2023/06/04 サマコン1ステ合奏

皆さんホール練お疲れ様でした!
04Hrの一條恵理です。基礎練からレッスンの先生にいろいろ教えていただいて、これは記録しておかないと、と思って全部メモしてたら、部日誌じゃんけんが行われないまま合奏が終わったので、勝手に部日誌書きました。ほめてください。
以下、レッスンの内容です。12-1と書いてあったら12小節目の1拍目という意味です! 勝手に解釈して言い換えてたりするので間違えてたらごめんなさい。

【基礎合奏】
基礎合奏の鉄則:音程・音量・音色を維持する
→次回(7/17)までの宿題

[バランス練習]
・(低音)A,F の音程注意

[ハーモニー練習] B♭, E♭, A♭, B♭m, Cm
・ハーモニー進行を意識する
・拍ぎりぎりまでのばす
・インナーカウント(特に低音)
・Cm=Paradiso、B♭m=Inferno
・下から入らない(特に3音)
・A♭の3音(C)の音程注意

[パターン] A, B
・羊羹の音型(テヌート)
・のばす長さ注意
・小節の中でデクレッシェンドしない
・短い音符が小さくならないように
・スタッカートの音が鳴り切っていない
・スタッカート=音と音を分ける ✕音を短くする
・8分スタッカート=16分テヌート(半分の長さになる)

[スケール練習] B♭
〇練習の目的:フレーズ(スケール)を和音・ベースを聴きながらできるようにする
       長いのばしでバテないで吹けるかどうかの確認
・前にやったハーモニー練習を踏まえられていない(ハーモニー感失わない)
・ブレスのタイミング
→スケールの部分:スケールの切れ目の小節の4拍目で吸う
 カデンツの部分:2小節目―3小節目間に8分休符を入れて吸う
・スケール(=メロディ)が沈まないように。ソリスティックに吹く

【レトロ】
・1-4 表 (金管・Sax・低音・打楽器) 固め、踏み台にする
・2(木管) のばしの音程注意、立ち上がりから合わせる
・3-1 テヌート・スタッカートもっと徹底的に
・4-1(金管8分) テンション下げない、固めに吹く
・4-2(金管2分) テンションキープ
・4(木管 Euph. Xly.) スラーの最後しぼまない、はつらつと
・6(Hr. T.Sax.) 音量出す
・6-4(Tp. Tb. Euph.) リリースそろえる(8分休符入れる)
・8-3,4(Sax. Tp. Hr. Xyl.) ダメ押し、テンション上げる
A
・14-3 (木管)Fの音小さくしない
B
・18-4(Tp. Hr.)長めに
・20-1 音量下げない
・17-3 裏、21-1(木管グリッサンド) 音程注意
・20-3(2拍3連) 縦そろえる
「管楽器2拍3連の練習しろ」by 04打楽器トレーナー
C
・25-2 裏(木管低音) 16分のタンギング固め
・25(木管低音) Fにアクセント
・26-1,2(木管低音) D♭はイーブン
・32 盛り上がり足りない(8分動きの人特に)
・32,33 短くしない
D
・35のFlに合わせて36に入る
・36 mf もっとちゃんと吹く
・36の中ではnon rit.
・36の表現どうするか?→少し前に進めて、4拍目で少し溜めるのもあり
・37(低音) 堂々と入る

〇符点 8 分以上=音価保つ、8 分以下=抜く、短め
E
・40-3(Sax) 短くしない
・41-1(Sax) 音量下げない
・(伴奏隊 符点8分+16分) ターン タ 符点8分はリリースにN入れる、16分は固め
・46-4 テヌート
F
・53(クレッシェンド)、54(fテヌート) 強い表現力
→55-3(デクレッシェンド)まではfで吹き続ける
・56(mf) しずみすぎない
・57-2 裏(低音) 16分2個=テヌート・スタッカート

〇4分=タン、8分=タ

・58~(Fl. Tp.2,3) =カウベル
・64,65 何やってるかわかるように

・67-3 (木管, Vib.) はっきり
・73-1 盛り下がらない
・73-4 立ち上がりはっきり

・(コンガ) 乾いた音
・81-2(金管8分2個) 鋭く、つぶはっきり、鳴り切ってない✕ = 86,87(Tp. Tb.)

