2021/11/23 定期演奏会4ステ合奏

30Fl の望月萌生です。
今回の部日誌ですが、私用で合奏を早退したため「さくらのうた」の D 付近から 30Fl
久留宮さんにお願いしました。本当にありがとう!
できるだけ全部拾おうとしたら長くなってしまいました、申し訳ありません。

基礎合奏

(バランス練習)

  • 全体的に大きな音で(体が起きてない)
  • グループ、周りで合わせる
  • 4 つの音が同じように鳴っている状態をつくる
  • 下に行くにつれて音量が変わったりしない
  • アタックリリース合わせる
  • 最後の音が雑になることが多いので丁寧に

<席替え>

  • 環境が変わっても動じない心
  • 隣の人と仲良く

(ハーモニー練習)

  • 近くに違うグループの人がいてもきちんと自分の音を保ち周りにも合わせる

三つのジャポニスム

(1 楽章)

    1~
    最初の mf はちょっと大きめ

  • 打ち込みの人はスタッカート外すぐらいの気持ちで
  • 上昇形の人も最初から大きめ→ff
  • 連符などの下の音をしっかり鳴らす

7~

  • 連符の人は三声に分かれているので意識する
  • 音量表示が小さくてもアクセントがついている音は発音しっかり、立ち上がりの良い
    音を意識する
  • 山型の方はさらに鋭い音で
  • 10 に向けてクレッシェンドするイメージ

10~

  • 23 からのディミヌエンドは計画的に
  • メロディーがしっかり聞こえてくるように

25~

  • 外旋律がもっと聞こえると良い
  • 強弱変化をきっちりする
  • 追いかける旋律がメロディーを食わないように注意
  • 32,33 はしっかり吹いて 34 からは減衰→36 で mf→37 で mp→38 で p
  • 34 の Trb のグリッサンドは途中の音を聞かせる

38~

  • 2 拍子の動きと 3 拍子の動きが両方あるので惑わされないようにする
  • 67 からの金管のメロディーは音が低くなってもしっかり

70~

  • メロディーに Tp が加わるのでそれがよく聞こえるといい
  • 全体に色んな音が聞こえた方がいい
  • 79~全体にテンションを上げてく

83~

  • 83,85 は低音がメロディー
  • 7/8 は速くならないように注意
  • 89~木管のトリル以外の動きをしっかり

104~

  • あまり遅くならないようにします
  • Cl は強弱記号に囚われすぎない
  • 109 からのメロディーは暗い音で
  • 117 からの低音は深み、重さを出すと良い

130~

  • 131 からの低音の打ち込みはしっかり目に

146~

  • 伴奏の人は小さく
  • 150 からの木管はしっかり吹いて大丈夫
  • ソロの人はちゃんと動きを見せよう

188~

  • テンポ注意

190~

  • 最後の方は細かい音ほどしっかり吹いて聞こえるように
  • (2 楽章)

    • 全体的に低音を基にして上に乗っかってくイメージ、あまり怯えなくて良い
    • 13~強弱変化やそれに伴う小さな山を意識する
    • 13~Fl, Ob1 は主旋律なのでもっとしっかり目に
    • 打楽器(さっしん)の mf を持続させる
    • 25~の旋律はしっかり
    • ソロ裏の人は伴奏らしく吹く(mf)、33 で f になるようにクレッシェンドをしっかり
    • 33 ぐたぐだになるので気をつけましょう
    • 34~小さくしましょう
    • 46~だんだん小さくなってください
    • 低音の人が 4 拍目から 1 拍目に行くときに速くなりがちなので余裕を持たせる

    (3 楽章)

    • 正確なリズムで吹いてほしい
    • 連符が滑らないようにする
    • 明かりがねはガチャガチャしていい
    • ティンパニの細かい音の食いつきを良くする
    • 54 からは跳ね感を出す
    • 正確にリズムをとると面白くなくなるからノリを祭りにする
    • 127 の前あたりの金管のテヌートの音は一個めをしっかり吹く
    • 127〜動いている人がしっかりふく
    • 150 の5つ前からの 4 拍目の裏の山型アクセントをしっかりふく、パーカッションも
      しっかり叩く

さくらのうた

  • メトロノームを外してもそろうように頭の中できっちりテンポを取り続けよう
  • 場面の切り替わりでの音の受け渡しがちゃんとできてないことがあるので音価、リリ
    ースに注意して長めにとる
  • A

  • 18,20 の Fl は頑張ろう
  • 21~低音の入りはコンパクトに
  • ハーモニーのピッチが良くないので注意
  • 連符に気を取られて連符後の拍頭が合わないことがあるので気をつける
  • C

  • 1 個前のプラルトリラーの動きを合わせる(Fl, Ob, Cl)
  • D 2 つ前のティンパニの装飾を前に出して粒を見せる
  • D

  • E4 つ前 Tp の 2nd がもう少し聞こえるように
  • Tp と Trb で合わせる
  • E

  • 急に大きくならないように
  • F の前のデクレッシェンドを全体として作る
  • F の前はさっしんだけクレッシェンドをしているのを見せる
  • F

  • G の前のデクレッシェンドは mf で鳴らしてから小さくして、きちんと小さくしきる
  • G

  • 5 小節目からの連符は大きめに吹いて良い
  • H

  • 小さい音量のところの雑音は無くして個人でピュアな音色を出す
  • Trb のソロの伴奏は対旋律の Hr が聞こえるくらい静かめにする
  • I

  • リズムを刻む人はアタックしっかりめではっきり吹く(大きく吹くわけではない)
  • 最後の音は G が少ないのでしっかり吹く
  • E の人は下げめかなぁくらいで吹く
  • 次回は 3 楽章をゴリゴリやるそうです