お疲れ様です!第7回合奏午前の部日誌を担当しましたWRの宮内菜々です。 今回のお題は「9時15分以降にホールに来た人」 でした。たいして早く起きたわけでもないのに、今日はお弁当を作っていくぞ!とやる気が急に出てきてしまい、 のんきにお弁当を作っていたら30分ギリギリ、 しかも作った肝心のお弁当を忘れてくるというなかなかに残念な日でした…早く来てセッティングをしてくれた皆さん、 ありがとうございます!!来週は15分前に来れるように頑張りたいと思います…
○チューニング
Aグループ
・イメージのスケール感を大きくとる
・いつも70人くらいのオーケストラの伴奏する気持ちで
Bグループ
・Trb…最低限自分の隣の人に聴こえるくらいの音量と音の広がりを意識、 隣の人に伝播させるイメージで
ズレを感じる意識を大切に、 耳の使い方good
音量と音色を揃えることを優先的に
・Hrn…音量しっかり
一人一人の音圧が課題
Cグループ
・Trp…繊細にうねりを感じる耳の使い方を大切に
・Cl…第1 回に比べるとすごく合うようになってる
・Sax…アタック柔らかめに
・Ob…入りから一発で当てるように、 頭の中で音をイメージした状態で入る
・チューナーに頼るのではなく隣の人の音を聞いて響きの感覚で合ってるか確認することが大切
Dグループ
・正しい音のイメージを持つことを忘れずに
全体に対して
・演奏していない時に他の人の音を聴くようにすることも大切
・打点を意識することを忘れない
○基礎合奏
・下をむかずに、 上にイメージを広げて演奏するように
ユニゾン
・FをBの音との関係から音を取る
・音の頭からイメージした音をそのままだす、 一発目をの音程を大切に
スケール
・音圧、 サウンド感が課題、 Aグループが意識を変えると全体のサウンドの変化するはず
・スケール3はテンポ感ずらさないように、 全ての音均一に
カデンツ
・Hrn,Euphの音色が聴こえにくいので意識して
・歌う時の発音は 「ま」で、口を大きく開けて
・歌う時のイメージをそのままに楽器で吹くように
○風の舞
目標:風の舞を通す。 パート練の際今までやったことを復習しながら進める、再現性のある演奏を目指す
指揮者から連絡
次の合奏からは仕上げの段階。 全体的な強弱やテンポ変化、バランス調整を行うのでできるだけ積極的に参加して欲しい、 打楽器は次の次の合奏の際細かく指示する。合奏資料も多めになるのできちんと見て欲しい
H
・Bsn,Cl,Hrn,Trp(80~81)
:80の二分音符は音価分きちんと伸ばす
83の動きは大切なのでCl とHrn、 Bsnで合わせてアンサンブルする
83の2拍目から84の4拍目に向かってクレシェンドするイメージで
・Tuba,BCl
:ピッチカートのイメージで、
+Bsax,Trb,Euph
:83、 84で縦の音楽から横の音楽に変わるのを意識
横の音楽だけど、 八分音符は弾むような処理で
・Fl,Trp(82~)
:エネルギーの高まりを感じて、 83の3・4拍目に重心を置く
:Trpの82、 83の二分音符は重心まで階段を降りていくイメージ
・Perc
:Glockは管楽器隊に寄り添って演奏する
・Ob,Cl,Asax
:どんどんエネルギーが溜まっていくのを意識、 85の4拍目のテヌートはみんなで合わせる
86~87
・Euph,Tuba,Bsax,BCl:リズムはっきり
・Bsn,Tsax,Trb:87の入り合わせる
・Ob,Cl,Asax,Hrn:内声の人(1stじゃない人) しっかり
・それぞれのセクションの動きが同じように、 繋がって聴こえるように
I
・Picc,Fl,Ob,Cl,Asax
:89の16分音符すべらないように
94の山型アクセントはハーモニーを鳴らすイメージ
