こんにちは。01FLの奧田です!
1ステの中では先輩ということで部日誌の担当になりましたが、実は今回が初めての部日誌です。正直3年生になってコンクールに出るとは思っていませんでしたが、01がもう2人いると知り、非常に安心しております!!
02,03のみなさんもこれからよろしくお願いします。
今日のポイント
☆どのように吹くかイメージをしっかりと考える
《基礎合奏》
①バランス練習
→出だしから音を当てる。リリースの「タン」をしっかり処理する。
②スケール(福見吉郎さんの基礎合奏スケールの楽譜を使用)
→アクセントは4部音符「タアン」の真ん中のアを意識。スタッカートはそのアの要素がアクセントよりも少ないイメージで吹き分ける。
③the water is wide
アフタクトをしっかりと意識するための練習曲
《課題曲》
課題曲を一度トリオ前まで通してから、それぞれのパートやセクションに分かれて、どのように吹くかを約1時間自分たちで考えた。以下は話し合い後の合奏の記録。
①A,Bの16分音符を8分音符に置き換えて練習する。
→結果推進力はなくなったが、この練習をすることで16分音符により躍動感が生まれることを実感し、16分音符をくっきり発音しようという意識を持つようになる。
②A,Bの16分音符を4分音符に置き換えて練習する。
→音楽の動きがわかる。
③Cはアクセントを音量で表現するよりはくっきり発音する意識を持つ。また、メロディラインはアフタクトを次に繋げるように吹く。
全体を通して今日関守さんが何度も口にしていたのは、しっかりと吹くイメージを考えること、そしてそのイメージを声に出して歌えるようにしてほしいということでした。宿題も出ているので、LINEの確認お願いします。
《連絡事項》
- 自由曲のスコアがホールのホワイトボード付近に置いてあるので適宜参考にして大丈夫とのこと。但し持ち帰る場合はしっかりと返却すること。
- 次回の練習は20日の16:00-20:00と変則的
- コンクールの目標は、25?あたりの人たちが出場した第57回吹奏楽コンクール東北大会の結果を超えること
→ほかの大学もおそらく同じような制限下で練習しているため可能性はある!