2021/12/19 定期演奏会1ステ合奏 今回部日誌を担当させていただきます。03Tp西村と01Cl中山です。 年内の合奏も残すところあと1回となりました。年内の合奏でやったことを復習しながら、 年明けの合奏も頑張っていきましょう! てぃーだ Aのアチェレ、8分休符軽く。アレグロコンブリオの雰囲気に持っていく。 31小節目のアーティキュレーションはっきりさせる。 Dの前のメロディー、リリースつける。 Eの2裏4裏アクセント、リリースに気をつけて丁寧な音に。 49小節目のメロディー、しっかり吹き直す。 Iの前のアダージョ、Hrが重鎮。音が暗くならないように意識を上に向ける。 H、16分音符重くならない。 8分音符がタイでつながっている音はリリースをnではなくanに。 Iで途中から入る楽器は、入ったのがわかるように変わり目の発音はっきりする。 Kの2小節目、管で盛り上がる。 Kの3小節目、四分音符の音価守る 93小節目、メロディーもう少しデクレッシェンドしっかりかける。伴奏系は2拍目あたりからデクレッシェンド。 M4つ前まで落ち着きめの音色で。その後から盛り上げる。 M、Hr、Euph、木低で重み。 118小節目、クレッシェンドはmfまでで明るめの音。 123小節目から木管明るめの音で(特にCl、Ob)。 N、自分の音に集中する。 Nの5小節目、中低音と低音は音が下がった時に暗くならないように。メロディはクレッシェンドしながら明るい音で。 132 小節目、裏の人もっと吹く。 139小節目、木管臆せず入る。 140小節目のアクセント、明るく上に飛ばすイメージでリリースつける。 Q、ひよったらまけ。リリースしっかりつける。 158小節目メロディー、クレシェンドで音明るくなるのもっと明確に。 163小節目、木管の厚み足りない(特にA.Sax、Clあたり)。もう少し響きのある音で。 Sメロディー、 アーティキュレーション気をつける。 174小節目低音、クレッシェンドもう少しつける。175小節目につなげる。 178小節目3拍目からの人マルカートしっかり。 179小節目の木管のトリル、頭の音出したら抜いて、抜いた音量でキープ。 184小節目のメロディ以外のアクセント、上に跳ねるように。音止めない。 T、TpとTb音量出す。 T、低音クレッシェンドもう少し強く。 Uの金管、クレッシェンド始めは徐々に。最後の小節ではっきり上げる。 〈通してみて…〉 雰囲気の変化(濃淡)ちゃんとできてました! 中間部、pのなかでもいかに表現できるかが課題。 FLASHING WINDS Aのティンパニ、メリハリつける。 BのTp、クレッシェンドの終着点揃える。4小節目がクレッシェンドの頂点。 Bは低音、Tb、打楽器のノリを聞いて吹く。 FlとCl、Bの5小節目のトリルもしっかり出す。トリルに向けてのクレッシェンド(特にCl)しっかり。 CのSaxとClのメロディー、拍感大事に(ClがSaxのノリに合わせる)。 D、8分の5のアクセント感。 Fの金管、4分音符アクセントたっぷりめに。 Gの2小節前、トリル終わった後も音張って伸ばす。 Gの1小節前スラーじゃないのではっきり。 G、アーフタクトはっきり。 G、伸ばしの伴奏は音の変わり目を立たせる。拍感だす。 Gの3小節目、SaxとCl、音数増えても滑らない。メロディー感失われないように。 GのTpとTb、発音遅れやすいので注意。Gの頭のハーモニー取っておく。 H、メロディー人数少ないので、もっと吹く(特にCl)。 Hの4小節目、2nd timeのクレッシェンドの掛け方計算してかける(1回目との違い)。 Hの最後の付点四分の音価守る。 Codaの3小節目からSax、Clでならす。 6/8ではなく3/4!拍感の吹き分けしっかり。 〈通してみて…〉 体力配分考える(秘儀Ⅳとてぃーだが控えています)。 雪が降り始めて、雪が積もっている場所もありました。 先日から光のページェントも始まり、いよいよ冬本番だな~と思いつつ、 これからさらに寒くなることに怯えています。 換気もしなければならないので、寒さに耐えながらの練習になりますが、 今日の合奏でやったように、寒さで縮こまらないように体を動かしながら、 なんとか冬の合奏を乗り越えていきましょう…!