくいなど苦情や意見があれば教えていただきたいです。
私は去年の定期演奏会を聴きに行って,演奏の迫力と運営に驚きました。そして,この演奏を一緒にやってみたいなと思いました!!サマーコンサートに乗ることができてとてもうれしいですし,先輩方とお話すると新しい気づきがたくさんあるので,現在人生幸せです♡
合奏も楽しいです。本当に東北大学に入れて良かったなと実感中です。ぜひたくさん話しかけてください!これからもよろしくお願いします。