・Euph,Tuba,Bsn,BCl,Tsax(~91),Bsax,Trb3rd(89の四拍目~),Trb1st.2nd(93~)
:Tsax,Trbは途中で役割が変わることを意識して
90頭はブチっと切らずに余韻を残して
93が曲の頂点になるように、 Trbうるさく
・Trb
:3パートそれぞれ音程きちんとハーモニーでならす
きっかけの八分音符が合わないととてもズレているように聴こえる
・Trp,Hrn
:音程感をきちんとみせる
山型アクセントは合わせる場所
サウンド崩さずに
92のHrnはTrbの吹き方で
・全体に
:サウンドはAグループとTrbでつくる
J
・Trp,Trb
:デクレッシェンドは一定に
アタックは鋭くなりすぎないように
・Bsn,Euph
:デクレッシェンドしっかりやる、 音ブラさない
・Picc,Fl,Ob,Cl,Asax
:99の3拍目の入り合わせる
・Euph,Tuba,Timp,Trb,BCl,Bsn
:99のアタックしっかり
・Hrn,Tsax
:薄くなりがちなので音量しっかり
K
・Euph,Tsax,Tuba,BCl,Bsax
:メンバー入れ替わってもニュアンスをずらさない
Aグループが鈍いので、 Euphを参考に
・Picc,Fl,Ob,Cl
:101からエネルギーをためて102の3、 4拍目に着地
装飾音符揃えて
・Trb
:16分音符を合わせる
107のアフタクトが合いにくいので意識して
・Picc,Fl,Ob,Cl,Asax,Tsax,Hrn
:111の動き揃える
・Bsn,Euph,Tsax
:109からスラーの2個目の音がもう少し聴こえるように
・全体に
:112 tuttiそろえる
L
・Picc,Fl,Ob,Cl
:114の音が低くなる箇所は着地するイメージ
頭の休符が緊張感を出しているイメージ
・Asax,Tsax,Bsax,Trp,Euph
:Trbのメロディのイメージとは対照的に、 Euphのサウンド中心に
・Hrn,Trb
:木管高音楽器と休符の位置揃える
・Trb3rd,Bsn,Tuba,BCl
:ピッチカートのイメージで
・全体に
:116のクレシェンド全員で揃える
117~
・Ob,Bsn,Cl,BCl,Asax,Bsax,Tuba,Euph
:シンコペーションで動いて、 118の4拍目で合わせる
・メロディ①Tsax,Hrn
:一つ一つの音はっきり
アーティキュレーション正確に
人数少ないので一人一人しっかり吹く
・メロディ②Cl2nd3rd,Trp
:アーティキュレーション正確に
120の4拍目裏の入り直しずれないように
・メロディ③Picc,Fl,Ob,Cl1st
:アーティキュレーション正確に
・メロディ共通
:3声部がつながって聴こえるように
お疲れ様です!第七回ブラフェス合奏午後の部を担当しましたPercの山下達也です。お題は「9時15分以降に部室に来た人」でしたが、自分は悠長に9時25分に部室に来てしまいました。これまで謎の強運によりじゃんけんで残ることがなく、一度たりとも部日誌を書いていなかったのですが、ついに引っかかってしまいました 悔しいです。書いてみてわかりましたが、これ書くの結構大変です。これまでやったことある方々、本当にお疲れ様です。
期待してます。ちなみに今回の打楽器セッティングはほとんど鴨吉がやってくれたので本当に感謝してます 次回は打楽器セッティングもしっかりやって合奏に参加します!
<午後の部>
○チューニング
・ppで演奏→いい音で演奏
○風の舞
指揮者から連絡
ソロをパート内で話し合って次回合奏1/31までに決めてほしい。各パートで誰が1st, 2nd, 等も後で聞きます。
(↑個人的にこれめっちゃ楽しみなので皆さんぜひ05合宿行きましょう!!)
