2022/09/24 定期演奏会1ステ合奏

部日誌を担当する01玉川と03新井です!
 今回の部日誌のお題は「スプラトゥーン3を買った人」でした。私玉川は買ってからまだ1時間くらいしかプレイしていないのに巻き込まれてしまいました…
 ああいった類のゲームは苦手で…難しいですよね。
 指揮者の田口さんも今日購入したそうで、吹部みんなで出来る日も近そうですね!

そんな事はさておき合奏をふりかえっていきましょう。

◎基礎合奏
・事前にチューニングしておく、人多いところはパートごとにも。
・W.U.半音の幅均等に
・木管は半音階は滑らない
・上に跳躍して上にズレるのは音程のイメージが出来ていないだけなのでイメージを持って

◎モンタージュ1楽章
・Tubaは3小節目他が入るまではしっかり
・最初のメロディー、主題はテヌートにしすぎない。スラーの終わりが見えるように。
・追っかけの人は主旋律を超えない音量で。前に出すぎないように。
・クレッシェンドは書いてあるところだけで盛り上げる。
・曲として基本的には機械的に。B高音組は上の音が抜けないように、均等に。
・44から低音は3楽章の伏線なのでレガートに流れるように。ピッチは正確に。高音組はこれを聴きながら吹く。
・41Tp,Tb2拍目には小さくなるくらいdim.はやめで。52も一緒。ただししっかり出してから音量を落とすように。
・53からTp,Tbはピッチを正しく自信もって
・60 A.SaxとFl.Clは重なるので受け渡し
・Dの前、管楽器は音量が0になっていくかのように音量を落としていく。
・D 直管は鐘のようなイメージで。出したら少し引いて次の音の入りが聞こえるように。音の立ち上がりはしっかりと。67最後の音は低いけど潰れないように。67から、8分の流れが聞こえるように、3小節終わったら少し引く
・71からSaxは主旋律を越えない。73は主旋律と重なる。
・74は頭にあるクラリネットはしっかり。これもまたSax,Euphは主旋律を越えない音量で。
・74、金管のミュートの箇所は金属ぽい音色で
・91チューバ特に大きめで
・F前の6/8テヌートで。
・95からユニゾンなのでピッチ揃えて
・96からTpパリっと乾いた音で
・100dim.しっかり。
・106の2拍目は2つ振り。高音組はそれに合わせる
・108のaccelは107の2拍目に変更。
・102など金管は次の小節頭までセット
・104 Cl. A.Saxはシンコペぽくアクセントをつける
・114 直管 音の長さ注意
・115,116 付点8分組はころばないように。
・118 cresc.1拍でしっかりかける。
・124で全体がmpになるようdim.
・Hからは聞かせる場所は最初と同じ。スラーの切れ目も意識して。
・1番最後はdim.は音量のつまみを0に回していくような感覚で。

◎モンタージュ3楽章
A前
・拍の取り方注意
・5のfpのfをしっかり、立ち上がり良く
・8、9のTp、Tbスラーをみせる
・8拍子はスピードかなり早め、2拍子はゆったり
A
・裏拍の伴奏、少しつっこむ
・19のクレッシェンドはどんどんやる
・20と21の動きはっきり大きく
B
・拍の頭のホルンはもっと、細かい音に向かっていくように
・34、35のTbの動き見えるように
・36の3拍目決める
・39の3拍目のサッシンのクレッシェンド大きく
C
・タイ付き8分音符はいつもの4分音符のようにしっかり拍通り吹く
・43のTpの5連符は取り方要検討
・44のTpとHr、Flが入ったら引く
・A Saxのメロディーは下の音を大切に
D
・メロディー、59のスラーがかかってる音は裏声のように力を抜く
・57の後から入ってくる人はよく聞き合う
・Dの低音は初速はやめに
・64の8分音符でデクレッシェンドしていく人は直線的に
・DJのように音量を調節することで主題を自然と変える
・70の4拍目の低音はしっかり吹く
・77の下がる人はしっかり息入れる、行き着いたあとの音程全員で揃える
E
・Tp、それぞれのパートで音をまとめる
・90の2拍目から伸ばしはクレッシェンドしっかり
・書いてある音価分しっかり伸ばす
・91のサッシン、クレッシェンドしっかり
F
・Clの連符は出だししっかり鳴らす
I
・Tpの2、3番しっかり張る
・178の低音、はっきり吹く

〇通して
リズムが曖昧なところが多いので譜読みをしっかり。音源も聞いてどういう流れで進むのかを理解。
ブラスバンド版をよく聴いてイメージを作る。