定演前最後の4ステ合奏でした!
学部3年にして初めて部日誌の指名を受けましたが、4ステ最後の部日誌を書かせていただき何かの縁を感じますね〜
以下、練習内容です。
基礎合奏、1楽章→01阿部,02落合
2楽章→阿部
3楽章→落合
さくらのうた→阿部
が書きました。
基礎合奏
バランス練習
- 元気にやろう
- Bグループが日和ってる感じ(?)がする
- 広い場所をイメージする事が大切(ホールで吹く感覚)
ハーモニー練習
- 音を明るめにする方が良い
- 上の方(楽譜ではなくてその先の方)をイメージする
- 他の人の音を意識する
3つのジャポニスム
1楽章
- 小綺麗で良いがもう少し大きくても良い
- 全体的に音がしっかり並ぶと良い
- 18と25 全員で出てくるところの頭の音の縦を揃える
- ズレていることでぼやけているので揃える
- 38の前 もう少し落とす
- 58〜66 パタパタもう少し大きく
- 70〜 音が緩く締まりがないので要改善(69のPerc.が頑張れば解決するかも)
- 87
- 88 7/8でcresc.はもう少しかける
- 89〜 低音の細かい部分がはっきりすると良い
- 94 最後の音が短くならないように
- 150〜 途中から入ってくる人が弱くならないように
- 184 stringendoで速くしすぎない
- 189 全ての音を均一に
- 194
- 195 流れが失われないように
2楽章
- 竹の棒を束ねたやつ 低めの音で
- Timp.の音の立ち上がりをはっきり
- Vib.の音量をもう少し大きく
- 13
- 21
- 34 滑らかな山にする
- バランスを考えながら音量を調節
- 42〜 decresc. を均一に
3楽章
- 1~30、打楽器の金物の音が大きすぎる
- 16、17がズレている、18の頭は合わせたい
- 30からのティンパニと締太鼓、締まりが欲しい
- 30からの木低が音量ほしい
- 78の裏拍は圧力を維持する、抜いていい雰囲気は86から
- 106からはおそるおそる入らない、ただ早く入らないように
- 123から、accelし始めたら音を明るくする
大きいところは大きくできているが、小さいところが落としきれていない - 143からのフレーズはテンポ感をキープする
- 145の頭のフォルテシモは長めの音価で丁寧に吹く
- 150以降はまだ落ち着きを失わない
Trp、173~174にかけての流れを見せる - 177から後半にかけてホルンを聞かせる
- 189のトリル、フラッターは激しく
最後のブレーキは意識して気をつける - 190からのクレッシェンドは勢いよく、間に合わないことがないように
さくらのうた
- 6/8であることを忘れない
- 途中から入ってくる金管の入り方を神経質にやる(慎重に)
- Dのbassoon もう少し吹く
- Dの5〜 Trb.の和音の進行をスムーズに
- 低音の動きを聞く
- Eの5 バスドラ 優しめに
- F 転調後のsaxのピッチ
- G 中低音の動きが聞こえると良い
- Gの5〜 テキパキと動くと良い(縦乗りっぽく)
- Hの3前 縦乗り
- Hの伴奏 テンポ感を持って吹く(意志を持って)
- 96〜 solo伴奏 打楽器と合わせる
- Iの4〜 Trp もう少し吹く
- 111のTrp 出す