2021/08/21 サマコン3ステ前半合奏

3 ステ前半合奏の記録です。今回 03Fl 小林と 29Hr 毛塚が記録をします。
よろしくお願いします〜。
人が少ない!笑(管楽器 10 人,打楽器 3 人)
合奏の予定は 16:00~20:00 でしたが,19:00 くらいに切り上げることになりまし た。19:00 以降に Per.のセクション練習と,Cl. Sax. Euph. でリトル・マーメイ ド・メドレーの[M]の練習をしました。

【基礎合奏】

A.Sax.が Tp.の位置に寄って音を合わせました.
1カデンツ(JBC No.16)
2スケール(JBC No.6 スタッカートで)
を行いました。
次の 3 点が重要だと感じました。
・音の立ち上がりが鈍くならないようにして、アタックを揃える。
・倍音を聴いてアンサンブルする。
・スタッカートはポップスを意識して、隙間がちゃんと見えるくらい短く。
以下、記録です。

1カデンツ
(1)B-dur
B♭のユニゾンをあわせよう。最後の和音注意。アタックを揃えるよう意識。音 の立ち上がりが鈍くならないようにしよう。
(3)F-dur
同じパート意識して。倍音聴こう。
(5)As-dur
3 つ目の和音(ドミナント,Es の和音)の G が合わない。気をつけて。

2スケール
(5)As-dur

低い音の粒が見えるように丁寧に発音しよう。下降スタートの上昇時、F、G が ズレやすい。スタッカートはポップスを意識して、隙間がちゃんと見えるくらい短く。
(4)C-dur
下の音が潰れないように注意。H の音程注意。スタッカートは Tp.が良い感じでした。

【日本を勇気づける名曲メドレー】

リハーサル番号は[-]で記します。

[L]栄光の架け橋

Fl. Euph.
113 小節目〜(Euph.は 117 小節目〜)
8 分の下降の頭の音をしっかり歌う。
音の高さに合わせてクレッシェンドとデクレッシェンド。
116 小節目 3 拍目は吹き直す。(Fl のみ)
117 小節目 3 拍目はクレッシェンドで次の小節へ向かう。
118 小節目 3 拍目はひく。

Hr. Euph.
13 小節目〜
メロディーに譲る感じで mp はやわらかく。
114 小節目の頭に向けて吹く。

メロディー隊(Cl. Sax. Tp.)
16 分を合わせる意識を(Drums.を意識!)
117 小節目 3 拍目裏をしっかり鳴らす。テヌートが見えるように。
埋もれないよう A.Sax.は大きめに吹く。

[変更点]Cl. Sax. Tp.
最初のテヌートに向かってクレシェンドする。
テヌートはテヌートと分かるように吹いて欲しいが、テヌートが飛び出ないように注意。

[変更点]全員
122 小節目のリズムをテヌートに。
122 小節目 3 拍目 2 分音符は減衰しないように。

Fl. Cl. Ob.
123 小節目の連符を正確に。音量の変化は要求しないので、アンサンブルとして合わせよう。
124 小節目のアクセントは収める感じにする(123 小節目と同じ吹き方のままでよし)。

Sax.Tp.Euph
123、124 小節目のテヌートを音価通りに歌う(短くならないよう注意)。
特に 124 小節目の終わりのテヌートは伸ばしをしっかり残すように。

【リトル・マーメード・メドレー】

リハーサル番号は[-]で記します。

[L]以降について

【重要】指揮の変更
[L]の直前の指揮
[L]4 小節前からは 4 振、L1 小節前は 3 振り(4 拍 3 連)に変更。

Cl. Fg. Euph.
[L]の頭まで伸ばし、音が切れないように。

Fl. Cl. Vib.
[L]の 8 分音符の連符が安定しない。
正確なリズムで演奏できるよう練習をお願いします!

全員
[M]縦を揃えてアンサンブルしよう。
聴かせるのは A.Sax.(メロディ)の抑揚なので,メロディ以外の人は,誰かを目立たせるのではなく,ブレンドさせよう。

Cl. Sax. Euph.
[M]~[N]は,お互いのパートの動きを覚えよう!
動きを覚えて 8 分のずれが噛み合うように意識!

【Dance Celebration】

リハーサル番号は[-]で記します。

[変更点]
テンポを 160 から 144 に変更。
あわよくば 152 になる可能性も。原則 144。
指揮者のコメント
「なんか、テンポを速くすると良い感じに聞こえますね笑。 でも、速いが故にいろんな仕掛けが曖昧になりやすいので、注意せねばですね。」

[A]
[変更]A.sax
[A]の伸ばしはやめて,テナーの譜面に変更。

[B]
Fl. Cl. Tp.
[B]4 小節目は 4 拍目裏に向かって音を短くせず抜かずに。
この4拍目裏をしっかり吹く。(類似するところも同様)
Sax. Tp. Tb. Euph.
[C]の 2 前音量の変わり意識する。

[C]
Hr. Euph.
[C]前の 2 カッコは対旋律として目立たせる。
[C]4 小節目は 4 拍目裏に向かって音を短くせず抜かずに。
この4拍目裏をしっかり吹く。
[D]4 小節目も同様。
[E]
Tp.
メロディーとどのように噛み合っているのかを把握して,アンサンブルを。
指揮は目安程度で大丈夫。

[F]
Hr. Euph.
対旋律として扱う。

[H]
管、弦楽器
[H]の 2 小節前、mf になるように、
[H]4 小節前から 2 小節ごとに階段状にクレシェンド。

打楽器
[H]2 小節前 mp になるように、
階段上にクレッシェンド。
______________________________________________________________________ 合奏終了

【諸連絡】

・01,02,03 はポスター掲示について LINE で連絡の通り,ご協力お願いします。
・衣装の用意をお願いします!

以上、記録でした。
次回の合奏は 2 日連続で行われるので,みなさん,心の準備を!
毛塚 小林