2024/05/23 サマコン1ステ合奏

こんにちは!今回の部日誌を担当しました05Saxの小林榛奈(はんな)と申します。普段はバリトンサックスを吹いています。できる限り指揮者の指示を聞き逃さずにメモしたつもりですが、抜けなどあったらすみません…

目次

基礎(ユニゾン→アタック練習→スケール3)→陽光→フロント

【基礎】

全体としてアーティキュレーションをそろえよう。音の形は5月23日合奏の合奏資料を参照。

〈ユニゾン〉

  • 最後の小節、全員で集まることを意識する。

〈5月23日合奏資料のアタック練習〉

  • テヌートは次の拍の前ギリギリまで伸ばしてリリースする。
  • アタックだけでなくリリースもそろえる意識忘れずに。
  • 後半からテヌートっぽくなくなるから疲れてきても気を抜かない。
  • フロンティアスピリットではテヌートが大切なフレーズが出てくるから気を付ける。

〈スケール3(スタッカートで)〉

  • アタックが雑にならないようにする。

【陽光】

〈102~〉

三連符でタータの人(メロディ以外の人)、全員三連符の3個目の音に重きを置く。
1個目と3個目のどっちが強くなっても違和感があるから、目標は三つの音すべてを均等にすることで、あくまでそのための手段。

〈O〉

  • 副付点、短い音を踏んでから次の音に行くイメージで。(他の場面でも適用する)
  • トランペット、副付点が付点四分っぽくきこえるから二音の間隔をつめる。
  • メロディ隊、2小節塊の2小節目の4拍目は次に向かう感じで。

〈P〉

  • 八分休符で拍感失われないように。
  • 跳躍があるときは下の音を大切に。
  • 金管、コントラバス、ティンパニ、146と150の動きで遅れないように前の小節から三連符を数え始める。
  • 143~は拍感を失わないように。
  • 143~、sfzpがある人、四分音符でpにさげて、2小節目の頭からクレッシェンドをかけ始める。

〈Q〉

  • 四拍三連は低音の三連符を参考に。

〈R〉

  • スラーの切れ目はしっかりタンギング。
  • ホルンユーフォ、163,164はメロディくらいだしても良い。

〈S〉

  • ホルントランペット、二拍三連の前の音からテヌートアクセントがついている人は、その音も二拍三連の仲間に入れてあげるイメージで吹く。
  • メロディはホルンユーフォだということを忘れずに。

〈ペザンテ〉

  • 二拍三連の前の四部で三連符を思い浮かべる。

【フロント】

〈イントロ〉

  • メロディ、4の1拍目の二音は対等な強さで。音は下がるけど向かうイメージ。
  • メロディ、12の1拍目は2つ目の音をつよく。切りはそろえる。
  • トランペット、9の頭でしっかり切って木管に受け渡す。
  • 低音とトロンボーン、アクセントで音か短くならないように。
  • 16の2拍目は重めに。でもフレーズの終わりは17だからそこで抜けきらないように。
  • 裏メロ隊、スラーの切れ目明確に。

〈A〉

  • メロディ、スラーの切れ目はっきり。

〈B〉

  • 45までのメロディ、4分は思ったより長い。
  • 51でスラー切れること忘れずに。

〈C、D〉

  • ピロピロ隊、メロディとかみ合うところでしっかりかみあわせる。歌い方はメロディと同じように。16分が途切れた時に停滞しないように。
  • 62からの裏メロ、スラーしっかり切る。
  • メロディ、4小節かたまりでみたときに、1,2小節目よりも3,4小節目の方がつよくなるように。
  • 転調前の2小節は転調後の仲間だと思う。

〈E〉

  • 96のクレッシェンドはやりすぎ注意。本気になりすぎない。

〈F〉

  • メロディ、スラーの切れ目はっきりと。

〈EとFの違い〉

E9小節目はB♭mallだけど、F9小節目はE♭dur


以下駄文なので読み飛ばしていただいて大丈夫です。
今回の部日誌のお題は「全休がある人」でした。私は月曜日が全休なので毎週三連休のはずですが、ダブルワーク(とE-learning)に休日を奪われています。
話は変わりますが、1ステで取り組んでいる三曲だったら皆さんはどの曲が一番好きですか?私はプロワンが一番好きです(もちろん三曲とも好きですが!)。プロワンでの個人的推しポイントはメロディラインで下から支えているユーフォです。普段ベースラインばかり吹いている身からするとこういう時にメロディ吹いてるユーフォってずるいですよね、でもそのずるさが大好きです。あとはHもメロディが好きで個人的激アツポイントです。
他の二曲も推しポイントを語りたいんですが長くなる上にさすがに皆さん興味ないと思うのでやめておきます。
こんなにどうでもいいことを最後まで読んでくださった方はとてもやさしいです!本当にありがとうございます。これからこのメンバーでコンクールまで一緒に練習していけることがとても楽しみです。無理しない程度に自分のペースでがんばっていきましょう~!