М(122~125)
・Bsn, B.Cl, B.Sax, Trp, Trb, Euph, Tuba
:金管アンサンブルのイメージ
:Aグループは土台をはっきりさせて、他の金管が乗っかる
+Hr
:HrはHrらしい豊かな音色で。主張して良い。
・Picc , Fl.2, Ob, Cl.1, Cl.3, A.Sax
:モチーフの1を演奏している
:四拍目の八分音符を揃える
:八分休符の緊張感を意識
:一本の楽器で演奏しているように
+Fl.1, Cl.2, A.Cl, T.Sax
:加わった人はリズムが違うところでモチーフの音符にテンポ感を合わせるように
М(126~129)
・Picc, Fl.1 , Fl.2 , Ob, Cl.1, Cl.2 , A.Sax, Trp
:モチーフ2を演奏している
:自分の音をイメージして音が変わったタイミングをはっきりと
:音が変化している内声はもっと音を出して良い
・Bsn, Cl.3, A.Cl, B.Cl, T.Sax, B.Sax, Euph
:音程感を出す
:アルペジオを頭の中でイメージして出す
・Hr, Trb
:リズム隊
:緊張感を持って演奏する
・Trb.3, Tuba, B.Sax
:Trb. 3 もっと出して良い
・全体に
:M2小節前から管楽器が全員入る
:ここは冒頭の再現部
N(130~133)
・Hr
:131に動きがある人ははっきりと
・Fl.1, Fl.2
:1.2小節目はぶれてほしくない
・Hr.1, Cl.2
:2小節目はメロディーみたいな動き、1小節目は伸ばし
・Cl.1, A.Sax.1
:133からCl. 2, A.Sax 2が同じ動きをするのでニュアンスを揃える
:モチーフ2を演奏している
・Hr, Fl.1, Fl.2 , Hr.1, Cl.2 , Cl.1, A.Sax.1
:伴奏隊なので安定させる
:低音を聞かせるイメージで
・Bsn, B.Cl, T.Sax, B.Sax, Euph, Tuba
:メロディーを演奏している。本番は歌いたいところ。
:132 の音が下がる部分がフレーズの重心なのではっきり音を出す
:133~134で盛り上げるクレシェンドを133 の3.4拍目で作る
:ゆるくなりがちだからはっきりと
N(136~139)、O
・Picc , Fl, Ob, Cl.1, Hr
:迫ってくるような雰囲気で。クレシェンドかける。
:同じフレーズでも後半の137のほうが圧が強くなるように。
・Cl.2, Cl.3, A.Sax
:137のアウフタクトはスラッシュを引いて役割の違いを意識
:管楽器は全員ここのアウフタクトを意識
・Picc, Fl, Ob, Cl, A.Sax
:長いクレシェンドを意識
:139の二分音符に重さがある
:141の頭がタンギングになっていて良い
:タンギングが鋭すぎたらまた調整
:最後の連符は揃えよう
:142頭をしっかりタンギングして入る
・Hr
:141の頭をタンギングで入る
・金管, B.Sax, Bsn
:基本は低音の動きが中心となっているが、役割を各々把握しておく
:「たたた」の動きが連続しているので自分が何番目か把握する
○風の舞(インテンポ、各部分復習)
E
・6/4は4/4+2/4の指揮で入る
・6/4で入る人ははっきりと
F
・69小節目はフルートに任せた後、指揮者が振りなおす
I
・95小節目はそのまま振る
・打楽器は練習番号が切り替わったときのテンポキープを意識
K
・打楽器でテンポを作る
О
・143は打楽器ソロを聞いて最後の音を合わせる
○インベンション(インテンポ、各部分復習)
A
・指揮が22小節目で2/2から4/4になおす
I
・パーカでテンポだす
・TrpはIの2小節目から出す
○録音(風の舞、インベンション)
○業務連絡
・ブラフェス参加料を2/7に集金
・ブラフェス終了後はお手伝いさんと学校で楽器搬入隊に分かれる
○あとがき
最近05打楽器のごくごく一部で流行っている創英角ポップ体を最初のほうにちょっと入れてみました。皆さんこのフォントを見てどんな印象を持ちますか……?自分は高校の時の顧問が愛用していたフォントだったので嫌というほど見た記憶があります。ちょっと圧強めのフォントですよね。全文創英角ポップ体にしようかなとも思ったのですが、今回の部日誌が前後で担当者が違うこと、そして何より全文創英角ポップ体にすると圧が強すぎるのでやめました。そもそもなんで創英角ポップ体が流行ったのかというと、05打楽器の新年会でやったカードゲームが発端です。「テストプレイなんてしてないよ」っていうカードゲームなんですが、皆さんやったことありますか?これは鴨吉が買ってきてくれたゲームなんですが、ルールガバガバすぎておもろいです。即死カードが多すぎて番が一周しないうちに決着つきます。パワーバランスぶっ壊れです。下に例の創英角ポップ体カードを貼っておきます。このカードが出るとみんな創英角ポップ体を言いまくることになるのでとてもカオスになります。もはや創英角ポップ体に心酔してる宗教みたいで怖いです。ぜひ皆さんも興味あれば買ってみて下さい。