今回の部日誌ですが、私用で合奏を早退したため「さくらのうた」の D 付近から 30Fl
久留宮さんにお願いしました。本当にありがとう!
できるだけ全部拾おうとしたら長くなってしまいました、申し訳ありません。
基礎合奏
(バランス練習)
- 全体的に大きな音で(体が起きてない)
- グループ、周りで合わせる
- 4 つの音が同じように鳴っている状態をつくる
- 下に行くにつれて音量が変わったりしない
- アタックリリース合わせる
- 最後の音が雑になることが多いので丁寧に
<席替え>
- 環境が変わっても動じない心
- 隣の人と仲良く
(ハーモニー練習)
- 近くに違うグループの人がいてもきちんと自分の音を保ち周りにも合わせる
三つのジャポニスム
(1 楽章)
-
1~
- 打ち込みの人はスタッカート外すぐらいの気持ちで
- 上昇形の人も最初から大きめ→ff
- 連符などの下の音をしっかり鳴らす
最初の mf はちょっと大きめ
7~
- 連符の人は三声に分かれているので意識する
- 音量表示が小さくてもアクセントがついている音は発音しっかり、立ち上がりの良い
音を意識する - 山型の方はさらに鋭い音で
- 10 に向けてクレッシェンドするイメージ
10~
- 23 からのディミヌエンドは計画的に
- メロディーがしっかり聞こえてくるように
25~
- 外旋律がもっと聞こえると良い
- 強弱変化をきっちりする
- 追いかける旋律がメロディーを食わないように注意
- 32,33 はしっかり吹いて 34 からは減衰→36 で mf→37 で mp→38 で p
- 34 の Trb のグリッサンドは途中の音を聞かせる
38~
- 2 拍子の動きと 3 拍子の動きが両方あるので惑わされないようにする
- 67 からの金管のメロディーは音が低くなってもしっかり
70~
- メロディーに Tp が加わるのでそれがよく聞こえるといい
- 全体に色んな音が聞こえた方がいい
- 79~全体にテンションを上げてく
83~
- 83,85 は低音がメロディー
- 7/8 は速くならないように注意
- 89~木管のトリル以外の動きをしっかり
104~
- あまり遅くならないようにします
- Cl は強弱記号に囚われすぎない
- 109 からのメロディーは暗い音で
- 117 からの低音は深み、重さを出すと良い
130~
- 131 からの低音の打ち込みはしっかり目に
146~
- 伴奏の人は小さく
- 150 からの木管はしっかり吹いて大丈夫
- ソロの人はちゃんと動きを見せよう
188~
- テンポ注意
190~
- 最後の方は細かい音ほどしっかり吹いて聞こえるように
- 全体的に低音を基にして上に乗っかってくイメージ、あまり怯えなくて良い
- 13~強弱変化やそれに伴う小さな山を意識する
- 13~Fl, Ob1 は主旋律なのでもっとしっかり目に
- 打楽器(さっしん)の mf を持続させる
- 25~の旋律はしっかり
- ソロ裏の人は伴奏らしく吹く(mf)、33 で f になるようにクレッシェンドをしっかり
- 33 ぐたぐだになるので気をつけましょう
- 34~小さくしましょう
- 46~だんだん小さくなってください
- 低音の人が 4 拍目から 1 拍目に行くときに速くなりがちなので余裕を持たせる
- 正確なリズムで吹いてほしい
- 連符が滑らないようにする
- 明かりがねはガチャガチャしていい
- ティンパニの細かい音の食いつきを良くする
- 54 からは跳ね感を出す
- 正確にリズムをとると面白くなくなるからノリを祭りにする
- 127 の前あたりの金管のテヌートの音は一個めをしっかり吹く
- 127〜動いている人がしっかりふく
- 150 の5つ前からの 4 拍目の裏の山型アクセントをしっかりふく、パーカッションも
しっかり叩く
(2 楽章)
(3 楽章)
さくらのうた
ースに注意して長めにとる
A
C
D
E
F
G
H
I
次回は 3 楽章をゴリゴリやるそうです