・95(Fl. Pic.) Gの切りそろえる、休符空きすぎない
・96(木管) スラーの切れ目はっきり

〇符点8分+8分 = 8分にアクサンとつける
・98 小さくならない(クレッシェンドの先の音鳴らす)
・100(金管) 直線的に、2拍目ちゃんと鳴らす
・102(金管) 転ばない
・103-4(低音) タイの音=4分と同じ吹き方(タン)、はっきり
・104(低音) 減衰しない
M
〇符点8分+8分 = 8分にアクサンとつける
N
・(Tp. Tb. Euph.) テヌート、4分は短め
・123 べったりテヌート
O
・124(木管) 音程注意 特にG♭
・128(木管) ビートずれる
・132 ちゃんと決める
・134(金管グリッサンド) バルブ使う

【Inferno】
・17(Hr. Sax.) クレッシェンド後ろに寄せる
・18(Hr.) ピッチ→次回までの宿題(ほんとにごめんなさい)

・20(Sax. Piano Marimba) もう少しエネルギッシュに、4小節ごとに円を描くようにアクセントに持っていく
・27~(Hr. Euph.)音量もっと(fくらい)
・60~(木管) アーティキュレーション分かるように、ダイナミクス(mf, mpなど)をもっとわかるようにする
・66-1(木管クレッシェンド)、66-2(木管 sub.mp) もっとはっきり見せる
・68~(金管) アクセントない音を弱くしない。16分発音はっきり
・72 デクレッシェンドもっとやる
・72(低音) 1拍目から音量下げない。裏打ち短くしすぎない。In tempoだと重くなってしまう。
・106 猛烈なクレッシェンド→107に向かう

・112(Timp. Solo) 拍裏の音弱くしない
・115~(Hr. Piano) 3拍目:クレッシェンド、4拍目入ってすぐ:デクレッシェンド
・115-1~(低音) テヌート、音保つ(コンクラの音のニュアンス◎)
・115-2,3(低音) クレッシェンドもっと
・115-4(低音) 8分でデクレッシェンド
※「春の祭典」を聞いてみよう!
・129,130(Pic. Ob. ) アクセントちゃんとする
→要練習(スラー外して練習→スラー外す)
・133~(うめき声) 女性:声門摩擦音、男性:有声音
→女性はかすれ声みたいな感じで出して、男性は声を出して音量増強しろってことだと解釈しました。

・154(Tb. Euph.) アーフタクトちゃんと吹く
・172(木管) 連符慌ててる感じがする。
・173(木管) クレッシェンドもっと
・175-1(木管) 8分2個が詰まってしまう

【Paradiso】
・13~(Hr. 歌) ハーモニー純正律でとる ※Slackにハーモニーを送りました。

・38~(低音) 小さすぎなくて良い
・40~(Cl. Hr.) 後半に行くにつれて、<>の幅を大きくする
・54 クレッシェンドもっと
・58 スラー切れているところちゃんと切る
・62~(金管) コラールの吹き方と変える

以下どうでもいい話です。

6月に入って、地区大会まであと1か月ちょっとになりました。私はコンクールに出るなら、良い賞を目指したい派です。みんなでいい音楽を目指して頑張るときの雰囲気が好きだからです。私は吹部のみんながほんとに大好きなので、だからこそ、このメンバーで一緒にコンクール頑張れたら嬉しいなって思います。(そんなこと言ってるけど、今日のレッスンを通してほんとに自分の技術不足を痛感したので、1ステにふさわしい音が出せるように精進します…。すみません)
いろいろな気持ちで1ステに乗っている人がいると思いますが、どんな結果になっても、コンクールやサマコンが終わったときに、全員が「1ステに乗ってよかった」と思えたらいいなと思っています!
書きすぎちゃいましたが、読んでくれた方ありがとうございました!