2023/11/25 定期演奏会3ステ合奏

30Hr石井   30WR後藤

11月も終盤に入り、気がつけば定演まであと1週間です。本日が3ステ合奏のラストでした。風が強くて寒かったですね。初回合奏の頃はアツイアツイ言っていたなと思い、3ヶ月という月日の経過を実感しています。部日誌じゃんけんに負け続け(勝ち続け…?)、このまま部日誌担当からは逃げきれるだろうと思っていましたが、見事最後の最後で引き当てました。記念すべき最後の部日誌がご覧の通りシンプルなものとなってしまいましたが、注意事項はなるべく拾ったので合奏の復習にお使いください。

<基礎練習>

ロングトーン下降
・7箇条を意識(特にアタックとリリース)する

ロングトーン上昇
ABグループ 最初からピッチ合わせる
・全体的にアタックから音程が合っていないので、アタックから音程がきれいに聞こえるように

赤本 ※ゲネ・本番の前のチューニングでも赤本はやるので、覚えとく
ユニゾン
・アタックが聞こえないので、鋭い息でしっかり発音する
・周りの人のブレスを感じながら吹く

スケール
・上のB♭が跳びてているので、均一に吹く

カデンツ
・音の移り変わりを意識する

カデンツ A dur
・音を狙って吹く

<楓葉の舞>

※余白の時間(Sの前など)、長めに取ります

・[A] EsCl、B♭Cl、Alto Cl 3拍目裏クレッシェンド
・[12] 低音、Alto Cl デクレッシェンドして消える
・[B] Fl、Bsn、A.Sax Hの音色を研究してほしい
・[C] Trb クレッシェンド荒くならないように
・[32~33] クレッシェンドは早くかけ過ぎない、ねっとり
・[Poco Pesante] 物足りないので頭の音はしっかり出す(音量抑えるように言われた人も頭は出す)、ここに向かうクレッシェンドはもっとしっかりやる
・[51~52]への繋がりが微妙なので4拍目から1拍目に向かう感覚を忘れないように
・[60〜] EsCl、B♭Cl リリース丁寧に
・[F] Picc、Fl、Sax 音量少し抑える
・[57~] Hr 音の移り変わりはっきり
・[61] Trp 3拍目裏〜はっきり、タテ合わせる
・[70] 木管 6連符前の8分三連聞こえにくいので、最初からffにする
・[G] 低音 4拍目裏から入るときのアタックはっきり
・[73] 低音 聴きたい
・[I前] スタッカートは音の処理しっかりする
・[81 3拍目] 合流地点
・[85~87] 揃える 87の2拍目裏は表拍を意識
・[90] メロディ アクセントにならないように
・[91] Hr、Trb 92小節目3拍目に向かうクレッシェンド早くなり過ぎないように(メロディの後にクレッシェンド)
・[K~L] クラップ クラップは度胸 4拍目8分音符の裏が突っ込まないように
・[K頭] Trb 汚くならないように
・[127] メロディ 4拍目裏の16分音符音の輪郭をしっかりさせる
・[N頭] タテ揃える、集合する
・[146の頭] 木管連符 Hrと揃うことを意識
・[O] 刻みが少ないのでテンポキープ意識する
・[P] スネアを聞く
・[Q] 木管連符 始まりと終わりを揃える  金管 アクセント作る
・[R前] まとまった音を作ってクレッシェンド
・[S] Hr以外 入り間違えないように
・[Tアウフタクト(198 2拍目裏)] Tp、Trb しっかり出す
・[210] 木管 結びを丁寧に
・[240] リリースは鋭く切る
・[Aa] メロディ 音色荒ぶらないように

Dd~Hh ハーモニー練習
・他のパート(特にベース)をしっかり聴く
・[Ff] Gesの音が大事(儚さを作っている)
・[329~330~331]にかけての和音変化(転調)を意識

(午前の練習の最後に楓葉の舞とエクサルターテの全通しをしました。)

指揮者からもありましたが、まだ残り1週間あります。個人練習で音程やリズムを研究しましょう。より良い状態で本番を迎えられるように、悔いが残らないように頑張りましょう!

↑UFOキャッチャーに奮闘する指揮者里見くん