お疲れ様です。02Tubの岡田です。
9月17日(土)の部日誌になります。
季節の変わり目ということもあって体調不良の方が増えてきている感じがします…
無理せず元気に過ごしていきましょう!
基礎練
金管のリップスラー
・息をしっかり入れて楽器を鳴らす。
・音によって音色が変わらないように。
バンドスタディ44ページ
・3音の音程感をしっかり持つ。
マーチ「ブランニュー・デイ」
全体
・テンポは116でやります。
・ラグタイム(右手のシンコペーションと左手の刻み)を意識して。
・メロディーは16分音符のひっかけが甘くならないように。阿波踊りみたいにならないように。
・8分音符が4つ続くリズムが出てくると走りがちなので気を付ける。
頭
・(4)低音のシンコペーションしっかりとあてる。
・(7)全員でそろえてぴたっと止める。
B
・AとBの音量の差をしっかりつける。
・31,32でdimしてその後クレッシェンド、37の頭でfになるように。
C
・42のsfしっかりと吹く。おもちゃ箱みたいな感じに。→そのあとのpはしっかり小さくする。
・刻み隊の人→低音の4分音符は音価を長めに。裏打ちはボールが弾むような感じ。
・49のpはしっかり落とす。
D
・65 頭は抑えておいて4小節かけてクレッシェンドする。
E
・81~84 ここも4小節かけてクレッシェンドする。
F
・93の頭は前の音を引きずらないですぐに小さくする。
H
・低音→もっと頑張って吹く。
I
・ピッコロとスネアを目立たせる意識。
K
・188(Lの2小節前)でリタルダンドしないように。(遅くするとアンコールみたいになっちゃう)
M
・211は全員同じリズムなのでしっかりそろえる。
・218はsubitoで小さくする。→219,220の2小節かけてクレッシェンド
N
・最後の音を4分音符の音価分しっかりとのばす。
祭
全体
・弘前ねぷたの動画を見ましょう。→Google driveの資料 弘前ねぷた祭り2022に画像や動画が上がっています。
・よく出てくるタタタッタのリズムは三味線っぽく。→Google driveの資料④に奏法が上がっています。
・8分音符で動いているリズムは基本的に全てスタッカート&アクセント(三味線を叩いている感じ)。ふわっとならないように。
・木簡の連符は16分音符が出てくるところで少し前に出てくるように。
・アクセントの音でリリースが雑にならないように。
・(23) トランペット→ホルン→トロンボーンの受け渡しを意識して。
・(53) 全員でそろえる。
・(100)ここのAllargは101でテンポ戻す。104のAllargはそのあともテンポ落としたままで。108のritはあまりかけない。
・(125)ここはテンポ63~66でやります。
・(135)音量を、135p、137mp、141mf、143f、145ffにする。147に向けて音が遠くから近づいてくる感じで。
・(179)ホルンと低音の掛け合いを感じて。
・(191)アクセントでも音が汚くならないように。
モンタージュ(1楽章)
全体
・この曲はアーチ構造(ABCBA型)
→A:頭~31 B:32~69 C:70~106 B:107~125 A:126~最後
→大切なのは1回目のBの部分
頭
・ユーフォとバスクラが提示した最初の吹き方をそのあと出てくる人は真似して同じように吹く。
B
・スネアは大きめに。
・主題を吹いている人、デクレシェンドはしっかりやる。
・ホルン、頭は小さく(前につられないように)
・35の低音、ピッチ気を付けて。
C
・62のパーカッション、クレッシェンドついている2人はクレッシェンド強調してやる。
最後に。
・どの曲も個人連はメトロノームをつけてやりましょう。
・田口さんがGoogle driveに資料をたくさん挙げてくださっているので見ておくようにしましょう。