2024/05/13 サマコン2ステ合奏

5月13日 18:15~20:30

1. 基礎合奏

チューニング

  • アンテナとなる人々(アンテナについては前回の部日誌「2ステ0511」を参照してほしい.)
  • ①アンテナ+木管,
  • ②アンテナ+木管
  • ③A→B→…の順で,最終的に全員
  • ④の順で行った.

バランス練習

テンポ60で行った.(発声→吹く)全体的に注意すべきことは拍感をしっかり意識して吹くことと,発声時も声を震わせて行うことの二つだ.各グループについては以下の通りである

A:重たい音は拍感がずれているので注意する.指を狙って出るようにしよう.そのために発音に必要な時間を,アタック練習から学ぶ.
B:Aを聞いたうえで,Aに乗れるように正しいタイミングで吹くためのブレスを心がける.
C:時に速く,時に遅い.主旋律として,(客などに)お聞きさせるサウンドを作ろう.
D(下の音に)接合するような乗っかり方を意識しよう.

アタック練習(B♭→E♭→D♭→G♭)

アタックは楽器の特性を知るために行っている.とはいえバランスを失わないように.そしてみんなで一つのアタックを,特段意識せずともできるように目指そう.

ハーモニー練習

アタック練習で行ったことを忘れないで!まずはピッチよりも,(ブレスなど)充実した音を吹くこと.(とはいえそのうちよくなっていくだろう.)

スケール練習

難しいスケール,できなかったスケールは練習しよう.できる人々は,音の切り替えギリギリまで指やポジションの移動を我慢してみよう.(これからの初見合奏などで役立つよ.)

2. ナブッコ序曲

難しまずは音量の設定を行った.音量記号なしの音(中間音量)をまず決めて,そのうえで音量記号の表現を決めた.それが図1である.

図1:音量記号の表現

次にセクションごとの指示を記す.今回は曲の「骨組み」を作ることをテーマとして行った.

  • ①A~B
    • Sax.アルト:Bはじめは一人,20から二人で吹く.
    • Bの白丸について,
    • B最後の音量はmpからpの間である.
    • Aの2分音符がある人は,その部分のフレーズとして次の音との間に16分の長さの休符を挟むこと.つまり2分音符×78+響きで2分音符を表現する.
  • ②C
    • ffでのリズムがずれないようにしよう.
    • Ct.B.以外の木管は48小説の切りに注意する.
  • ③中間部
    • E:最後の2小節(F2小節前)はささやくように吹く.ブレスのタイミングはF1小節前の2拍目である.
    • G:歌おう!
    • I;最後のcresc.の到達点はppからpである.つまりそんなに大きくならない.
  • ④L以降
    • L:ここはCl.が先陣を切って吹く.Trp.とbassTrb.はCl.に鋭く呼応する. ・M:遅れるのでアクセントは吹きなおさない!低音のアクセントははねず, 「marc.(マルカート)」で吹く.
    • O:この付近からのppについて,ppを狙うのではなく,「抑える」イメージで吹く.
    • Q:ここはテンポが走る!対策としては,低音のリズムを聞いて,しかるべき音を吹くこと.当然低音は一定のリズムを保つ.
    • Cl.はQはじめ,187小節からはその都度思い切り吹くこと.
    • R:ここからは以前とは別世界であるので.これまでの演奏を引きずらない.(指揮者曰くいままでが「ナブッコの舞台」でRからは合間の休憩で,ホワイエで劇を見に来た貴族がオホホとしている世界)
    • T:ここから明らかに走っている.自分の音にのめりこまず,観客にどう聞こえているかという客観視を行うことで対策していこう.
    • Z:はじめのppはみんな思った以上に小さくおとしてよい.最後の全音符2連発の吹き方として, ナブッコという劇の「起」の「決」というニュアンスをもつといいよ.(劇の14が終わったということでいいのかな?)

3. 感想(練習記録とは別です)

こんにちは,04Saxの関琢磨です.ここまで目を通してくださりありがとうございます.今回部日誌を作るにあたって,大事に部分は書き留めようと頑張りましたが,意外と時間がかかってしまいました.お世辞にもわかりやすい部日誌ではなかったとは思いますが,何か一つでも参考にしていただけると幸いです.また06の皆さんが仮に部日誌を作成することになっても,ここまで堅苦しいものである必要はないと思います. 1ページ目の写真は今年3月の台湾旅行で訪れた故宮博物院(こきゅうはくぶついん)という場所です.ここは台湾での観光地の一つです.内容としては台湾の歴史を展示されているものから学ぶ博物館です.歴史にあまり興味がない人でも展示物は美しいですし,台北という都市の市街地にあるのでアクセスしやすいので台湾旅行の際にオススメのスポットです.
実は今年の台湾旅行は中学校からの友達と行く初の海外旅行となりました.友達といる時間はもちろんとても楽しかったですが,帰る飛行機の都合で,自分一人で夜5時間暇をつぶさなければいけませんでした.そこで自分は中壢区の老町渓というところに行きました.ここはベットタウンで,特段観光地があるわけではないのですが,いろんな人々がいました.夜市を訪れるといい感じの人込みがあり,そこで飲食,射的,麻雀に彫師…と様々な店が出ていて,とてもにぎわっていました.また,地元の大きな公園にも行きました.そこではローラースケートの大会に出場していた子供たちにその保護者,バスケットボールを行う人々,屋内で太鼓をたたく人,散歩しに来たご年配の方々など一見すると日本でもありそうな光景ですが,国が違うだけで新鮮な気持ちになりました. 皆さん旅行といえば,観光地を巡っておいしいものを食べてといった目的をもって行うのではないかと思います.ですが,もし旅行をする際に1,2時間ほど観光名所でもなんでもない住宅地のようなところで暇をつぶすだけの時間を作ってみてはいかがでしょうか.目的もなく町をぶらぶらする行為は一見すると無駄な時間のように見えますが,時間に追われる観光や日常生活とは違い時間がいつまでたっても進まないほど時が長く感じられます.この長い時間は観光地で感じる楽しさや興味深さとは違う,余裕を皆さんに与え,気が休まることでしょう.実利はないですが,目的のない時間はきっと人生を豊かにします.