今日の部日誌担当は02Hr佐藤と28Cl加藤です。
部日誌のお題は「今シーズン鍋を食べた人」でした。意外に少なかったです。
私(加藤)は外ではせり鍋を2回も食べました。家で食べた分もカウントするともっと食べてます。
鍋最高。
最初にやったFLASHING WINDSを佐藤が、次にやったてぃーだを加藤が担当します。
FLASHING WINDS
冒頭
- アタックをはっきり。リリースはスっと消える場面ではないのでテヌート気味に
- 四分音符短くなりすぎない、長さを保つ
- 付点二部音符は音価分しっかりのばす
- ティンパニチューバ 最初のフォルテピアノは次の小節に入ったらピアノにしたい)
- Aの2小節前、トロンボーン無限に聴きたい。リズムの変わり目。二発目はちょっと抜いても良い
B
- トランペット テヌート気味で吹く。ホルンもそれに合わせる
- トロンボーンユーフォ Bの4小節前アクセントっぽい音形で
- 低音 クレシェンドの頂点はべー
- Cの前のホルンちゃんとのばす
- トロンボーンユーフォタンバリンに頼りすぎない
C
- 4小節目主旋だけスラー、スタッカートテヌートは短く切りすぎない。ニュアンスを揃える
D
- チューバユーフォら辺、Dに入ったところでアクセントになるので、その感じを出す
F
- Gの前のリリース、スっと消える
- 四分音符3つ打つ人もっと出たい(音形として固く)
- ホルンのffのところ響き成分ほしい
G
- クラメイン、音量よりはいい音で
- サックス1回目キラキラしすぎてる、目立ちすぎないように(バリサクはその限りでない)
- ホルン音量絞りすぎない
- H前のクレシェンド、1回ピアノに落としてから
- 主旋の付点四分は抜かない
2回目
- トランペットトロンボーンリリースはちゃんとつける。タンバリンも気持ちは一緒
H
- 4分の6のクレシェンド、6拍かけて(少しずつ)かける。
- ホルン下がった音もイケイケに
- ユーフォのパート、ユーフォしかいない
Coda
- 最初のトランペットのフォルテピアノの感じは良いので、登ってきたフォルテをもっと出す
- 金管、しっかりアクセントは付けたいが、フレーズ感が無くならないように
- 金管のブレス、八分音符一個分
- 木低 下がる十六分音符、金管だったら音を割っているな……という気持ちで
I
- 木管 十六分音符の入りしっかり
- 主旋 付点四分はテヌート気味。トランペットが入ってくるIの5小節目からはそれほど重くならないように。
- ティンパニ 最後の山型アクセントはもっとはっきり。ティンパニに限らず管も勢いを意識。リリースはちゃんとする
てぃーだ
- 13- accel Allegro con brio の1小節前には144まで上げる
- Eからのメロディ 拍の感じは二分音符
- Fの2前 スネアのリズムにのって、しっかり言い直す
- Adagioの頭はHのノリのまま
- Kの伴奏の人 入りや動き始めをくっきりはっきり メロディの人はいい音で
- Mの1前ゆっくり、M入ってからテンポ戻す いい音がいいよね
- Vivace メロディは2でとる
- Rの2前 メロディ 音が上がってもう一段階明るく
- Sの前 スラーの切れ目で吹き直す
- Sからはノリとパッション
- T いい音でどんちゃん
- 最後のcrescは楽譜どおり順々に
- うそつき
あれ、てぃーだの分少なくない?と思ったので文字数をかせぐためここからは雑談?雑文です。
(パートごとの指示はいた人に聞いてください、すみません)
私はこの曲を演奏することになってから知ったのですが
、とても好きです。冒頭だけでああ〜沖縄ぁぁって感じがして、
個人的に修学旅行で真夏の沖縄に行った時のことを思い出します。
さすがの亜熱帯、日差しの強さがもう別世界で、刺されているように痛かったです。
暑さに弱い人は夏に沖縄旅行はやめておいた方がいいと思います。
旅行中で特に印象に残っているのは琉球大学の敷地内にマングローブ林があったことと、
大学紹介ムービーの最後に学生や教員?が食堂のようなところでカチャーシーを踊っていたことです。
これもまた別世界でした。こんな感じで仙台の寒くて痛い冬の中、暑くて陽気な沖縄を思いながら練習しています。
もっと明るく、あと裏拍をうまく捕まえられるようになりたいです。
あと私の一押しのカチャーシー動画は100歳近くのおばあが一升瓶を頭に乗っけて踊ってる動画です。
「カチャーシー おばあ」でたぶんヒットするので興味のある方はみてみてください。
1ステ自己紹介のお題は将来の夢でしたが、このおばあのようなおばあちゃんになることが私の夢の1つでもあります。
このくらいでトントンでしょうか。次の合奏も頑張りましょう〜