こんにちは。30Trbの若林です。
部日誌執筆者のお題は「1ヶ月以内に髪を切った人」でした。
もう師走だというのに合奏のつい3日前に襟足を刈り上げちゃった僕は、
部日誌じゃんけんの格好の餌食になっちゃった…ってワケ❗️
僕は悩みました。
「部日誌まじめに書いた方がいいかも…」
「でもなんでか……真面目に書かないでって気持ちもある…」
「心がふたつある〜」
でも……なっちゃったからにはもう…ネ…
※以下はフィクションであり、実際の人物や出来事とは一切関係ありません。
と、ここまで書いたところで
「再来年からアラサー(⁉️)の男が書くオジサン構文…ネタにならない““ホンモノ””なのでは…⁉️」と我に帰り、
筆が止まってしまいました。演じるまでもなく既にオジサン😅だった…ってコト⁉️
以下3楽章の練習まとめです。
- [1]八分の打ち込み短くしすぎ、音程のわかる長さは欲しい
- [7]からfに落ちる。声部がたくさんあるのでそんなに大きく吹かなくていい
- [10]あたりからの低音、八分の連続しっかり聞かせる
- [18] あまり人数いないからしっかり吹く
- [23]で入ってくるTimp, 銅羅の音聴きたい
- [18]の前、連符しっかり
- [30]以降、場面の変化を伴奏から表現。締め太鼓の音がしょっぺぇ
- [42] 3/4(強)と4/4(弱)の対比をつけよう
- [42-43] Tbのグリッサンドは途中経過を見せる
- [43]の低音ちゃんと吹く
- [46] クレッシェンドに備えて最初は抑え目に
- [54]前までaccelかかってるけど、[54]から少しだけ遅くなるよ
- [54] 低音頭の音オンタイムで
- [78] 一拍目休んだエネルギーを2拍目にしっかりこめる
- [86] ちゃんと音量落とす。でもアタックは柔らかくならない
- [90-]連符吹いてるクラちゃんと出す
- [106]前のrit. 体で覚える
- [110]付近、吹き始めと切りのタイミングしっかり合わせよう
- [110]付近 Hrのピアニッシモは音量というより雰囲気
- [123-] 順番に入って来る人はアタックに細心の注意
- [127-]ベルトーン、クレッシェンドする
- [141]刻みしっかり吹く(人数少ないけど不安にならない)
- [152-]山型アクセント汚くならない
- [158]ガツガツ吹きすぎない
- [158] 細かい音符やってる人、最初しっかり出したらちょっとひく
- [181]Hrはありえないくらい吹け
- 最後から5小節前遅くするよ
【通し後のまとめ】
- 3楽章最後の一番の山場のために体力をしっかり残しておこう
- 音量小さくなるところで下手になる。大きいところだけじゃなくて小さいところもよく吹けるように練習しよう
以上、関森さんのメモを元に若林がお届けしました。
また、このような部日誌のついでで大変恐縮ですが、
本定期演奏会の実現のためご尽力いただいている実行委員会の皆様、
運営幹部の皆様に感謝申し上げます。
【参考文献】
[1]
Arina Muraoka. “11月25日(日)定演1ステ合奏”. 東北大学学友会吹奏楽部 活動日誌. 2018.
(参照2021-12-9)
[2]
Hiroki Saitoh. “7月31日(土)サマコン3ステ合奏”. 東北大学学友会吹奏楽部 活動日誌. 2021.
(参照2021-12-11)